【2026年午年の初詣】馬にゆかりのある神社14選

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日本全国には馬との深い関わりを持つ神社が数多く存在します。そこで2026年の午年はぜひ、馬にゆかりのある神社へ初詣したいもの。そもそも馬は「勝ち・勢い・守護」を象徴する存在として、古来より競馬関係者や勝負事を控える人々から厚い信仰を集めてきた存在。今回は馬にゆかりのある14の神社を集めました!

「丙午」とは?

2026年は丙午(ひのえうま)です。十干と十二支の組み合わせにより、60年に一度訪れます。五行説では「火の気」が強い年とされ、この強力なパワーを味方につけたいもの。

馬にゆかりのある神社14選

関東地方

大國魂神社(東京都府中市)

武蔵国の総社として古くから崇敬を集める神社で、平安時代には朝廷から神馬が奉納され、祭礼や祈願に用いられた歴史があります。境内には馬にまつわる奉納絵馬が数多く残され、交通安全や勝負運を祈る人々に親しまれています。毎年5月の例大祭「くらやみ祭り」では、神輿渡御とともに伝統行事が執り行われ、多くの参拝者で賑わいます。

【住所】〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
【アクセス】京王線「府中駅」から徒歩5分、JR武蔵野線・南武線「府中本町駅」から徒歩5分
【公式サイト】https://www.ookunitamajinja.or.jp/

五方山熊野神社(東京都葛飾区)

平安時代中期に創建され、陰陽師・安倍晴明にゆかりがあることで知られる神社です。最大の特徴は、現在も境内で3頭のポニーが飼育されており、参拝者を出迎える珍しい神社である点です。都内で生きた馬に会える貴重なスポットとして、子どもたちにも人気があります。

【住所】東京都葛飾区立石8-44-31
【アクセス】京成線「お花茶屋駅」から徒歩約8分
【公式サイト】https://jinjya.kumano-kids.com/

神田明神(東京都千代田区)

江戸総鎮守として知られ、江戸時代から現代まで東京の中心的な神社として崇敬を集めています。境内で神馬「御幸号」(愛称:あかりちゃん)が飼育されており、都心の中心部でありながら本物の馬のエネルギーを間近に感じられる非常に珍しい場所です。商売繁盛や勝負運のご利益で知られ、ビジネスマンからの参拝も多い神社です。

【住所】〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩5分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩5分
【公式サイト】https://www.kandamyoujin.or.jp/

矢先稲荷神社(東京都台東区)

かつてこの地には江戸幕府が建立した三十三間堂があり、矢先稲荷はその守り神として鎮座していました。弓術や武芸との関わりが深く、馬術との結びつきも強い歴史を持つ神社として知られています。天井に描かれた100枚の馬の絵も見どころの一つです。

【住所】東京都台東区松が谷2-14-1
【アクセス】東京メトロ銀座線「稲荷町駅」から徒歩7分

【公式サイト(東京神社庁)】http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/taito/6618

白岡八幡神社(埼玉県白岡市)

鶴岡八幡宮(鎌倉)・亀岡八幡宮(仙台)と併せて「三岡八幡宮」として有名な神社です。境内には「神馬社」という小さな摂社があり、源義家・源頼朝ゆかりの地として「駒つなぎの杉」や暴れ馬を鎮めた厩の伝承が残されています。武将たちと馬との深い絆を感じられる歴史的なスポットです。

【住所】埼玉県白岡市白岡1497
【アクセス】JR宇都宮線「白岡駅」から徒歩約15分

【公式サイト】https://www.shiraoka-hachimanjinja.or.jp/

関西地方

上賀茂神社/賀茂別雷神社(京都府京都市北区)

正式名称は賀茂別雷神社で、世界遺産にも登録されている京都最古の神社です。御祭神が神山に降臨される際に「馬に鈴を掛けて走らせなさい」というお告げに従ったことから「乗馬発祥の地」とも言われています。毎年5月には日本最古といわれる「賀茂競馬(かもくらべうま)」が行われ、迫力満点の馬の疾走を間近に感じられます。馬は雷の象徴とされ、主祭神・賀茂別雷大神のエネルギーを伝える存在として大切に扱われてきました。

【住所】〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339
【アクセス】京都駅から市バス4系統で約55分、「上賀茂神社前」下車すぐ、または市バス9系統で「上賀茂御薗橋」下車徒歩5分
【公式サイト】https://www.kamigamojinja.jp/

貴船神社(京都府京都市左京区)

