大人気の最新鋭ゲーム機のソニー「PS5」など多彩なジャンルの注目ガジェットを集めて紹介。映画や音楽ライブなどを楽しむならば欠かせないAVアンプ、ハイレゾ音源も手軽に楽しめるCDラジカセ、さらに進化したVR(バーチャルリアリティ)のヘッドセットなど、話題のアイテムを集めた。

ソニー
プレイステーション5

8K映像の出力を実現するなど、ゲームの未来を先取り

最新鋭のスペックが盛り込まれた次世代ゲーム機。カスタム化されたCPUやGPU、SSDを統合制御することで、ゲームの高速な起動など、快適なプレーを実現。感触の伝わるコントローラーなど、新機能も多い。

ソニー
プレイステーション5
実売価格例:4万9980円

画像: 8K映像の出力を実現するなど、ゲームの未来を先取り
画像: 別売のメディアリモコン(実売価格例:3270円)。ネット動画サービスのダイレクトボタンも備える。

別売のメディアリモコン(実売価格例:3270円)。ネット動画サービスのダイレクトボタンも備える。

最大出力解像度8K
光学ドライブUHD BD対応
CPUx86-64-AMD Ryzen“Zen 2”
SSD容量825GB

ここが○

高性能CPUやGPUの搭載、そしてSSD内蔵といったハイスペックにもかかわらず、十分に安価といえる価格を実現したことはりっぱ。ディスクドライブなしのPS5デジタル・エディションはさらに安い(3万9980円)。また、ゲームの起動時間やロードの待ち時間を劇的に短縮したことも大きな魅力である。8K表示対応に代表されるグラフィック性能は非常に優秀で、3Dオーディオ機能の臨場感あふれるサウンドにも注目。UHD BDソフト再生対応など、AV機能の充実度も高い。

ここが×

発売直後の新ハードなので、仕方ない面もあるが、国内で人気の高い大ヒットタイトルがまだ出そろっていない。ソフトの充実が今後の課題だ。

マランツ
NR1711

8K映像入力対応など、次世代スペック対応の薄型AVアンプ

ラックなどに設置しやすい薄型デザインで人気のシリーズだ。最新のHDMI規格に対応し、8K入力のパススルー出力に対応。4K放送のMPEG-4 AACデコーダーも搭載する。パワーアンプは7チャンネルを内蔵している。

マランツ
NR1711
実売価格例:7万9750円

画像: ●サイズ/幅440㎜×高さ105㎜×奥行き378㎜(アンテナを寝かせた場合) ●重量/8.3㎏

●サイズ/幅440㎜×高さ105㎜×奥行き378㎜(アンテナを寝かせた場合)
●重量/8.3㎏

実用最大出力100W
搭載パワーアンプ数7基
搭載HDMI端子数7個
対応3DオーディオドルビーアトモスDTS-X
画像: 背面のHDMI入出力端子は6入力/1出力と、充実の内容。スピーカー端子は、7チャンネルのすべてがバナナプラグ対応となっている。

背面のHDMI入出力端子は6入力/1出力と、充実の内容。スピーカー端子は、7チャンネルのすべてがバナナプラグ対応となっている。

ここが○

8K信号対応などの最新スペックを備えていることが大きな特徴。PS5をはじめ、今後は8K対応機器の登場が続くと思われるので、長く愛用できるAVアンプといえるだろう。そして、4K放送のMPEG-4 AACデコーダーを搭載し、4K放送の音声をより高音質で再生できることにも注目したい。肝心の音質も、HDMI入力やネットワークオーディオの音質向上など、基本的な実力をさらに磨き上げており、薄型モデルとは思えない本格的な実力を備えている。

