【PayPayの使い方】残高チャージのやり方は?お得なキャンペーンは次はいつ?一番わかりやすく解説

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街中の真っ赤なポスター、CMでもおなじみとなったPayPay。数あるスマホ決済の中で、対応店舗数がトップクラスで、支払い方も豊富なのがPayPayの特長です。皆さまも、財布いらずのPayPayライフを始めてみませんか?この記事ではPayPay入門編として「導入・支払い・残高チャージ」まで手取り足取り解説します。【安心編集部 編】

キャッシュレス決済は大きく3種類

クレジットカード、電子マネー、スマホ決済

近年、「キャッシュレス」という言葉をよく聞くようになりました。国際化する世界では、支払いに現金を使わないキャッシュレス化が進んでいます。

「現金を持ち歩かずに済む」「お釣りのやりとりもなく支払いがスピーディー」「海外での支払い時に外貨両替の手間を省ける」「盗難や紛失の心配が少ない」「お金の管理をしやすい」などのメリットがあることが主な理由です。

韓国では支払いの9割超、中国は約6割、欧米諸国は4~5割程度がキャッシュレス決済されています。ところが、日本はかなり遅れており、まだ2割未満。経済産業省は2025年までに日本のキャッシュレス決済率を40%にする目標を掲げています。

キャッシュレス決済は、大きく分けると3種類あります。

1つ目は、「クレジットカード」。歴史も古く、利用されている方も多いでしょう。

2つ目は「電子マネー」。専用のリーダー(読み取り機)に、カードなどをかざして支払う方法です。あらかじめ所定の金額をチャージしておくプリペイド(先払い)式のサービスが多く、「PASMO」「Suica」など交通系ICカードが代表的です。

電子マネーは比較的、普及していますから、使ったことのある方が多いのではないでしょうか。

そして3つめ、最も新しく登場したのが「スマホ決済」です。

スマホ決済のメリットは?

利用者が店舗に掲示されているQRコードをスマートフォン(以下スマホ)で読み取る、もしくはスマホにバーコードを表示して店舗側に読み取ってもらうことで支払う方法です。

スマホ決済はこの1年の間に多くのサービスが登場し、急速に普及しています。「PayPay(ペイペイ)」「楽天ペイ」「LINE Pay」などが代表的です。

スマホ決済は歴史が浅いことに加えて、自分でスマホにアプリをインストールして登録したり、支払い時にスマホを操作したりする必要があるので、「難しそう」「めんどうくさそう」と尻込みしている人がまだ多いかもしれません。

けれどスマホ決済には、それを補って余りある魅力があります。「今、スマホ決済を使わないのはもったいない!」と力説したくなるほど、便利でお得な決済方法なのです。

スマホ決済の最大の特長は、ポイント還元などで買い物がお得になる点です。

お店側にとっても、スマホ決済は初期投資の必要がほとんどなく、導入が容易なため、どんどん普及しています。「クレジットカードは使えないが、スマホ決済は使える」お店も増えているのです。

しかも少額から気がねなく使えるので、「スマホ決済で老舗のたい焼きを1つだけ買う」なんてことも当たり前になってきています。

全国約1万人を対象に行われた調査『47都道府県キャッシュレス決済普及率ランキング2020」(日経ビジネスと日経クロストレンドが実施)によれば、スマホ決済の利用率は、この1年で約10倍もの伸び幅を見せています。

20代から40代前半の世代では、スマホ決済のペイペイがクレジットカードに次ぐ第2位の利用率となり、特に30~40代前半では4割以上の人が使っています。

一方、60歳以上の世代ではペイペイは第4位ですが、利用率は36.1%となっており、他の世代よりも極端に低いわけではありません。

スマホ決済がお得な理由

まずは6月末までの還元を受け取ろう!

近年では格安スマホの普及により、シニア世代のスマホ所有率も高まっています。世代を問わず、「お得」に敏感な人からスマホ決済を使い始めている状況だと言えそうです。

実際に同調査では、スマホ決済を使いたいと考える理由について、「使うと得するから」という回答が、全てのキャッシュレス手段の中で最も多数を占めています。

では、どうしてスマホ決済はそんなにお得なのでしょうか?

