毎日手にするデバイスだからこそ、見た目にこだわりたい。そんな思いに応えてくれるのが、JTの加熱式タバコ『Ploom AURA(プルーム・オーラ)』です。2025年7月に全国発売されるや累計200万台突破の大ヒットを遂げた最新機種ですが、今回は9月2日に登場したリミテッドカラーシリーズ第1弾『アンバーヘイズ』と、同モデルをもとに、豊富なアクセサリーを使用して、自分だけの「カラバリ」を楽しんでみました。
累計200万台突破の大ヒットを遂げた『Ploom AURA(プルーム・オーラ)』
日本たばこ産業(JT)の加熱式タバコブランド『Ploom(プルーム)』から、7月1日に全国発売となったのが、「すべての加熱式を、過去に変える。」という力強いキャッチコピーを掲げた『Ploom AURA(プルーム・オーラ)』。わずか2ヶ月で累計販売数量200万台をJT史上最速で突破するという好調ぶりで、多くのユーザーに受け入れられました。

実際にそのAURAの喫味は、最高約320度に達する加熱温度を緻密にコントロールする新開発の加熱技術「スマート・ヒートフロー」と、加熱カップに日本の匠の技術による”精密深絞り加工”を施し、楕円状のカップ構造に変更、たばこ葉の旨味を高めたのが特徴です。さらに、専用スマホアプリ「My Ploom」を使ってBluetooth接続すると、加熱モードを「スタンダード」「ストロング」「ロング」「エコ」の4種類に切り替えられます。
異世界感あふれる鮮やかな限定新カラー「アンバーヘイズ」

2025年リミテッドカラーシリーズの第1弾として登場したのがJT『プルーム・オーラ・スターターキット・アンバーヘイズ(琥珀色のもや・煙)』(24.2×109.4×29.2mm/77.9g・税込2,980円・2025年9月2日発売)です。まるで別世界のような輝きを放つイエローカラーが特徴で、気分がリフレッシュされる鮮やかなカラーリング。

9月2日よりCLUB JTオンラインショップおよび全国のPloom Shopなどで数量限定発売されており、スターターキットの価格は税込2,980円です。セット内容は、デバイス本体、クリーニングスティック、USB Type-Cケーブルとなっています。
しょっちゅう眺める加熱式タバコの見た目にこだわりたいなら

ブラックやシルバーなどの目立たない機種デザインも良いですが、私はしょっちゅう眺める加熱式タバコの見た目にこだわりたいタイプです。一服するたびに気分を上げたいと思う人にとって、デバイスカラーは結構重要なポイントになるのです。
今回の限定新カラー「アンバーヘイズ」は、どこかシックなムードをたたえながらも、異世界感あふれる鮮やかなイエローカラーが大いに魅力的です。マットと光沢を併せ持った外観と触り心地、ぼんやりと光るLEDの光と共に、何とも幻想的な雰囲気を醸し出します。定番のジェットブラックやローズゴールドなど現行4種のカラーバリエーションも良いですが、特別感のある限定カラー、中でも好きなイエロー系というのが個人的に気に入りました。
このカラーリングなら、専用スティックはフレーバーメンソールで決まりですね。
各10色展開のアクセサリー。フロントパネルとファブリック バックカバーで自分だけのスタイルを
『Ploom AURA』の楽しみ方は、本体カラーだけではありません。豊富なアクセサリー展開により、自分だけのカスタマイズが可能です。
「フロントパネル」(税込1,480円)

カラーラインナップ(写真上段左から)ジェットブラック、ローズゴールド、ネイビーブルー、ルナシルバー、ラヴァレッド、(写真下段左から)プラムバイオレット、ラベンダー、オーシャンブルー、アマゾングリーン、マンゴーイエロー
本体側面のLEDライトがついている部分に取り付けるパネルで、マグネット式で簡単に着脱できます。全10色のカラーバリエーションが用意されています。
「ファブリック バックカバー」(税込1,980円)

カラーラインナップ(写真上段左上から時計回りに)ジェットブラック、マンゴーイエロー、アマゾングリーン、オーシャンブルー、ラベンダー、プラムバイオレット、ラヴァレッド、ルナシルバー、ネイビーブルー、ローズゴールド
はめ込み式のカバーで、耐久性の高い布地がデバイスを傷や汚れから守ります。こちらもフロントパネルと同じ全10色展開です。
いろいろ試してみたら、キリがなくなった!
ちょっとした気分転換を試すことができるのが、専用フロントパネル(マグネット式)と専用ファブリックバックカバー(はめ込み式)です。今回は両方とも全10種類を試してみました。
フロントパネルは持っている機種カラーにアクセントを加えられるもので、10種類ほど試した結果、どれも捨てがたいですが、「アンバーヘイズ」に合わせるならやっぱりマンゴーイエローがベストマッチでした。
どれも公式オンラインサイト等で入手可能です。
フロントパネルをちょっと変えるだけで印象が変わる!
マンゴーイエロー(フロントパネル)のみ着せ替え

プラムバイオレット(フロントパネル)のみでちょっとアクセントを付けてみました。
次はバックカバーとの合わせ技!
マンゴーイエロー(フロントパネル)×アマゾングリーン(バックカバー)

プラムバイオレット(フロントパネル)×プラムバイオレット(バックカバー)

ルナシルバー(フロントパネル)×ネイビーブルー(バックカバー)

ラヴァレッド(フロントパネル)×ローズゴールド(バックカバー)

ルナシルバー(フロントパネル)×マンゴーイエロー(バックカバー)

なかなかどうして、一台の機種でこれほど遊べるとは思いませんでした!
ちなみに専用ファブリックバックカバーは意外と実用的です。落とした際の防御力も高まる上、やわらかい分、ホールド力も上がります。冬場のひんやりボディに直接触らなくて済むのもポイントです。
自分らしさを表現できる加熱式タバコ
『Ploom AURA』は、単なる加熱式タバコデバイスではありません。限定カラー「アンバーヘイズ」をはじめとする豊富なカラーバリエーションと、10色のフロントパネル、ファブリックバックカバーの組み合わせにより、自分だけのスタイルを表現できるファッションアイテムとしての側面も持っています。自分だけの世界観を演出するための着せ替えチャレンジは、機種により愛着が出ておすすめです。
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