ここが×

ネットワークオーディオ再生や自動音場補正機能なども完備し、機能性は十分だが、コンパクトなサイズのため、接続機器が増えると配線に骨が折れる。

Aurex
TY-AK2

ブルートゥースとハイレゾに対応したCDラジカセ

CD、FMワイド放送、カセットテープなど、多彩なメディアに対応。スピーカーも20ワット×2の高音質仕様となる。ブルートゥース機能は受信と送信の両方に対応し、ワイヤレスイヤホンなどで音楽を楽しむことも可能だ。

Aurex
TY-AK2
実売価格例:2万6190円

画像: ●サイズ/幅350㎜×高さ126㎜×奥行き218㎜ ●重量/3.0㎏

●サイズ/幅350㎜×高さ126㎜×奥行き218㎜
●重量/3.0㎏

アップコンバート~96kHz
ハイレゾ再生~192kHz
再生可能メディアCD、SDカード、
カセットテープ、USBメモリー
内蔵スピーカー6.4㎝コーン型×2
2㎝ドーム型×2
画像: CDやMP3音源、カセットテープの音もアップコンバート機能で、原音に近い自然な音質で楽しむことができる。

CDやMP3音源、カセットテープの音もアップコンバート機能で、原音に近い自然な音質で楽しむことができる。

ここが○

オーソドックスなCDラジカセスタイルに、最新の機能が盛り込まれていることがポイントだ。スマホの音楽をブルートゥースで再生したり、逆に、このラジカセで再生した音楽をワイヤレスイヤホンで聴いたりできる。ハイレゾ音源は192kヘルツ/24ビットまで対応し、内蔵の2ウエイスピーカーもハイレゾ仕様。自然で聴きやすい音質ながら、細かな音の再現もしっかりとしていて、気軽にいい音を楽しめる。すっきりとしたデザインとボタン配置で使いやすいことも好印象だ。

ここが×

機能の充実度や操作性、何より音質のよさで、いいCDラジカセなのだが、そのぶん、若干サイズが大きいし、約3キロと持ち運ぶのは少々つらい。基本的には置き場所を決めて使うといい。

フェイスブック
Oculus Quest 2

史上最高画質のVR映像を実現。 使用感はとてもいい

新しいSoC(システムLSI)の採用で処理速度を2倍に高め、ヘッドマウントディスプレイの解像度を1.5倍に向上するなど、基本性能を大幅に向上したモデル。フェイスブックへのログインでオンライン対戦なども楽しめる。

フェイスブック
Oculus Quest 2
実売価格例:3万7100円

画像: ●サイズ/幅191.5㎜×高さ102㎜×奥行き295.5㎜(ストラップを展開した状態の場合) ●重量/503g

●サイズ/幅191.5㎜×高さ102㎜×奥行き295.5㎜(ストラップを展開した状態の場合)
●重量/503g

SoCQualcomm
Snapdragon XR2
メモリー容量6GB
ディスプレイ解像度1830×1920
パネルLCD(液晶)
画像: スマホを使ってセットアップしたあとは、本機単独で使用可能。ホーム画面からゲームの購入や動画の視聴なども自由に行える。

スマホを使ってセットアップしたあとは、本機単独で使用可能。ホーム画面からゲームの購入や動画の視聴なども自由に行える。

ここが○

ベルトをきちんと調節すれば装着感は良好で、調整もほとんど不要でリアルなVR表示を楽しめる。使用感はとてもいい。高解像度でドットのすき間はほとんど気にならず、頭の動きに素早く追従するVR表示とあいまって、臨場感豊かな仮想空間を体験可能。いくつかのアプリを試したが、宇宙空間やモンスターがいっぱいの世界が美しいグラフィックで視聴でき、そこを自由に歩き回れるなど、VRの楽しさを満喫できる。価格もかなり安価なので、VRの入門にも最適だ。

ここが×

独自の3Dオーディオは空間再現もなかなか優秀。ただし、内蔵スピーカーは低音の力強さがやや不足。手持ちのヘッドホンを併用すると、さらに迫力のある音質で、VRゲームを楽しめる。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/鳥居一豊(AVライター)

This article is a sponsored article by
''.