iPhoneユーザー向けのBluetoothイヤホンといえば「AirPods」が定番です。しかし価格が高いこともあり手が出ない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、iPhoneと相性のいい低価格のBluetoothイヤホン「Beats Flex」をご紹介します。アンダー1万円で手に入る驚きのコストパフォーマンスです。ぜひ参考にしてください。
Beats Flexが約2,400円の値上げ
2021年9月よりBeats Flex(ビーツフレックス)が約2,400円値上げされました。以前は5,000円台で購入できた本商品、現在は8,400円(税込)で販売されています。しかしコストパフォーマンスは高いままで、アンダー1万円のBluetoothイヤホン(首掛け式)の中では一強です。
ただBluetoothイヤホン全体で比較した場合、Beats Flexと同価格帯で高コスパのアイテムは多数存在します。Beats Flexの優位性は首掛け式・iPhoneユーザー向けという点にあるので、その点に魅力を感じなければ他の商品を検討した方がいいでしょう。
Beats Flexの基本情報
Beats Flexの基本情報は以下の通り。
【基本情報】
価格 | 8,400円(税込) |
サイズ | 長さ:86.4cm 高さ:1.6cm 幅:10.6cm |
重量 | 18.6g |
連続再生時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 10分間で1.5時間再生 |
充電タイプ | Type-C |
カラーバリエーション | フレイムブルー、Beatsブラック、スモークグレイ、ユズイエロー |
完全独立のBluetoothイヤホンではなく首掛け式のカナル型になります。バンドの右側に電源ボタン、左側に音量調節ボタンがついている仕様です。首からぶら下げたまま使う仕組みで、イヤホンの背面同士をくっつければ音楽の再生を止められます。
音質は良好
Beats Flexは高音も低音もきれいでボーカルの声がしっかり聞こえます。「どの音域もハイレベル」とは言えませんが、価格を考えればまずまずの仕上がりです。ある程度の遮音性もあるので、メイン機はもちろんサブ機としても活躍してくれます。
別売りのイヤーチップがおすすめ
Beats Flexには3種類のイヤーチップが付属しており、計4パターンのサイズ調整が可能です。しかしどのサイズも耳へのフィット感が高くありません。没入感をアップさせたい方はコンプライ製など別売りイヤーチップがおすすめです。
■ 低反発ポリウレタン採用で最高級の遮音性を実現
■ どんな耳にもぴったりフィットし、アクティブな音楽生活もしっかりサポート
■ 人の体温で柔らかくなるので、長時間の使用でも耳を痛めません
■ 小音量でもクリアサウンドを楽しめ、周囲の騒音から聴覚を守ります
■ コンプライは、遮音性・装着感・音質に優れたイヤホンチップです
長さは少し短め
長さ86.4cmあるBeats Flexですが、使ってみると意外に短いという印象です。音量調節やON/OFFをする際にボタン部分が見えず、手の感覚を頼りに操作する必要があります。ただ「少し長い」というレビューもあったので、ここは意見がわかれるポイントでしょう。
Beats Flexのプラスポイント
ここでは、実際に利用して感じたBeats Flexのプラスポイントを解説します。
iPhoneと相性抜群
Beats FlexはApple社製のW1チップを搭載しています。iPhoneとの互換性が非常に高く、箱から出して電源を入れると自動的にペアリングする仕組みです。専用アプリのダウンロード、設定なども必要ないので手軽にセットアップが完了します。もちろんAndroidでも利用可能です。
荷物を減らせる
首掛けタイプのBeats Flexには、イヤホンケースが不要というメリットがあります。AirPodsや他の完全独立型Bluetoothイヤホンよりも荷物を減らすことが可能です。また連続再生可能時間が12時間という点も魅力的。フル充電しておけば1日もってくれます。
私はテーラードジャケットなどを着用する際にBeats Flexを利用しています。イヤホンケースがないのでポケットが膨らまず、シルエットが崩れる心配がありません。普段カバンを持ち歩かない方におすすめです。
Beats Flexのマイナスポイント
ここでは、実際に利用して感じたBeats Flexのマイナスポイントを解説します。
ネックバンドが固い
Beats Flexのネックバンドは固めになっています。少しねじっても元に戻る力が強いので、決まった方向での装着が求められます。今まで完全独立型のBluetoothイヤホンを使用していた方は違和感を覚えるでしょう。
ただケーブル部分は一般的な仕様になっています。バンドの戻る力でイヤホンが外れることはありません。少し短い点を除けば我慢できるレベルです。
充電ケーブルは別売り
Beats FlexはType-Cの充電ケーブルに対応しています。iPhoneのライトニングケーブルには対応していないのでご注意ください。また付属している充電ケーブルはどちらType-C端子になっています。変換アダプタもしくは充電ケーブル自体を別途購入する必要があります。Amazonやヨドバシなら500円程度で手に入るのでおすすめです。
まとめ
Beats Flexは様々な店舗で販売されています。ネット通販で購入する場合、楽天市場だと8,400円(税込)以上で売られているケースが目立つので、基本的にはAmazonかAppleストアでの購入をおすすめします。
最大12時間の再生時間2
Flex-Formケーブルと4種類のサイズから選べるイヤーチップで、一日中快適な着け心地を実現
Apple W1ヘッドフォンチップで、シームレスな接続を実現3
オーディオ共有を使って、Beats FlexとほかのBeatsヘッドフォン4やAirPodsでオーディオをワイヤレスに共有
Class 1 Bluetoothテクノロジーを搭載、対応レンジが広く、ドロップアウトも減少
音楽、通話、音声機能のために統合されたオンデバイスコントロール
風切音の低減機能を備えた内蔵マイクで、よりクリアな音声を実現
App…
「Beats Flex」は、価格の割には音質や操作性も悪くなく、コストパフォーマンスの高い首掛け式のBluetoothイヤホンです。Apple社製のW1チップを搭載しているので、「AirPodsは高くて買えない」「Appleと関連のあるイヤホンが欲しい」という方にこそ使ってほしい商品になります。