まず、昨年10月の消費税増税に合わせて、政府が「キャッシュレス・ポイント還元事業」を導入したことが背景にあります。

 

【期間延長?】キャッシュレス・消費者還元事業をおさらい!新型コロナウイルスの影響は? – 特選街web

2019年10月1日にスタートしたキャッシュレス・消費者還元事業。対象店舗でキャッシュレス決済を利用すると、ポイント還元されるということもあり、多くの人から高い評判を獲得しています。しかし、「キャッシュレス・消費者還元事業って何?」「流行に乗り遅れてしまった」という人もいるはずです。また、新型コロナウイルスの影響により、本事業に関する情報が錯綜しているケースも見受けられます。そこで本記事では、キャッシュレス・消費者還元事業のおさらいを兼ねて、メリットやデメリットなどの情報をわかりやすく整理…

tokusengai.com

 

クレジットカード、電子マネー、スマホ決済などキャッシュレスで決済した利用者には、2~5%のポイントまたは現金が還元される制度です。なお、実施期間は今年6月まで。政府主導の「お得」は今がラストチャンスです。

そして、この制度で消費者が「キャッシュレス決済はお得」と関心を持ったところへ、一気に普及のチャンス到来と見たスマホ決済事業者が、独自ポイントを上乗せするキャンペーンを競い合うように実施しています。

この上乗せ分が、とても大きいのです。

コンビニなどの大手チェーン店は2%

小規模店は5%と高還元率

この波に乗らない手はありません。今回の記事では数あるスマホ決済の中で、最も普及しているペイペイを簡単、安全に使いこなす方法をお伝えします。

最新スマホでなくても利用できます。ぜひ始めてみましょう!

一番人気は「PayPay(ペイペイ)」

日本全国PayPayは利用可能な店舗が多い!

キャッシュレス決済で重要なポイントは、やはり「気軽に、どこでも使える」こと。その点で、クレジットカードや電子マネーより後発のスマホ決済は、まだ不十分なのではないかと思われるかもしれません。

ですが、スマホ決済はお店にとってもメリットがあり、急速に普及が進んでいます。専用の機器がなくても印刷したQRコードさえあれば利用でき、初期投資の必要がないため、中小規模や個人経営の店舗でも導入しやすいのです。

スマホ決済も数多くのサービスが登場していますが、最も認知度が高く、普及しているのが「PayPay(ペイペイ)」(ソフトバンク、ヤフーが運営元)です。

2020年2月の時点で、ペイペイの登録ユーザー数は2500万人以上、利用できる加盟店数は194万ヵ所以上となっています。

「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」などのコンビニ、「イトーヨーカドー」「西友」などのスーパーマーケット、ほかにも多くの方になじみのある家電量販店、百貨店、飲食チェーン店、書店などで利用可能です。

中小店舗も導入しやすく、町の飲食店や美容室などの加盟店も増えています。国の「キャッシュレス・ポイント還元事業」(2020年6月まで)では、フランチャイズチェーン店のポイント還元率が2%に対して、中小規模の店舗では5%と高くなります。

商店街の小さなお店で使うと、さらにお得なのです。

都道府県 駅名 PayPay d払い LINEPay 楽天ペイ
北海道 札幌 295 74 88 93
大通 623 215 144 89
東京 新宿 1076 199 270 85
渋谷 1229 212 261 90
池袋 1289 252 223 89
東京 369 128 107 87
大阪 大阪 699 154 264 72
難波 1015 224 141 93
(ICT総研1月16日発表データより一部抜粋)

どこのお店で使えるかは、ペイペイのアプリで、業種やキーワードなどから簡単に検索できます。

「近くのお店」という機能(スマホの位置情報を使用)を使えば、今、自分のいる場所の近くで、ペイペイが使えるお店を発見できるのも便利です。

お店側も「ペイペイ」のステッカーやのぼりなどを店頭に出しており、使えるお店が見つけやすくなっています。

PayPayはキャンペーンが多い!

