【昆虫食】なぜ「コオロギ」を食べることで地球温暖化を防げるの?|エネルギーのしくみ2> 昆虫を食べると温暖化を防げるでしょうか? 昆虫を食べるなんて考えられない、と思う人もいるかもしれませんね。しかし昆虫は、東南アジアやアフリカでは、いまでも広く食べられていますし、日本にもイナゴやハチの幼虫を食べる地域があります。じつは昆虫を... 暮らし・生活・ペット本
【カーボンニュートラルとは】地球温暖化を止める?排出した二酸化炭素を差し引きゼロにする考え方2> 地球温暖化を防ぐために、日本を含む世界各国が、2050年までに「カーボンニュートラル」達成を宣言しています。いったいカーボンニュートラルとは、なんでしょうか?「京都議定書」や「パリ協定」、「カーボンニュートラル」について解説しています。 解... 暮らし・生活・ペット本
【太陽光発電】日本のすべての電力をまかなうには何枚の太陽光パネルが必要?|エネルギーのしくみ2> 日本のすべての電力を太陽光発電にできるでしょうか? 理論的には可能です。太陽光パネルの素材、設置する地域の緯度や気候で発電量が変わってしまいます。そのため、正確な試算は難しいといえます。そこで仮に、日本中の電力をカバーできる太陽光発電の、大... 暮らし・生活・ペット本
【電気ウナギで発電】家の電気をまかなうには何匹のデンキウナギが必要?|エネルギーのしくみ2> デンキウナギやデンキナマズ、シビレエイは、自力で発電できる「発電魚」のなかでも「強電魚」と呼ばれるほど、高い電圧で発電できます。もし仮に家の1日分の電力をデンキウナギに発電してもらうとすると、何匹に協力してもらう必要があるのでしょうか? デ... 暮らし・生活・ペット本
【偶然の発見】人が最初に「電気」の存在に気づいたのはいつ?|エネルギーのしくみ2> 人がはじめて電気の存在に気づいたのは、紀元前600年頃だとされています。古代ギリシャの「七賢人」のひとりとされるタレスが、偶然起こった現象から、静電気の存在に気づきました。タレスはピラミッドの高さを計測したといわれています。タレスがどのよう... 暮らし・生活・ペット本
【エネルギーとは】そもそもの意味は何?言葉はどこで生まれた?|エネルギーのしくみ2> 普段何気なく使っている「エネルギー」という言葉ですが、そもそもどういったものなのでしょうか? エネルギーとは、ものを動かしたり変形させたり、温度を上昇させたりといった、「仕事をする能力」のことです。「エネルギー」という言葉は、ギリシャ語で「... 暮らし・生活・ペット本