高性能高圧洗浄機の代名詞として知られるケルヒャー。その『家庭用スチームクリーナー』シリーズの鮮やかイエローのカラーリングが、オールホワイトに変更になり、日本のインテリアに馴染みやすく進化した!
スチームクリーナーとは? 高性能はそのままに、オールホワイトで日本のライフスタイルに溶け込みやすく!
ドイツの名門清掃機メーカー・ケルヒャーといえば、ケルヒャーイエローという鮮やかな黄色か目印だった。しかし今回ケルヒャー ジャパンは、2024年4月1日(月)より順次、家庭用スチームクリーナーの全モデルを刷新し、製品カラーをホワイトに統一した新しい「SCシリーズ」として新たに発売する。機種は以下の3つ。
『SC 3 EasyFix W』(360x236x253mm/3.1kg・実勢価格 税込 37,180円・2024年4月1日発売)
『SC 2 EasyFix W』(380x254x260mm/2.9kg・実勢価格 税込22,420円・2024年4月1日発売)
『SC 1 MINI』(321x127x186mm/1.6kg・実勢価格 税込13,200円・2024年4月1日発売)
スチームクリーナーは高温の蒸気で汚れを浮かせて落とす清掃機器で、水だけでバクテリアやウイルスを99.99%*除菌できるのが特長。赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使用できる。間もなく迎える梅雨時に、家中の気になる箇所を清潔に保ち、快適に過ごすのに役立つアイテだ。
高温スチームでさまざまな汚れを強力に洗い流すケルヒャー製品は、その本気感のあるイエローボディもかっこいいのだが、使わないときはちょっと主張が激しいので置き場所が難しいという問題があった。ドイツ本社の消費者調査でも、インテリアになじむ色を求める消費者の意向が明らかになったことを受け、、高性能はそのままに住空間になじむ白色に変更したかたちだ。
すでにコードレスクリーナーやウォーターバキュームクリーナーを白色に統一しており、今回のスチームクリーナーの刷新により、家庭用インドア製品5種は全て白色に切り替わる。
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