思った以上にたくさんポイント還元が

また、ペイペイはポイントの還元率が通常よりアップするキャンペーンを豊富に行っているのも魅力の一つです。

ここでポイント還元のしくみを簡単に説明しましょう。

ペイペイは使うたびに適用される基本還元率が0.5%(2020年4月から)ですが、使用回数や金額に応じて、最大1.5%(1回あたり7500円、月15000円が上限)が適用になります。

前述した「キャッシュレス・ポイント還元事業」も適用されるので、ペイペイの基本還元率に加え、2~5%が還元されます(2020年6月末まで)。

さらにペイペイが還元率を上げるキャンペーン、各企業や店舗が行う独自キャンペーンもあり、5%、10%……ときには40%以上の大きな還元になることもあります。

キャンペーンのお知らせも、アプリで得られます。よく行くお店を登録(フォロー)しておけば、キャンペーンやクーポンなどの情報も逃さずキャッチ!「今日、○○スーパーでペイペイ支払いで5%還元」といった情報が簡単に得られ、お得に買い物できます。

キャンペーンを特に意識していなくても、頻繁に使う決済手段にしておくと、思った以上にたくさんポイント還元があり、驚く人も多いようです。

上の写真は『安心』編集部員のペイペイ決済画面。Aは還元率の高いお店やキャンペーンを全く意識せず、ただ使っていたとのこと。

数ヵ月使っていると、支払い総額9683円に対して、3911円を獲得しています。なんと使った分の約4割も還元されています。

PayPayを使うための流れ

最新スマホは不要!古くても使えるペイペイ

実際にペイペイを使うための大きな流れは、次のようなものです(詳しい手順は下項)。

(1)まずはスマホにアプリをインストールし、設定を行います。

(2)ペイペイの支払い方法を選びます。「登録したクレジットカードから支払う」「銀行口座からのチャージ」「セブン銀行のATMから現金でチャージ」「ソフトバンクやワイモバイルの携帯電話代とまとめて支払い」といった方法があります。

(3)以上の準備をしたら、実際にお店での会計に使います。会計方法は、お店が用意しているQRコードを読み取る「スキャン支払い」と、利用者がスマホでバーコードやQRコードを表示して、お店側に読み込んでもらう「バーコード支払い」の2通りがあります。

お店側が使える方法を決めていて、大手チェーン店ではバーコード支払い、小規模店舗はスキャン支払いというケースが多くなります。

こうした手順が少し手間に思えるかもしれませんが、実際にやってみれば、そう難しくはありません。

なにより現金を持ち歩かなくても済む便利さと、使うほどにお得になるポイント還元は大きな魅力です。

お店でPayPayを使って支払う方法を解説

シンプルな2種類の支払い方。会計時間も現金より早い!

ペイペイで支払う方法は2種類。

(1)お店に自分のスマホのバーコードを読み取ってもらう(スキャン支払い)

(2)お店のレジ前に置かれたQRコード(情報が詰まった四角いバーコードのようなもの)を読み取る(コード支払い)

(1)は、コンビニや大手家電量販店など、比較的、規模の大きな店舗で使われている支払い方法で、(2)は、個人経営の飲食店、服屋や酒屋などで使われていることが多いです。

どちらもやり方は簡単です。あらかじめ、ペイペイで支払えることを、お店前ののぼりやポスターで確認しておき、会計時にペイペイを起動するのが基本の流れになります。

また、レジに並ぶ前に、会計金額が、ペイペイの残高で足りているかの確認も必要です(ペイペイの残高チャージのやり方は後述)。

まずはお店でPayPayが使えるかチェック!

ペナントやのぼりがあればOK!

