筆者の住む北海道千歳市有数の買い物スポットと言えるのが、実は新千歳空港です。旅行客だけではなく、地元の方もご飯を食べていたり、ショッピングを楽しんでいたりするわけです。そんな新千歳空港で筆者が見つけたのが、北海道興農社の「高糖度あまえっこ濃厚トマトジュース」。1本360mlで、なんと税込2,040円!ちょっとしたシングルモルトウイスキー並みに高価なトマトジュースです。こちらを飲む機会に恵まれたので、その実際をお伝えします。

執筆者のプロフィール

画像: 執筆者のプロフィール

齋藤千歳(さいとう・ちとせ)

元月刊カメラ誌編集者。新しいレンズやカメラをみると、解像力やぼけディスク、周辺光量といったチャートを撮影したくなる性癖があり、それらをまとめたAmazon Kindle電子書籍「レンズデータベース」などを出版中。まとめたデータを元にしたレンズやカメラのレビューも多い。使ったもの、買ったものをレビューしたくなるクセもあり、カメラアクセサリー、車中泊・キャンピングカーグッズなどの記事も執筆。現在は昨年8月に生まれた息子と妻の3人、キャンピングカー生活にハマっており、約1カ月かけて北海道を一周するなどしている。

北海道興農社「高糖度あまえっこ濃縮トマトジュース」

値札の付け間違い?360mlで2,040円のトマトジュース

札幌駅前よりも、すすきのよりも、大通りよりも、北海道でいちばん坪単価が高いとも言われる商業施設である新千歳空港。筆者の自宅から近く、千歳市内有数の商業施設であることもあり、度々出かけるわけです。そんな時にふと見かけたのが、北海道興農社「高糖度あまえっこ濃厚トマトジュース」、360mlで2,040円。最初は、値札の付け間違いか、トマトリキュールなのではないかと思いました。

ところが、こちら純粋に、北海道興農社が自社の畑で栽培したフルーツトマト「あまえっこ」を使用した、高級トマトジュースだと言います。360mlなんて、ちょっと頑張れば一気に飲み干せる量です。720mlであれば4,000円オーバーの価格設定ですから、これは、ちょっとしたシングルモルトウイスキーに並みと言えるでしょう。

画像: 完全に贈答用のリキュールやワインといった装いの北海道興農社「高糖度あまえっこ濃厚トマトジュース」。無添加で保存料不使用だと言います。

完全に贈答用のリキュールやワインといった装いの北海道興農社「高糖度あまえっこ濃厚トマトジュース」。無添加で保存料不使用だと言います。

高糖度「あまえっこトマト」を600g以上の使用

筆者はその価格に気を奪われていましたが、高いにはそれなりの理由があるようです。販売元である北海道興農社の自社農場で作られる「あまえっこトマト」は、ホルモン剤不使用でハチによる受粉、特別栽培レベルの低農薬主義、連作障害を防止する安全安心のパックで栽培。ハウス栽培の24時間IoT技術による品質管理を行ったうえで、全量糖度選果機で選別したトマトを600g以上(小さめのミニトマト60個以上)を濃縮して、360mlのジュースにしているそうです。

360mlのジュースを作るのに600g以上のトマトを使用している時点で、一体どれだけ濃縮しているのだろうといった印象。ちなみに同社のオンラインショップでは、高糖度トマト「あまえっこ」は、売り切れ状態ではありましたが、24個入りで3,300円という価格でしたので、ある意味トマトジュースの方がお買い得とも言えるのかもしれません。どちらにしても、筆者の感覚からすると超高級と言えるトマトから作られた、超高級なトマトジュースを実際に試してみました。

画像: ブラックと金のデザインの高級感のあるビンデザイン。購入時や実際に楽しむときの満足感を高めてくれます。

ブラックと金のデザインの高級感のあるビンデザイン。購入時や実際に楽しむときの満足感を高めてくれます。

「高糖度あまえっこ濃縮トマトジュース」を飲んでみた

トマトだけとは信じられないほど濃く強烈な旨味と甘み

どんなに高価であるのにしろ、トマトジュースです。当然、筆者の飲んだことのあるトマトジュースの中でもっとも高価ですが、飲むしかありません。冷蔵庫で冷やして、コップに注いで飲んでみました。

