宮城県の酒蔵「一ノ蔵(いちのくら)」の日本酒4品が「IWC2024」SAKE部門で「シルバー」、「ブロンズ」、「大会推奨酒」を受賞。さらに『一ノ蔵 特別純米酒 辛口』は「グレートバリューサケ」に選出された。
定番純米酒から純米大吟醸まで、幅広いラインナップが高評価
世界市場では、ワインの1ジャンルとして人気を高めているのが日本酒(SAKE)だ。そんな中、宮城県を代表する蔵元「一ノ蔵」は、世界最大規模のワインコンペティション「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024」のSAKE部門において、出品した日本酒4品全てが入賞を果たすという快挙を成し遂げた。
『一ノ蔵 特別純米酒 辛口』(1.8L・2,715円/720ml・1,298円/300ml・616円/180ml・418円)は、純米酒の部でシルバーメダルを受賞。旨味と酸味のバランスが良く飲み飽きしない味わいが評価され、優れたコストパフォーマンスを持つ日本酒に贈られる「グレートバリューサケ(IWC Great Value Sake)」にも選ばれた。
また、『一ノ蔵 純米大吟醸 松山天(しょうざんてん)』(720ml・4,620円)は純米大吟醸酒の部で、『一ノ蔵 大吟醸』(1.8L・6,050円)は大吟醸酒の部で、それぞれブロンズメダルを受賞。『祥雲金龍 純米吟醸』(1.8L・3,300円/720ml・1,650円/300ml・825円)は純米吟醸酒の部で大会推奨酒に選出された。
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