『ファービー』と聞くと「持ってた!懐かしい〜」と思う方も多いのでは? 初代ファービーは今から約25年前に日本に初上陸。そして2024年の今、ファービーが手のひらサイズになって再び登場しました。カラフルでキラキラしていて見た目がかわいい、この子達をレビューします。
アメリカからやってきた不思議な生き物「ファービー」
1998年にアメリカで発売され、翌年の1999年に日本へ上陸した「ファービー」。
一緒に遊ぶおしゃべりペットとして話題となり、世界中で一大ムーブメントを起こしたファービー。大きな丸い目に長いまつ毛、ふわふわで愛らしいルックスが多くの人の心を掴みました。あの独特なおしゃべりと歌に夢中で遊んだ方も多いのでは!? 筆者もその一人。初代ファービーは英語をしゃべるアメリカ版も含め4体ほど持っていました。
発売から26年経った今でも、ファービーと一緒に旅行をしたり写真を撮ったりする活動がSNSで流行しているそうです。
『ファービーファーブレッツ』はかわいい見た目や毛色が特徴
2024年、ミニサイズのファービーになって再び日本に登場しました。見た瞬間に心を掴んで離さないかわいい見た目が特徴。いろいろな色の毛がミックスされた『ファービー ファーブレッツ』は2024年9月27日現在で10種類販売しています。
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それぞれ名前や性格、得意な音楽があります。キャラクターごとに得意な曲のスタイルがあるので自分と相性の良いファーブレッツと出会えるのも嬉しいですね。
例えばこちらの「マーメイ」は、ブルーとピンクのマーメイド柄が特徴的、海が大好きで海を感じる曲を演奏してくれます。
また瞳の中をよーーく見てみると……
貝殻の模様があります。
手のひらサイズの『ファービー ファーブレッツ』
初代ファービーは高さ(身長?)15cmほどありましたがこの『ファービー ファーブレッツ』は手のひらサイズ。
また、クリップが付いているのでバッグにつけて一緒におでかけもできます。
このクリップのデザインは初代ファービーなのだとか。細かいところまで凝っていますよね!
バッグにつけて一緒にお出かけ
大人も子供も夢中になる
『ファーファービーブレッツ』をバッグにつけて電車に乗っていて、何かの拍子にいきなり歌い出したら、ちょっと大人としては赤面してしまう様子を想像してしまいましたが、この『ファービー ファーブレッツ』には電源ボタンがついているので安心です。
しかもかなりしっかり、カチッと押し込まないと電源は入りません。
額のハートと口を押すとおしゃべりしたり、歌を歌ってくれます。
眠っている状態の『ファービー ファーブレッツ』は耳をくるっと閉じて丸くなっていますが、この電源ボタンを押すとパンっと開きます。
耳は手で開くこともできるので常にかわいらしい表情を見ることもできます
仲間同士で集めると一緒にコーラスも! お友達同士で楽しめますね。
新たに発売なるファービー ファーブレッツ『スノーウェイ』
10月4日(金)に新しいファービー ファーブレッツの仲間『スノーウェイ』が加わります。
名前の通り雪モチーフの淡いブルーとホワイトのかわいい毛色が特徴。耳はキラキラとラメも付いています。冬を感じさせる楽曲を演奏してくれます。ぜひチェックしてみて!
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『ファービーファーブレッツ』公式サイト(https://shop.hasbro.com/ja-jp/all-products?&brand=furby)