当たり前かもしれませんが、筆者が飲んだことのあるトマトジュースとは一線を画する「甘さ」。そしてトマトの「濃さ」が口いっぱいに広がります。さらに驚くような「旨味」。ちょっと感動ものに美味しいわけです。

あまりにも甘いので、何か入っているのではないかと疑って「原材料」を見直しましたが、「トマト(北海道安平町産)」の表記のみ。まさに純粋トマトの味なわけです。栄養成分表示によるとカロリーは100gあたり38kcal。

トマトってこんなに甘くて、旨味を含んでいるんだ!と感動できるおいしさです。

画像: 冷蔵庫で数時間冷やし、コップに注いで、そのまま飲んでみました。 口の中に、「トマトよりトマトな風味」と旨味、甘みが広がります。とてもおいしい。

冷蔵庫で数時間冷やし、コップに注いで、そのまま飲んでみました。 口の中に、「トマトよりトマトな風味」と旨味、甘みが広がります。とてもおいしい。

サッポロ クラシックで超高価なレッドアイにしてみた

気になって調べてみると、超高級トマトジュースというのは意外と存在するようです。「高糖度あまえっこ濃縮トマトジュース」以上に高価な商品もありました。ただし、筆者が調べた限りでは、北海道産トマトジュースとしては、最高級レベルのお値段になっています。

そこで、筆者が勇気を出して試してみたのは、北海道の定番プレミアムビールである「サッポロ クラシック」を使って、カクテルのレッドアイ。

「高糖度あまえっこ濃縮トマトジュース」180mlに、「サッポロ クラシック」を同量加えて作ったので、原材料費だけで1杯約1,120円。そのうちトマトジュースの代金は1,020円になっています。

当たり前ですが、まずいわけがない!濃厚で旨味と甘みの強い「高糖度あまえっこ濃縮トマトジュース」と、ファインアロマホップを使った麦芽100%ビールである「サッポロ クラシック」 の爽やかなコクと苦味が相まって、非常に美味しく頂けました。

なによりも、北海道最高峰のレッドアイだと思って飲むと、美味しさもひとしおです。

画像: 「カクテルなんかにしてはもったいない」とも思ったのですが、サッポロ クラシックと混ぜてレッドアイにしてみました。これもとてもおいしい。

「カクテルなんかにしてはもったいない」とも思ったのですが、サッポロ クラシックと混ぜてレッドアイにしてみました。これもとてもおいしい。

まとめ

北海道最高級のトマトジュースはお土産にもご褒美にもおすすめ

画像: 高級感がありながら可愛いパッケージはお土産にも最適。自分へのご褒美としても高い満足感が得られます。

高級感がありながら可愛いパッケージはお土産にも最適。自分へのご褒美としても高い満足感が得られます。

360ml・2,040円のトマトジュースは、単純にジュースとして考えると、とても高いです。しかし、北海道最高級のトマトジュースを味わうエクスペリエンス(経験・EXP)として考えるならば、非常に安価と言えるのではないでしょうか。北海道最高級のカニ、北海道最高級のメロン、北海道最高級の寿司などは、とても2,000円では体験できません。

また筆者は、北海道最高級のトマトジュースと、北海道限定の「サッポロ クラシック」をいっしょに持参して、「最高級のレッドアイをつくる体験」をお土産にするのも、いいのではないかと思っています。

今回試してみた「高糖度あまえっこ濃縮トマトジュース」は、北海道興農社のオンラインショップからも購入できます。まだまだ、新型コロナウイルスの影響で、旅行や外出のしづらい世の中が続きそうですが、オンラインで取り寄せて、北海道最高級のトマトジュースを自分へのご褒美にしてみるのもよいのではないでしょうか。



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