シャークニンジャは、コードレススティッククリーナーの「EVOPOWER SYSTEM」シリーズに更に進化を遂げた新モデルとして「EVOPOWER SYSTEM iQ」と「EVOPOWER SYSTEM iQ+」の2モデルを発売した。いずれのモデルも、同社初となる新機能としてiQテクノロジーを搭載しており、iQセンサーがゴミの量を検知して吸引力とブラシロールの回転スピードを自動で調整。ゴミの量に応じてハンディとヘッドに搭載されたiQモニターが色の変化でゴミを可視化し、キレイを知らせてくれる。
シャーク
EVOPOWER SYSTEM iQ/EVOPOWER SYSTEM iQ+
●実売価格:EVOPOWER SYSTEM iQ=6万9300円程度、EVOPOWER SYSTEM iQ+=7万9750円程度
シャークニンジャは、コードレススティッククリーナーの「EVOPOWER SYSTEM」シリーズに更に進化を遂げた新モデルとして「EVOPOWER SYSTEM iQ」と「EVOPOWER SYSTEM iQ+」の2モデルを発売した。
いずれのモデルも、同社初となる新機能としてiQテクノロジーを搭載しており、「EVOPOWER SYSTEM」シリーズにおいて最高峰のモデルになっている。iQセンサーがゴミの量を検知して吸引力とブラシロールの回転スピードを自動で調整。ゴミの量に応じてハンディとヘッドに搭載されたiQモニターが色の変化でゴミを可視化し、キレイを知らせてくれる。
スティック時もハンディ時も、iQテクノロジーがゴミの量に応じて掃除モードを自動調整するため、手動モードでの切り替えに悩む必要がなく、より短時間で効率よく掃除することが可能となっている。バッテリーの節電にもつながり、iQモードで最大50分使用することができる。
ヘッド部分には、パワーフィンとソフトローラーを組み合わせた独自のブラシロールが採用されており、あらゆる床に密着し、大きなゴミから髪の毛やほこりなど細かなゴミまで、一度で多くのゴミを取り除くことが可能となっている。
ボタン一つでパイプが曲がるFLEX機能を搭載しているから、かがむことなく立ったままの姿勢で家具の下をスムーズに掃除が可能で、家具の前にスペースがなくても、しっかり奥まで掃除が可能となっている。これまで、かがまないと掃除ができなかったソファやベッド、テーブル、椅子の下など掃除が一段とラクにできる。
「EVOPOWER SYSTEM iQ+」は、同社初となる自動ゴミ収集ドックがついており、掃除機を本体のドックに戻すだけで、充電しながら本体のゴミを自動的に収集してくれる。ドックは約30日分のゴミを溜めておけるため、面倒なゴミ捨てを月に1回程度で済ませることが可能だ。
掃除機本体からのゴミ捨てが不要になるため、家の中に飛び散るホコリを99%削減可能。また、集じんボックスには、HEPAフィルターを搭載しているから、ホコリやアレルゲンを99.99%ドックに閉じ込めるため、排気もクリーンで衛生的だ。集じんボックスは、紙パックが必要ないから、ランニングコストもかからない。
本体サイズは、スティック時が、幅258mm、奥行き114mm、高さ1040mm、重さは、約2kg。ハンディ時が、幅67mm、奥行き86.5mm、高さ510mm、重さは、約0.9kg。充電時間は約3.5時間で、iQ
モードで約14~50分、エコモードで約50分、ブーストモードで約14分の使用が可能(バッテリー2個使用時)。付属品は、ミニモーターヘッド、ブラシ付き隙間用ノズル、布団ノズル、ペットマルチノズル、リチウムイオンバッテリー(2個)となっており、「EVOPOWER SYSTEM iQ+」には充電機能付きの自動ゴミ収集ドックが付く。本体カラーは、「EVOPOWER SYSTEM iQ」が、コッパーとアッシュブラウンの2色で、「EVOPOWER SYSTEM iQ+」がモーヴグレイの1色となっている。
◆シャークニンジャ:「EVOPOWER SYSTEM iQ」「EVOPOWER SYSTEM iQ+」 の公式サイト
※価格は記事作成当時のものです。