「Eight(エイト)」は、カメラで名刺を撮影して文字情報を読み取り、データ化してくれる。一度に読み取れる名刺は4枚で、両面の登録も可能だ。自分の所属や連絡先が変わったときでも、Eightユーザーどうしなら特に連絡する必要はない。自分の名刺を改めて登録すれば、自動で情報がアップデートされるからだ。
「Eight」なら名刺を無料かつ
無制限にテキスト化してくれるので、仕事にも役立つ!
名刺はいつの間にか増えてしまうもの。また、名刺ホルダーに収納しておいても、見たい名刺がパッとは出てこない。そこで、名刺をオンライン管理できるサービス「Eight(エイト)」を使おう。
Eightは、カメラで名刺を撮影して文字情報を読み取り、データ化してくれる。一度に読み取れる名刺は4枚で、両面の登録も可能。
代行スキャンなどのサービスも利用できる。読み取られた名刺は、OCRでの自動判別を行ったのち、オペレーターによって手動で修正される。
データ化することにより、例えば、相手に連絡したいとき、メールアドレスをタップするだけでメールアプリが立ち上がるなど、手間と時間が大幅に削減できる。
また、自分の所属や連絡先が変わったときでも、Eightユーザーどうしなら特に連絡する必要はない。自分の名刺を改めて登録すれば、自動で情報がアップデートされる。
Eight
提供元:SanSan,Inc
●iPhone ●Android
カメラボタンから名刺を撮影すると、文字がOCR認識されて読み込まれる。
自分の名刺が変わっても、Eightの情報を変更すれば相手に連絡しなくていい。
◆解説/鈴木朋子(ITライター)
※価格は記事作成時のものです。