雨乞いのために黒馬を、晴れを願うために白馬を献じたことが起源とされる「絵馬発祥の地」として有名です。水の神様を祀る神社として古くから信仰を集め、縁結びのパワースポットとしても知られています。京都の奥座敷とも呼ばれる貴船の地で、四季折々の美しい自然と共に馬と神様の結びつきを感じられる神社です。

【住所】京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
【アクセス】叡山電鉄鞍馬線「貴船口駅」下車徒歩約30分、または京都バス「貴船」下車徒歩約5分
【公式サイト】https://kifunejinja.jp/

藤森神社(京都府京都市伏見区)

古くより「馬と勝負事の神」として厚く信仰され、競馬関係者が全国から参拝に訪れることで知られています。境内にある「馬神神社」は、全国にある「三馬神社(馬を祀る社)」の一つと称され、豊臣秀吉が信仰したとも伝えられています。流行病から馬を護る神様として古くから信仰されており、この社の名前を染めた腹帯を馬に巻く風習があったそうです。馬は「勝ち・勢い・守護」を象徴するとされ、新しい一年に向けて運勢を強めたい人にとって象徴性の強い神社です。

【住所】京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609
【アクセス】JR奈良線「JR藤森駅」から徒歩約5分、京阪電車「墨染駅」から徒歩約7分
【公式サイト】http://www.fujinomorijinjya.or.jp/

賀茂神社(滋賀県近江八幡市)

「馬の聖地」として有名な場所で、馬を祀る神社として知られています。近江地方の馬産文化を今に伝える重要な神社で、地域の歴史と深く結びついています。

【住所】滋賀県近江八幡市加茂町1691
【アクセス】JR近江八幡駅からバスで約15分
【公式サイト】https://kamo-jinjya.or.jp/

春日大社(奈良県奈良市)

768年に創建された由緒ある神社で、世界遺産にも登録されています。境内には競馬・流鏑馬ゆかりの馬出橋が残されており、平安時代から続く馬との深い関わりを今に伝えています。毎年1月には「春日若宮おん祭」が行われ、神事には馬も登場します。約3000基もの灯籠が並ぶ幻想的な境内で、歴史ある馬の文化に触れることができます。

【住所】奈良県奈良市春日野町160
【アクセス】近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩約25分、またはバスで約10分「春日大社本殿」下車すぐ
【公式サイト】https://www.kasugataisha.or.jp/

北海道・東北地方

十勝輓馬神社(北海道帯広市)

ばんえい競馬の舞台である帯広競馬場のすぐそばに建つ神社で、必勝祈願の場として親しまれています。北海道の馬産地としての歴史を今に伝える貴重なスポットで、競馬ファンや勝負運を求める参拝者が全国から訪れます。

【住所】北海道帯広市西13条南9丁目(帯広競馬場内)
【アクセス】帯広駅からバスで約20分、帯広競馬場内

水沢駒形神社(岩手県奥州市)

全国に30余社ある駒形神社の総本宮として、駒形信仰の中心的存在です。陸中一宮としての格式を持ち、奥羽山脈の駒ヶ岳を御神体として祀る山岳信仰と馬産の神が結びついた独特の信仰形態を持ちます。境内からは雄大な自然を望むことができ、古代からの馬とのつながりを今に伝えています。

【住所】岩手県奥州市水沢区中上野町1-83
【アクセス】JR水沢駅からバスで約15分
【公式サイト】https://komagata.iwate.jp/

荒川駒形神社(岩手県遠野市)

約700年前に遠野地方を治めていた阿曽沼氏の家臣が馬産の神を祀ったことが起源の神社です。岩手県は古くから東北地方の馬産地として知られ、南部馬の産地としての歴史を色濃く残しています。遠野地方の民俗文化と深く結びついた信仰の場として、地域の人々に大切にされてきました。

【住所】岩手県遠野市土淵町柏崎7地割
【アクセス】JR遠野駅から車で約20分
【公式サイト(観光協会)】https://tonojikan.jp/tourism/arakawakomagatajinja/

中部地方

諏訪大社上社本宮(長野県諏訪市)

信濃国一宮として全国の諏訪神社の総本社であり、日本最古の神社の一つとされています。境内に「神馬舎」が設けられており、神事に際して馬が奉納される習わしがあります。現在も神馬像や馬にまつわる絵馬が奉納され、御柱祭をはじめとする伝統神事が今も受け継がれています。

【住所】長野県諏訪市中洲宮山1
【アクセス】JR中央本線「茅野駅」からバスで約30分
【公式サイト】http://suwataisha.or.jp/

※写真は公式サイトより。

 

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