【Siri・Googleアシスタントの起動】ホームボタン(サイドキー)の操作に注意

Android

スマホのホームボタンやサイドキーの操作には注意が必要だ。短く押したつもりが、長押しになってしまいSiriやGoogleアシスタントが起動してしまうことがある。

<疑問と悩み>
ホームボタン(サイドキー)を押したら、スマホが尋ねてきた!

⇒⇒短く押したつもりが長押しになってしまい、Siriが応答した

スマホでは、音声を使って、知りたいことを調べたり、アラームやタイマーを設定したり、使いたい機能を起動したりできる。

iPhoneでは「Siri」という音声検索機能が使えて、従来型モデルではホームボタンの長押し、iPhone Xシリーズではサイドボタンの長押しで起動できる。起動した画面の「?」をタップすると、どのように話せばいいかのガイドが表示される。

Androidには、「Googleアシスタント」という機能が搭載されている。いずれもボタンの長押しで起動されるので慌ててしまいがちだが、再びボタンを押せば、ホーム画面に戻れる。

●ホームボタンやサイドキーの操作に注意

iPhone
iPhone XSのSiriは、サイドボタンの長押しで起動するが、これをオフにして、「Hey Siri」という声で起動することも可能。

Android
ホームボタンを長押しすると「Googleアシスタント」が起動。ホームボタンを押せば戻れるが、使い勝手を試してみるのもいいだろう。

解説/村元正剛(ITライター)

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