常備冷凍食品やホームフリージング食品などを、温度制御でよりおいしく保つことができる「おいしさ持続 上質冷凍」に定評のある6ドア冷凍冷蔵庫『VEGETA(べジータ)』のフラッグシップモデル『FZSシリーズ』が、2月中旬に登場する。
湿度に徹底的にこだわった野菜室中央タイプで人気のTOSHIBA冷凍冷蔵庫「べジータ」。こだわりの上質冷凍は2カ所に拡充!
東芝ライフスタイル『VEGETA(べジータ) FZSシリーズ』(GR-W600FZS/550FZS/510FZS・600L/550L/507L・フレンチ両開き6ドア・オープン価格・2024年2月中旬発売予定)は、近年人気の冷凍食品需要の高まりに合わせた製品。
特許技術「新鮮ツイン冷却システム」による温度制御で、味の劣化や栄養素の流出原因となる冷凍室内の温度変化による食品の霜つきや乾燥を抑える「おいしさ持続 上質冷凍」を、上段、下段冷凍室の2カ所に採用したフラッグシップモデルだ。
新たに菌やニオイ成分をキャッチする「きれいループ」や、節電機能「とってもエコ」を搭載することで、清潔性と省エネ性が向上した。「とってもエコ」は、冷蔵庫の機能を制限することで、最大35%の節電を実現するという。
同時にスマートフォン連携アプリ「IoLIFE」も改良。節電モードの選択を支援したり、お手入れタイミングを通知するなど、使い勝手が向上した。便利で豊かな生活を実践するとともに、SDGsでの課題となっている食品ロスの防止や、エネルギー削減にアプローチできる、重要な製品ラインナップになるはずだ。