焙煎の度合いによって同じコーヒー豆でもコーヒーの味には決定的な違いが生まれる。加熱のぐあいで「浅煎り」「中煎り」「深煎り」で区別され、さらに細かくライトからイタリアンまで分類されるのが一般的。浅煎りほど酸味が強く、深煎りほど苦みが強くなる傾向がある。

[前記事:【コーヒーの基礎知識③】コーヒー豆の等級「グレーディング」とは?判定基準は主に4つ!→

焙煎の度合いで目的や味が変わる

焙煎とは、コーヒーの生豆を炒る加熱作業のこと。淡緑色の状態だった生豆は、加熱されることで褐色化が進み、加熱時間が長くなるほど茶褐色から黒褐色へと変化する。

この焙煎の度合いによって同じコーヒー豆でもコーヒーの味には決定的な違いが生まれる。

焙煎の度合いは、加熱のぐあいで「浅煎り」「中煎り」「深煎り」で区別され、さらに細かくライト、シナモン、ミディアム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアンと分類されるのが一般的。

味わいは、浅煎りほど酸味が強く、深煎りほど苦みが強くなる傾向がある。

コーヒー豆の焙煎

画像: ※近年はシティローストあたりの焙煎豆をエスプレッソなどに使うことが多い。

※近年はシティローストあたりの焙煎豆をエスプレッソなどに使うことが多い。

■イラスト 田村 梓(ten-bin)
※この記事は『自宅で楽しむおいしい珈琲の淹れ方』(マキノ出版)に掲載されています。



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