レジに並ぶ前にPayPayを起動

「支払う」を選択

「クレジットカード払い」を除き、残高が足りていることを確認して、レジに並びます。足りない場合は、レジに並ぶ前にチャージしておきましょう。

店員に「PayPay(ペイペイ)でお願いします」と言う

店員が「スキャン支払い」か「コード支払い」を指定する

スキャン支払いの場合

店員に自分のスマホのバーコードを読み取ってもらう

お会計完了

コード支払いの場合

お店のレジに置かれたQRコードを読み取る

自分で合計金額を入力

店員に見せる

支払うを選択してお会計完了

PayPayを自分のスマホに入れてみよう

STEP 1 スマホにPayPayを入れる

【iPhoneの場合】

まずは最初の画面

App Store」と書かれた絵(アイコン)を選択します。

PayPayを探す

虫メガネマークの欄(検索窓)を選択して「PayPay」と入力します。「ペイペイ」「ぺいぺい」と入れても見つかります。

PayPayを入手

インストールを選択して完了

(4)が終わると(1)の画面に「PayPay」が表示されるようになります。

【Androidの場合】

まずは最初の画面

Play ストア」と書かれた絵(アイコン)を選択します。

PayPayを探す

「検索窓」を選択します。「PayPay」と入力して検索。「ペイペイ」「ぺいぺい」と入れても見つかります。

PayPayをインストールして完了


STEP 2 PayPayの最初の設定

自分の電話番号を入力

パスワードは半角英大文字・英小文字・数字を含む6~32文字

認証コードを入力

「メッセージ」に届いた認証コード(4桁の数字)を入力

「Yahoo! JAPAN IDで新規登録」「ソフトバンク・ワイモバイルで新規登録」とは?

STEP 2で紹介した方法以外に、「Yahoo! JAPAN IDで新規登録」「ソフトバンク・ワイモバイルで新規登録」の2つの方法で登録が可能です。

ただし、前者はYahoo! JAPAN IDを持っていないといけない上に、認証のために携帯電話の番号の入力も必要なため、ひと手間かかります。

後者は、ソフトバンクかワイモバイルと契約したスマホでないとできません。スマホが苦手な人は、STEP 2のやり方をお勧めします。

PayPayにお金を移す「残高チャージ」のやり方

チャージ方法は4種類

PayPayを使ってお店で会計するには、残高チャージを行う必要があります(クレジットカードを除く)。

残高チャージは、電子マネーを使ったことがない人にとって、イメージが難しいと思いますが、簡単に言うと、PayPayという財布に他のところにあるお金を移すようなものです。

移す方法は全部で4種類。

・セブン銀行は「セブンイレブンで入金した額の現金」
・銀行口座は「ペイペイに登録した口座の残高」
・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでは「契約しているスマホとまとめて翌月請求」
・ヤフーカードは「翌月請求」

と、それぞれ異なる方法でPayPayにお金をチャージします。ただし、ヤフーカード以外のクレジットカードで支払う場合のみ、PayPay残高にチャージせず、そのまま支払います。

それぞれに一長一短があるため、どれがベストというものではありません。支払い方は1種類に限らず、複数の併用が可能です。いろいろ試してみて、自分に合う方法を見つけてみましょう。

方法 (1) セブン銀行

【メリット】
現金をATMでPayPayにチャージするから、使う分が目に見えるため使い過ぎを防げる
セブン銀行ATMは、全国各地のセブンイレブン(設置していない店舗もあり)にあるから都会でなくても利用しやすい
操作が簡単だから、初めてでもすぐできる
登録の手続きは一切不要

【デメリット】
チャージ時は、毎回ATMに行く必要がある

■こんな人にお勧め
・使い過ぎが怖い
・一度、試しにPayPayをやってみたい

方法 (2) 銀行口座

【メリット】
70以上の銀行口座が対応
PayPayに入金しても口座にお金を戻せる(出金)

【デメリット】
銀行ごとに登録方法が違うため、最初の設定の難易度が高い
銀行によっては、インターネットに対応した口座(インターネットバンキング)を開設していないと設定不可
深夜や早朝はチャージできないものも多い

