【シロカ】遠赤外線とファンヒーターを搭載した暖房機 2つの熱源ですばやく身体も部屋も効率的に暖めることができる

空調家電

シロカは、遠赤外線暖房機の新製品として、足元ファンヒーターを搭載した「足元ファンヒーター付き 遠赤外線暖房機 にこポカ」を発売した。本製品は、2つの熱源を搭載しており、身体も部屋も効率的に暖めてくれるヒーターで、立ち上がりが早いファンヒーターによる温風で足元をすばやく暖めながら、遠赤外線ヒーター「炊きビームヒート」の輻射熱により、身体をじっくりと暖めてくれるモデルとなっている。

シロカ
足元ファンヒーター付き 遠赤外線暖房 にこポカ

●実売価格:SH-FC151/FC171=3万円程度、SH-FC131=2万8000円程度

シロカは、遠赤外線暖房機の新製品として、足元ファンヒーターを搭載した「足元ファンヒーター付き 遠赤外線暖房機 にこポカ」を発売した。

本製品は、2つの熱源を搭載しており、身体も部屋も効率的に暖める「ヒートコンビネーション構造」を採用しているのが特徴で、立ち上がりが早いファンヒーターによる温風で足元をすばやく暖めながら、遠赤外線ヒーター「炊きビームヒート」の輻射熱により、身体をじっくりと暖めてくれるモデルとなっている。遠赤外線ヒーターは、身体を芯から暖めてくれるため、冷めにくく、温もりを持続してくれる。

使用イメージ。

本製品には、遠赤機外線ヒーターのみで暖めるエコモードを搭載しており、エコモード運転時は、独自技術の「ぬくもりエコプラス」によって、本体内部に溜まった熱をファンの力で温風として再利用する。これにより、暖かさはそのままに、電気代を節約することができる。また、人感センサーも搭載しているから、無駄な運転を防ぎ、環境にもお財布にも優しく使用が可能となっている。

人感センサー付きだから無駄なく温めが可能。テレワーク時のスポット暖房としても重宝する。

安心して使えるように、傾きを検知すると自動で運転を停止する点灯検知機能や、運転中、本体に布などがかかってしまうことで異常な温度上昇を検知した場合に、運転停止する異常加熱検知機能を搭載。安全面にも配慮した設計により、毎日安心して使うことができる。チャイルドロックや10時間連続運転時、停止機能も搭載する。

転倒防止機能や異常加熱検知機能を搭載しているから、毎日安心して使うことができる。

本製品には、50°、100°の角度で向きを変えてくれる首振り機能を搭載しており、広範囲に暖めたい時などにとても便利だ。リビングルームなど、広めの部屋でも補助的な使い方をしたり、キッチンや洗面場などに持ち運んで使用することもできる。

手軽い持ち運びができるから、キッチンや洗面所などでも便利に使える。

本製品は、400Wの遠赤外線ヒーターを2本搭載しており、ファンヒーター(500W)と合わせると1300Wの消費電力モデルになるが、700Wの遠赤外線ヒーター1本とファンヒーター(500W)を組み合わせた、トータル1200Wの消費電力となるモデルも用意されている。

本体サイズは、「SH-FC151/FC171」が、幅24.5cm、奥行き22cm、高さ72.5cm、重さは、6kg。一方「SH-FC131」は、幅24.5cm、奥行き22cm、高さ72.5cm、重さは5.9kg。となっている。

◆シロカ:「足元ファンヒーター付き 遠赤外線暖房機 にこポカ」 の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。

スポンサーリンク
空調家電暮らし・生活・ペット
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【ドライブ中に純正ナビでテレビ視聴!】データシステム・テレビキットシリーズから最新車種対応のカー用品『TTV443』が登場!
長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正...

PRガジェット