縦型もドラム式も、全体的な洗浄力は、現在はほとんど差はない。ただし、育ち盛りの子供がいるなど、泥汚れが付いた衣類が多く出る家庭には縦型がおすすめ。その一方、縦型も使用水量が年々減っているものの、節水性に関してはドラム式のほうがよくてお得だ。

洗濯 疑問と悩み
洗濯機はドラム式縦型、どっちがいいの?洗浄力だけなら縦型のほうが優秀?

縦型洗濯機は、パルセーター(洗濯槽の底にある回転羽根)を使って洗濯物をかくはんさせ、衣類どうしをこすり合わせてもみ洗いする方式です。衣類がからみやすいため、生地が傷みやすいのがデメリットですが、水量が多くて色移りや汚れ移りが少なく、泥汚れに強いのが特徴です。

ドラム式洗濯機は少なめの水を使って上から下に落とすたたき洗いと、ドラムを急速に反転させて小刻みに衣類を動かすもみ洗いを組み合わせた方式です。衣類がからみにくいので生地の傷みを抑えられるだけでなく、少ない水量で洗剤の濃度を高めることができるため、皮脂汚れに強いのが強みです。ただし、少ない水で洗うため、色移りや汚れ移りが起こりやすいデメリットがあります。

縦型もドラム式も、全体的な洗浄力は、現在はほとんど差はありません。ただし、育ち盛りの子供がいるなど、泥汚れが付いた衣類が多く出る家庭には縦型がおすすめです。その一方、縦型も使用水量が年々減っているものの、節水性に関してはドラム式のほうがよくてお得です。

ドラム式

画像: パナソニック 「NA-VX900BL」

パナソニック
「NA-VX900BL」

洗剤の濃度を高められるドラム式は皮脂汚れに強い。

縦型

画像: パナソニック 「NA-FW100K8」

パナソニック
「NA-FW100K8」

たくさんの水量で洗う縦型は泥汚れ強い。

■解説/安蔵靖志(家電・ITジャーナリスト)

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