■こんな人にお勧め
・インターネットに対応した口座を持っている人
・スマホが得意で最初の設定ができる人

方法 (3) ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払い

【メリット】
最初の設定が非常に簡単で早い
月々のスマホの利用料金と一緒に請求されるから、チャージの手間がかからない

【デメリット】
ソフトバンク、ワイモバイルと契約したスマホ以外は利用不可

■こんな人にお勧め
・ソフトバンクもしくはワイモバイルと契約したスマホを持っている人
・スマホが苦手で他の設定が難しい人

方法 (4) クレジットカード・ヤフーカード

【メリット】
チャージ不要で支払いできる(ヤフーカードはチャージも可)
最初の登録が簡単

【デメリット】
VISA、MasterCard以外は非対応
※ヤフーカードのみJCB対応

■こんな人にお勧め
・チャージが面倒くさい人
・ヤフーカードを持っている人

【残高チャージを実践】PayPayにお金を入れてみよう

方法 (1) セブン銀行でチャージ

あらかじめPayPayを入れたスマホと、入れたい額の現金が必要です。
各種銀行キャッシュカードや通帳残高を使ったチャージはできないので、注意しましょう。

セブンイレブンに行き、セブン銀行の端末からチャージ
※銀行口座は必要ありません

端末で「スマートフォンでの取引」をタッチして選択

自分のスマホで「PayPay」アプリを起動して、「チャージ」を選択

「セブン銀行ATM」を選択

カメラが立ち上がる

セブン銀行の端末に表示されたQRコードを、自分のスマートフォンで読み取る

自分のスマートフォンに4桁の数字が表示されるので、セブン銀行の端末にその数字を入力

セブン銀行の端末にチャージしたい金額の現金を入れ、表示された金額を確かめる。入れた金額と端末に表示された金額が同じであれば「確認」をタッチして選択

チャージ成功


方法 (2) 銀行口座を登録

ゆうちょ銀行はキャッシュカードか通帳があれば設定できますが、みずほ銀行は「みずほダイレクト(インターネット用の口座)」の手続きが必要など、やり方は各行によって異なります。

PayPayアプリを立ち上げて「その他」を選択。管理の下にある「銀行口座登録」を選ぶ

登録したい口座を選択

70以上の銀行口座が登録できますが、UFJ銀行など登録できない口座もあります

画面に従って、支店名・口座番号・口座名義を入力して「登録手続きをする」を選択

各行で手順が異なるが、画面通りに設定を進める

口座登録に成功


チャージのやり方

「銀行口座」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめてお支払い」は、設定後に残高チャージすることで支払いできるようになります。「ヤフーカード」も残高チャージして支払い可能ですが、チャージせずにクレジットカードと同様に使うこともできます。

ホームから「チャージ」を選択

チャージしたい金額を入力して「チャージする」を選択

チャージ完了


方法 (3) ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いの設定方法

ソフトバンクかワイモバイルと契約しているスマホを持っている人のみ設定が可能です。

PayPayのアプリを立ち上げ、右下の「アカウント」を選択した後、「外部サービス連携」を選ぶ

「ソフトバンク・ワイモバイル 連携する」を選択

規約を確認して「上記に同意して連携する」を選択

表示された電話番号が、自分のスマホの電話番号と同一であることを確認して、「設定する」を選択して完了


方法 (4) クレジットカードの登録

クレジットカードは残高チャージせずに使えます。ペイペイで支払いをすると、毎月の請求と一緒に決済となります。

PayPayのアプリを立ち上げ、右下の「アカウント」を選択した後、「支払い方法の管理」を選ぶ。「クレジットカードを追加」を選択

画面内でカメラが立ち上がるので、クレジットカードの表面を画面の白枠に写し込ませる

画面が変わったら読み取り完了。クレジットカードに記載されている「セキリュティコード」を確認して入力し、「追加する」を選択

セキリュティコードとは?
クレジットカードの不正利用を防止するために設定されている3桁か4桁の数字です。カードによって記載場所は異なります

登録完了

この記事は『安心』2020年6月号に掲載されています。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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