ノートパソコンを自宅に置いて外出したときに限って「あの書類をすぐに確認して!」などの用件が寄せられることもある。アプリ「Chromeリモートデスクトップ」を事前にパソコンに導入しておけば、スマホやタブレット、ほかのパソコンから遠隔操作できる。この機会に覚えておくと便利だ。

外出先から自宅のパソコンを操作したい!

ビジネスシーンでは、緊急事態に見舞われることも少なくない。ノートパソコンを自宅に置いてきたときに限って、「あの書類をすぐに確認して!」などの用件が寄せられることもある。

そんな窮地を救えるのが、「Chromeリモートデスクトップ」というアプリだ。事前にパソコンに導入しておけば、スマホやタブレット、ほかのパソコンから遠隔操作できるようになる。

導入手順は、操作対象のパソコンの「Chrome」を開き、拡張機能のインストールと接続用PINを設定。あとはスマホにアプリをインストールしてログインすればアクセスできる。

●「Chromeリモート  デスクトップ」で遠隔操作

パソコンで「Chrome」を開き、公式ページ(https://remotedesktop.google.com/access)の矢印ボタンをクリックしてインストールと設定を行う。

画像1: ●「Chromeリモート  デスクトップ」で遠隔操作

スマホに「Chromeリモートデスクトップ」アプリを導入して起動。同じGoogleアカウントとPINで接続すればパソコンを遠隔操作できる。

画像2: ●「Chromeリモート  デスクトップ」で遠隔操作

■解説/宮下由多加(ITライター)



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