【ソニッケアー9900 プレステージ】磨けば磨くほど歯磨きが上達する!手磨き派におすすめしたい電動歯ブラシ

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音波振動歯ブラシ「ソニッケアー 9900プレステージ」なら、スマホ画面の指示に合わせて、歯ブラシを移動するだけでOK。歯磨き残しがなく、きれいになる。トラベルケースはコンパクト、かつレザーっぽいテクスチャーが上質感を演出。USB-C端子搭載で、本体を収納したまま充電可能。

「しまった!」金田一耕助のように思わず駆け出し、そのまま飲み屋に駆け込み、勢いよく話したくなる!そんな事件な製品を毎月ファイリング。その事件性を“スゴ腕”家電探偵こと滝田勝紀が丹念に捜査して暴く!

磨くほどに歯磨きが上達するスマート音波振動歯ブラシ

歯磨きをするのに手をゴシゴシ動かさない。スマホ画面の指示に合わせて、歯ブラシを移動するだけでOK。むしろ、そのほうが歯は磨き残しがなく、きれいになる。それが音波振動歯ブラシ「ソニッケアー 9900プレステージ」を手に入れれば実現する。

今回の事件家電ファイル
フィリップス
ソニッケアー 9900プレステージ
実売価格例:4万5540円

ユーザーにマッチする機能を提供する“SenseIQテクノロジー”を電動歯ブラシに初搭載。オールインワンブラシヘッドや舌磨きブラシヘッドを付属するほか、専用アプリ「Philips Sonicare」とも連係する。

〇本体サイズ:幅237ミリ×奥行き27ミリ×高さ29ミリ
〇重さ:約116グラム

なぜ、そんなことが可能か? 本体内に“Sense(センス)IQテクノロジー”が搭載されているからだ。フィリップス独自のセンシング技術で、センサーが毎秒最大100回の頻度でブラッシング圧力、動き、ブラッシング範囲を検知。強く押し付けすぎた場合は強度を自動で調整するため、歯ぐきを傷つけるなどの心配がなく、誰でも健康的に歯をきれいにできる。加えて、“オールインワンブラシヘッド”の存在も大きい。歯垢除去、歯ぐきケア、ステイン除去といった、歯ブラシに欲しい効果を1本で完結。角度のついたアングル毛先により、届きにくい場所にもアプローチ。手磨きの最大20倍もの歯垢除去力を実現しているのだ。

そして、最も大事なのがスマホアプリ「Philips Sonicare(フィリップス ソニッケアー)」を立ち上げながら磨くこと。マンツーマンの歯ブラシ先生が、磨き方を指導してくれ、磨き残しもなくなるからだ。ブラッシング評価や平均ブラッシング時間、どの箇所を何秒磨いたかといったデータも表示してくれるのもうれしい。頑なに手磨き派だといい張る人にこそ、ぜひ一度使ってほしいものだ。間違いなく手磨きに戻れなくなるだろう。

ココが事件だ!
歯だけでなく舌まできれい。動かしすぎなども防ぐ

オールインワンブラシヘッドや舌磨きブラシヘッドで口腔内の隅々まできれいに。本体底部のリングライトや振動でブラシの動かしすぎや押し付けすぎを通知してくれるので安心。

ココが事件だ!
誰でも歯磨きが上手になる専用アプリ搭載

専用アプリではブラッシング位置をガイダンス。電動歯ブラシとスマホがブルートゥースで接続できる位置にあれば、アプリを開いていなくてもブラッシングのデータが更新される。

ココが事件だ!
上質で持ち運びたくなるトラベルケース採用

トラベルケースはコンパクトになり、かつレザーっぽいテクスチャーが上質感を演出。USB-C端子が搭載され、本体を収納したまま充電可能だ。日常的に使いたくなる。

解説者のプロフィール
滝田勝紀(たきた・まさき)
クリエイティブ・エディター&プロデューサーで、家電スペシャリストとして「All About」の家電ガイドを務める。ドイツで開催される「IFA」ほか、海外展示会取材経験も豊富。新メディア「Beyond」のプロデューサーに就任。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/滝田勝紀

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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