プレシードジャパンは、AVIOT(アビオット)ブランドより、完全ワイヤレスイヤホンの新製品として「TE-BD11t」を発売した。本機は、ハイブリッド・デュアルドライバーと、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングの2つのハイブリッドシステムを両立させているのが特徴で、機能性と高音質が両立したハイグレードなイヤホンとなっている。
AVIOT
TE-BD11t
●価格:1万5400円
圧倒的な再現性と解像度を求めたハイブリッド・デュアルドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン
プレシードジャパンは、AVIOT(アビオット)」ブランドより、ハイブリッド・デュアルドライバーと、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングの2つのハイブリッドシステムを踏査した完全ワイヤレスイヤホン「TE-BD11t」を発売した。
「TE-BD11t」は、knowles社制のバランスド・アーマチュアドライバーと大口径10mmダイナミックドライバーをそれぞれ1基ずつ、計2基搭載した新開発の「ハイブリッド・デュアルドライバー」システムを採用しているのが特徴で、それぞれの位相特性を最適化することで、AVIOT独自の「JAPAN Tuned」を実現し、音楽性豊かに、且つ解像度の高い音楽性を可能にしている。
一瞬で静寂空間に誘うハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
ハイブリッド・デュアルドライバーの他に、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能も搭載。左右計4基のノイズ低減用マイクで集音した音をデジタル処理し、電気的にノイズを低減させるフィードフォワード方式とフィードバック方式の併用により、ノイズキャンセリングの精度を向上させ、最大55dB超ものノイズを低減させることに成功している。
最大60時間再生のスタミナでどこまでも続く音楽体験
「TE-BD11t」は、世界最長クラスとなる、イヤホン単体で最大18時間の連続再生、チャージングケースとの併用で、最大60時間の再生が可能となっている。 イヤホン単体で電源のON/OFFも可能だから、かさばるケースを持ち歩く必要もない。
騒がしい屋外でもクリアに伝わる高い通話性能
高感度通話用マイクとノイズキャンセリングアルゴリズムの組み合わせにより、環境ノイズと自分の声とを自動識別し、まるで目の前で話しているかのような、クリアな音声を通話相手に届けてくれる。最大9時間の通話が可能なため、長時間の電話もオンラインミーティングも、バッテリー切れを気にすることなく使用することができる。
ワンタッチで周りの音が聞こえる、付けていることを忘れるほど自然な外音取込モード
従来の外音取り込みモードより、遠くの声を集音・増幅することができる「サウンドコレクト(集音)モード」を新搭載。これにより自然な外音取り込みを実現しており、イヤホンをタップするだけで環境音を取り込むことができる他、ちょっとしたやり取りの際、イヤホンの着け外しをしなくてもスムーズな会話をすることが可能だ。
サウンドコレクト(集音)モード
遠くの声を集音・増幅することができる「サウンドコレクト(集音)モード」を新たに搭載。これにより離れた位置での会話が聞き取りやすくなる。シーンにあわせて外音取込モードとサウンドコレクト(集音)モードを使い分けることもできる。
充電までもケーブルレス
チャージングケースはワイヤレスチャージングにも対応しているので、別売の充電パッドの上に置くだけで充電が完了する。ケーブルを差し込む手間なく給電することができる。
気になる風切り音を抑える「風雑音抑制モード」搭載
風の強い日に気になる風切り音を抑える「風雑音抑制モード」を搭載。不快なノイズを低減し、より静かな環境で音楽を楽しめる。
専用アプリ「AVIOT SOUND ME」対応
アプリ「AVIOT SOUND ME」に対応。10バンドのイコライザー(=EQ)設定に加え、ノイズキャンセリングモードや外音取込モードのON/OFFおよびレベル調整など、ありとあらゆる機能を自分好みにカスタマイズできる。AVIOTのイヤホンの使い方、楽しみ方の幅を広げてくれる。
本体カラーは、ドーンブルー、ダークルージュ、ポーラーホワイト、ディープブラックの4色を用意している。
イメージモデルには「Awesome City Club」を起用している。
※価格は記事作成当時のものです。