【ボーズ】Dolby Atmosに対応したサウンドバー コンパクトながら左右からだけでなく頭上からもサウンドが響きわたる!

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ボーズは、サウンドバーの新モデルとしてDolby Atmosに対応する「Bose Smart Soundbar 600」を発売した。本製品は、独自技術のTrueSpaceテクノロジーの搭載により、コンパクトながら、イマ―シブオーディオを実現。セリフ、ボーカル、効果音、楽器の音など、左右からだけでなく、頭の上からもクリアに響かせ映画やテレビから音楽に至るまで、衝撃的なサウンド体験を提供してくれるモデルとなっている。

ボーズ
Smart Soundbar 600

●価格:7万4800円

ボーズは、サウンドバーの新モデルとしてDolby Atmosに対応する「Bose Smart Soundbar 600」を発売した。本製品は、独自技術のTrueSpaceテクノロジーとアップアワードファイアリングトランスデューサーの搭載により、コンパクトなサイズながら、イマ―シブサウンドを実現。セリフ、ボーカル、効果音、楽器の音を分析・分離し、左右からだけでなく、頭の上からもクリアに響かせ映画やテレビから音楽に至るまで、衝撃的なサウンド体験を提供してくれるモデルとなっている。

Dolby Atomsに対応したコンテンツでは、正確にチューニングされたデジタル信号処理(DSP)と5基のトランスデューサーが連携し、実際にはスピーカーが配置されていない場所からもサウンドを響かせてくれる。 2基のサイドファイアリング レーストラック型トランスデューサーは、相互に連動し、音を水平方向に出し、センターツイーターは、セリフをクリアに再生。そして2基のアップワードファイアリング トランスデューサーが水平方向の音景をサポートしながら、同時に音を天井に向かって反射させることで、頭上からもサウンドで満たされるような感覚を生み出してくれる。

内部構造イメージ。

Dolby Atmosに対応していないコンテンツでも、臨場感のあるオーディオ体験が可能で、独自技術のTrueSpaceテクノロジーによって、ステレオや5.1chといった、Dolby Atmos以外の信号も分析しリミキシングすることで、Dolby Atmosに対応したコンテンツのような、広がりのあるサウンドを効果的に創りだしてくれる。

Wi-FiやBluetoothならびに、Chromecast built-inに対応しているから、好みの方法でコンテンツをストリーミングすることが可能。対応するGoogleデバイスで、Works with Googleアシスタントにアクセスしたり、内蔵しているAmazon Alexaで、音声操作をしたりすることができる。また、「Bose SimpleSyncテクノロジー」で、本製品を対応するヘッドホンやBluetoothスピーカーと連携させて、コンテンツの楽しみ方を広げることも可能。

テレビや音楽でも、「Bose QuietPortテクノロジー」によって、コンテンツをどんな音量で再生しても、ひずみを生じさせることなく、深みのある低音を楽しむことができる。

設置イメージ。

別売のベースモジュールやリアスピーカーと組み合わせれば、ホームシアター環境を一層拡充することもできる。専用アプリ「Bose Music」を使えば、スマホから各種の設定や、グループ化した製品の管理ができるほか、アプリを通じて音楽にも簡単にアクセスができる。

別売のベースモジュール「Bass Module 500」(5万8300円)とリアスピーカー「Surround Speakers」(3万8335円)を追加すれば、さらに充実したホームシアターシステムを構築することができる。

本体サイズは、幅695cm、奥行き10.4cm、高さ5.6cm、重さは、3kg。Bluetoothによるワイヤレス接続のほか、HDMI eARC、光デジタル入力も装備。対応音声フォーマットは、Dolby Atmos、Dolby Digital、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plusとなっている。

◆ボーズ:「Bose Smart Soundbar 600」 の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。

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