【SNSのプロフィール画像】LINEやTwitterに掲載する顔写真を編集!加工アプリでおすすめは「Snapchat」

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LINEやツイッターなどのSNSでは、自分のプロフィールを設定する必要がある。名前をニックネームなどにしている場合、自分の顔写真をプロフィール画像に設定するとわかりやすい。また、人気のアプリ「Snapchat」で作成したユニークなセルフィー画像は、スマホ本体に保存することも可能。

多彩なエフェクト機能を活用!

SNSで活用できるユニークなプロフィール画像を作成しよう

LINEやツイッターなどのSNSでは、自分のプロフィールを設定する必要がある。名前をニックネームなどにしている場合、自分の顔写真をプロフィール画像に設定するとわかりやすい。しかし、自分の顔を公開することに抵抗がある人もいるだろう。かといって、顔写真ではないと、友人・知人が見た場合に判別がつきにくい。

そこで試してみてほしいのが、自分の顔にユニークなエフェクトをかけることができる「Snapchat」。若い世代に人気のSNSだが、自分の顔を子供っぽい顔に変えたり、性別や年齢を変えたりといったユニークな画像編集アプリとしても有名。編集した画像はスマホの写真管理アプリに保存でき、ほかのSNSのプロフィール画像として設定することも可能。期間限定で登場するエフェクトも多いので、ときどきチェックしてみよう。

自分の顔を加工してスマホ内に保存できる

Snapchat
提供元:Snap Inc
iPhone Android

「Snapchat」は動画メッセージなどを共有できるSNSアプリ。多彩なエフェクトが人気だ。

「Snapchat」で作成したユニークなセルフィー画像は、スマホ本体に保存することができる。

スマホの画面に合わせた縦長動画が人気

「インスタ」や「TikTok」でショートムービーにチャレンジ!

ここ数年、写真や動画を主体とする「インスタグラム」(インスタ)というSNSが人気だ。その中でも、公開後、24時間が経過すると自動で消える「ストーリーズ」という機能を使う人が増えている。

「ストーリーズ」は最長15秒(最長60秒まで投稿できるが、15秒ごとに分割される)の動画を投稿でき、縦長で表示される。テキストを入力したり、スタンプを貼り付けたりなどの編集を行えることも特徴だ。さらに、1分以上60分以内の縦長動画を投稿できる「IGTV」という「インスタ」連係アプリも利用者が増えつつある。

2019年から急激に利用者を増やしている「TikTok」も、縦長画面を基本とする動画共有サービスだ。コミカルな動画が中心で、見る人の好みに基づき、おすすめの動画が連続再生される仕組みも人気。まずは、新しい流行をのぞいてみよう。

スマホで撮った動画を編集して投稿

IGTV
提供元:Instagram
iPhone Android

縦長動画を共有できる「IGTV」は、「インスタ」の検索画面からもアクセスすることが可能。


TikTok
提供元:TikTok Pte. Ltd.
iPhone Android

スマホで撮った動画を編集し、好きなBGMを付けて投稿することができる「TikTok」も人気急上昇。

■解説/村元正剛(ITライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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