大切な愛車を守る“最後の砦”!データシステム『カースティールブロッカー』で乗り逃げを阻止する!【盗難防止】

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ひと昔前と比べれば減少傾向にはあるものの、依然として自動車盗難が各地で発生している。ここ数年の盗難被害台数は、1年間で5000台以上! なかでも、プリウス、ランクル、レクサスLX、アルファードなどのトヨタ車に盗難事例が集中している。大切な愛車を守るためには、自動車の防犯対策がマスト! そこでお勧めしたいのが、お手軽価格で愛車の乗り逃げを阻止できるデータシステム社の車両盗難防止装置『カースティールブロッカー』だ。[PR含む]

自動車盗難の現状

警視庁が公表したデータによると、2022年の自動車盗難認知件数は5734件。ピーク時に比べると減少傾向にはあるが、近年ではデジタル技術を駆使した盗難手口も増えており、盗難車を海外に不正輸出することを目的とした大規模な窃盗グループの存在も確認されている。クルマを愛するユーザーにとって、いまだ「対岸の火事」と安心してはいられない状況だ。

「〇〇は盗まれやすい」といった話を耳にしたことがある人も多いかもしれないが、実際に盗難被害を受けやすい自動車は特定の車種に集中する傾向にある。日本損害保険協会が発表している車名別盗難状況によると、2020年は1位プリウス・2位ランドクルーザー・3位レクサスLX、2021年は1位ランドクルーザー・2位プリウス・3位レクサスLX、2022年は1位ランドクルーザー・2位プリウス・3位アルファード。3年連続ワースト入りしているランドクルーザー、プリウスのほか、レクサスLX、アルファード、クラウン、ハリアーなど、「盗まれやすいクルマ」の上位はトヨタ・レクサス車で占められている。

 

巧妙化する自動車盗難の手口


ハイテク化する自動車に合わせて、盗難の手口も年々巧妙化している。「リレーアタック」は、スマートキーが発信する微弱な電波を使用して、特殊な機器で車両の解錠とエンジン始動を行う手口。「CANインベーダー」は、自動車のネットワークであるCANに専用端末を不正接続し、車両のコンピューターに侵入してドアの解錠やエンジン始動を行う手口。このように巧妙化した盗難手口から大切な愛車を守るためには、防犯対策が必須となる。そこでお勧めなのが、データシステムの「カースティールブロッカー」だ。

 

データシステムの車両盗難防止装置『カースティールブロッカー SOS820』

データシステム社の車両盗難防止装置 『カースティールブロッカー SOS820』(税込 22,000円 取り付け料別途)は、万が一不審者に車内に乗り込まれた場合でも、エンジンを始動できないようにして車両盗難を阻止するセキュリティシステムだ。リレーアタックやCANインベーダーによる解錠や、ガラスやドアの物理的破壊などで車内に侵入されても、最終的にエンジンが始動できなければ車両の乗り逃げは不可能。大切な愛車を盗難から守る、まさに“最後の砦”

 

『カースティールブロッカー SOS820』紹介動画はこちらから▼

パスコードでエンジン始動を阻止


セキュリティパスコードによるエンジン始動制御システムを採用しているのが、『カースティールブロッカー』の最大の特徴だ。いくら犯罪者がCANインベーダーやリレーアタックなどの巧妙な手口を使っても、正しいセキュリティパスコードを入力しなければエンジンを始動することはできない。システムの作動は、エンジンオフに連動して自動でセキュリティをONにする「オートモード」と、任意でセキュリティをONにする「マニュアルモード」から選択可能。容易にセキュリティを解除されないように、自分だけのオリジナルパスコードを設定できるのもポイントだ。

 

各種センサーを備えたセキュリティシステムでは、強い風や地震などによる振動センサーの誤作動に悩まされるケースも多く、なかには深夜にアラームが頻繁に鳴ることで、近所迷惑を恐れてセキュリティをオフにしてしまう人も……。「カースティールブロッカー」は、エンジン始動時にパスコードを入力してセキュリティを解除するシンプルな構造なので、そうした心配は一切無用。「アラームの誤作動で周囲に迷惑をかけたくない」という月極駐車場ユーザーにも、ピッタリのセキュリティシステムだ。

 

狙われやすい車種を網羅

幅広い車種に適合しているのも、『カースティールブロッカー』の特徴だ。ランドクルーザー&ランドクルーザープラド、プリウス、レクサスLX、レクサスRX、レクサスLS、アルファード、ヴェルファイア、ハリアーなど、盗難被害を受けやすい車種も網羅されている。

※適合情報はこちらから確認

取り付けには、別売りの『車種別ハーネス』(税込 4,400円)が必須となる。専用設計のハーネスを使用することで作業時間を短縮し、スマートに取り付けできるのがポイントだ。

 

全国のオートバックスで取り付け可能

データシステム社の『カースティールブロッカー』は、全国のオートバックスで購入・取り付けが可能となっている。セキュリティシステムのプロショップは敷居が高く、車両盗難防止装置の価格や工賃も高額になるため、オートバックスで購入と取り付けが一度にできるのはユーザーにとって非常にありがたい。取り付けにかかる費用も工賃込み29,800円(税込)と、車両盗難防止装置としては驚きの低価格だ。

 

まとめ

ピーク時から減少傾向にあるとはいえ、現在でも自動車盗難被害は多発している。とくに、狙われやすい車種に乗っている人は、何らかの盗難対策を施すことが必須だ。データシステム社の「カースティールブロッカー」は、「できるだけ安価で、車両の乗り逃げだけは絶対に阻止したい!」というユーザーにピッタリのセキュリティシステム。手軽に大切な愛車を守りたい人は、ぜひ導入を検討してみてほしい。

文◆岩田一成(フリーライター)公式サイト

データシステム公式商品詳細ページ

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