【東芝】高出力ネオジウムスピーカーを搭載したCDラジカセ Bluetooth搭載でスマホの音楽も楽しめる

家電・AV

東芝エルイートレーディングは、CDラジカセとラジカセの新製品として「TY-ANK1」(CDラジカセ)と「TY-XKR1」(ラジカセ)の2モデルを発売した。いずれのモデルもワイドFMに対応していおり、AM放送が受信しづらいビルやマンションでも、雑音が少なく、クリアな音を聴くことができるモデルとなっている。

東芝ライフスタイル
CDラジカセ TY-ANK1/ラジカセ TY-XKR1

●実売価格:TY-ANK1(CDラジカセ)=1万1000円程度、TY-XKR1(ラジカセ)=8000円程度

東芝エルイートレーディングは、CDラジカセとラジカセの新製品として「TY-ANK1」(CDラジカセ)と「TY-XKR1」(ラジカセ)の2モデルを発売した。

「TY-ANK1」(CDラジカセ)

いずれのモデルもワイドFMに対応しており、AM放送が受信しづらいビルやマンションでも、雑音が少なく、クリアな音を聴くことができるモデルとなっている。

「TY-ANK1」は、業界最小クラスの本体サイズながら、臨場感のある高音質な音源が楽しめる「ネオジウムスピーカー」と、スマホやタブレットなどの音楽を迫力あるサウンドで聴くことができる「Bluetooth受信機能」を搭載している。

本体上面

「ネオジウムスピーカー」は、従来のフェライトスピーカーに比べて入力の反応が早く、透明感のある音質となり、原音の再現性が高くなる。また、スピーカーの振動板やセンターキャップなどの構造にも変更を加えることで、周波数特性を改善し、厚みのある音質を作り出している。

本体前面にはカセットテープ部を設置、大きなカセット窓は、テープの走行状況がよく見え、メモリがついているからテープの残量確認も容易にできる。また、CD再生時には、レジューム機能を搭載しているから、電源を切っても前回停止したところから続きを再生することができる。

一方「TY-XKR1」は、ラジカセの新モデルで、大きな操作ボタンとわかり易い日本語表記、聴き取りやすい大型のモノラルスピーカーと音質切り替えスイッチを搭載したモデルで、カラオケや稽古ごとなど、手軽に音声をカセットテープへ録音することができる。

すべて日本語表示の操作パネル。

モノラルで聴きやすい10センチの大口径スピーカー

本体サイズは、「TY-ANK1」(CDラジカセ)が、幅228mm、奥行き205mm、高さ110mm、重さは約1.5kg。ラジオ部受信周波数は、FMが76~108MHz(0.1MHz刻み)、AMが、531~1710KHz(9KHz刻み)。一方「TY-XKR1」は、幅265mm、奥行き100mm、高さ123mm、重さは、約1.3kg。ラジオ部受信周波数は、FMが76~108MHz、AMが、531~1710KHz、となっている。

◆東芝エルイートレーディング:「TY-ANK1(CDラジカセ)」「TY-XKR1」の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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