日本エー・アイ・シーは、アラジンブランドより、千石の特許技術「遠赤グラファイト」を世界初で搭載した「アラジン グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」と「アラジン グラファイト トースター」の限定カラー「SAKURA(ピンク)」モデルを発売した。「グラファイトトースター」は、わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」を搭載したモデルで、短時間ながら高温で焼き上げることができるトースターとなっている。
日本エー・アイ・シー
アラジン グラファイト グリル&トースター/グラファイトトースター
●価格:グラファイト グリル&トースター=2万2000円、グラファイトトースター=1万4080円
日本エー・アイ・シーは、千石による特許技術「遠赤グラファイト」を世界初で搭載した「アラジン グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」と「アラジン グラファイト トースター」の限定カラー「SAKURA(ピンク)」モデルの販売を開始した。
特許技術の「遠赤グラファイト」は、ポリイミドシートをグラファイト結晶化した素材で、熱伝導率は鉄の約10倍、遠赤外線量は同社カーボン素材の1.2倍といった特性をもっている。アラジンブランドの暖房機「遠赤グラファイトヒーター」として既に展開しており、この独自技術を駆使して開発したのが「アラジン グラファイトトースター」になる。
「グラファイトトースター」は、わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」を搭載したモデルで、短時間ながら高温で焼き上げることができるトースターとなっている。
高温で一気に焼き上げることで、外はカリッと、中は水分が残っているのでモチモチのトーストを焼くことができる。さらに、トーストの表面はもちろんのこと、内部の温度も高くなることで甘味が増すなど、早く熱く調理することが、よりおいしいトーストを作る秘訣となっている。
「アラジン グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」は、付属の専用容器を使って「焼く」「煮る」「蒸す」「炊く」など多彩な調理が可能で、専用容器内が330℃まで高温になるためオーブン料理にも対応する。惣菜ものなのどの温めなおしにも使え、高温で一気に温めなおせば、パリッとした出来立てのような触感を楽しむこともできる。180°回転できる焼き網を採用しているから、好みの焼き方を選ぶことができるなど、一台で、いろいろと楽しむことができる。
一方「アラジン グラファイトトースター(2枚焼き)」は、4枚焼きモデル同様「遠赤グラファイト」を採用しているから、外はカリっと、中はもちもちのトーストを仕上げることができる。網目の細かいメッシュ網も使用しており、冷めてしまった唐揚げやてんぷらの温めなおしにも便利に使えるうえ、余分な脂を落とすことができるから、ヘルシーにもなる。
本体サイズは、「グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」が、幅360mm、奥行き355mm、高さ250mm。重さは、約4.7kg。温度調節は、100℃から280℃となっている。「グラファイトトースター(2枚焼き)」は、幅350mm、奥行き295mm、高さ235mm。重さは、約3.4kg。温度調節は、100℃から280℃となっている。
◆アラジン:「グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」、「グラファイトトースター」(2枚焼き)」 の公式サイト。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。