【ワークマン】防水素材のトートバッグ「ZATドライバッグ」購入レビュー! 雨や泥に強く丸洗いもできるタフなやつ

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この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、ウェルディング加工である「ZAT ドライバッグ トートタイプ」をレビュー。トートバッグの選び方、同商品の基本情報、実際に使ってみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊26)

評価者のプロフィール

2児の母として子育てに励むライターママ。生活を快適にするグッズ、おしゃれな最新商品に常に目を光らせている。子どもの頃から釣りが好きで、アウトドア系の商品もリサーチ中。物欲を抑えるためにものすごいパワーを使っている。

トートバッグの選び方

自分に合ったトートバッグとは?

出勤用やお買い物の際に大活躍するトートバッグ。丈夫な作りの物が多いため、荷物が多い時も安心ですよね。しかしサイズや材質など選ぶ基準が多く、トートバッグを購入する際に悩む人も多いのでは? そこで今回は、自分に合ったトートバッグの選び方をご紹介したいと思います。ぜひ店頭で選ぶ時の参考にしてみてくださいね。

トートバッグは元々“氷入れ”だった!?

そもそもトートバッグとは、元々氷のブロックを運ぶ用に作られた袋。その影響で通常のバッグよりもマチが深く作られており、様々な物が入れられるところが人気を呼んでいます。基本的にはキャンバス生地やナイロン生地、他にもビジネスシーンで役立つ皮革素材などがラインナップ。用途や使い方に応じて、選択肢が多いのも魅力の1つですね。

まずトートバッグを選ぶ前に、自分がどのようなシーンで使いたいのかを考えてみましょう。休日にオシャレとして身につけたいのか、使い勝手の良い職場用なのかで選ぶ基準は変わってきます。まずは仕事で使うためのトートバッグが欲しい人に向けて解説。先ほども書いたように、ビジネスシーンで使いたい人には皮革素材のトートバッグがおすすめです。さらにこだわりたい人は、スーツや仕事着の色合いと合わせるとGOOD。仕事着が暗い色合いだという人は、あえて明るい色のトートバッグでコーディネートしても面白いかもしれません。

仕事用に皮革素材を勧めましたが、他にもビジネスで活躍する素材のトートバッグが。ナイロン生地で作られたトートバッグには、撥水加工が施されたものがあります。これなら営業先で急な雨に降られても、中の荷物がびしょ濡れになる心配はナシ。外回りが多い人には、皮革素材よりも撥水性の高いトートバッグがピッタリです。

続いては普段使いをメインに考えている人へご説明。皮革素材もかわいいデザインが多いですが、少々“張り切っている感”も否めませんよね。そこでキャンバス素材のトートバッグを試してみてください。軽くて丈夫なキャンバス素材は、何といっても丸洗いできるのが嬉しいポイント。汚れてしまってもそのまま洗濯機に入れるだけなので、気兼ねなく使うことができますね。

身長160cm、体重46kgの女性が着用

「ZAT ドライバッグ トートタイプ」を買ってみた

価格は?

今回私が紹介するのは、ワークマンの「ZAT ドライバッグ トートタイプ」。今回は明るいイエローを購入しましたが、グレー、ブラック、グリーン、ブルーとシックな色も揃っています。気になるお値段の方は2200円(税込)と、トートバッグしては並みのお値段。ですが、多機能の同商品は値段以上の価値を秘めていました。

workman.jp

特徴は?

まず1番の特徴は、縫い目が無いウェルディング加工で作られているところ。縫い目からの浸水や泥を防ぎ、中に入るものを守ってくれます。耐水性の高いPVCターポリンが使用されているため、雨や泥で汚れたレジャーウェアなどを入れることも可能。トートバッグ本体が汚れたら、そのまま水で“サッ”と丸洗いできますよ。

縫い目がない見た目は、近未来的な雰囲気でなんともクール。ツルツルとした肌触りがスポーティな印象も与えています。トートバッグの口部分は“クルッ”と一回転させるタイプで、水が浸入しにくい作り。持ち手もしっかりとしており、重い荷物も問題なく運べそうです。

フリーサイズを使ってみた

160cmの私にはフリーサイズがピッタリ

肩にかけてみると、とにかくバッグの軽さに驚愕。大きさの割に重量感はほとんどなく、肩への負担も感じません。試しにスニーカーを2足入れてみたところ、すっぽりと収まってくれました。10リットルもの荷物が入るので、運ぶ物が多い日も便利ですね。

【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ

防水性の高いトートバッグに絶賛の声が!

防水加工で丸洗いできる「ZAT ドライバッグ トートタイプ」

実際に商品を購入した人からは、「普通に使ってればまず浸水しないし汚れない。かなり便利です」「スーツケースの上に乗せられるくらい薄いし、なかなか落ちないから重宝してる」「入れ物を小分けにできるポケットとかはないけど、その分容量が大きいから助かってます」と絶賛の声が寄せられていました。

雨の日も気兼ねなくお出かけしたい人は、ぜひ同商品をチェックしてみては?

ZAT
ドライバッグ
トートタイプ
▼縫い目が無いウェルディング加工により水や泥汚れをシャットアウト!▼雨や泥等で汚れたレジャーウェア、長靴、シューズ、ギア等をそのままバックイン!※本品は防水性を保証するものではございません。▼汚れたら外側も内側もバッグごと水でカンタン丸洗い!

◆文・撮影=井上琴美(編集ライター)
※価格や情報は記事作成時のものです。

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