【Nothing】驚きの軽さと快適な着け心地を実現したワイヤレスイヤホン 11.6mmのダイナミックドライバー搭載で高音質が楽しめる

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Nothingは、ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「Nothing Ear(2)」を発売した。本製品は、ハイレゾオーディオの認証とLHDC5.0技術の搭載によって、本格的なサウンド体験ができるモデルで、専用アプリでヒアリングテストを行えば、自分だけのパーソナルサウンドプロファイルを作ることができる。

Nothing
Nothing Ear(2)

価格:2万2800円

Nothingは、ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「Nothing Ear(2)」を発売した。本製品は、ハイレゾオーディオの認証とLHDC5.0技術の搭載によって、本格的なサウンド体験ができるモデルで、専用アプリでヒアリングテストを行えば、自分だけのパーソナルサウンドプロファイルを作ることができる。

ハイレゾオーディオ認証を受けた本製品は、臨場感あふれるサウンド体験が可能となっており、LHDC5.0 コーデック技術を採用することで、音の細部まで業界トップクラスの水準で楽しめる。音楽データは、24ビット/192kHzの周波数で、最大1Mbpsの速度で送信する。

ハイレゾオーディオの認証を受けており、臨場感のあるサウンドを楽しむことができる。

搭載するドライバーは、カスタムダイアフラムを採用した11.6mmダイナミックドライバーで、ポリウレタンとグラフェン素材を組み合わせた筐体により、豊かな高音域と深く柔らかな低音域を実現。また、独自のデュアルチャンバー設計により、これまで以上にクリアなサウンドを可能にしている。

搭載するドライバーは、カスタムダイアグラムを採用した11.6mmのダイナミックドライバーになる。

2つのデバイスに同時接続ができるマルチポイントにも対応しており、音楽再生や電話着信の切り替えもスムーズに行うことができる。例えば、PCで音楽を視聴中にスマホに着信があった場合など、本製品が自動的に着信を知らせてくれるから、ユーザーはイヤホンのプレスコントロールを使って簡単に電話に出ることができ、通話が終わるとイヤホンは自動的に音楽再生を再開してくれる。

クリアな通話を実現するために、独自のクリアボイステクノロジーも搭載。各イヤホンに搭載された3つの高精細マイクと、2000万以上のサウンドサンプルをフィルタリングできるAIノイズリダクションアルゴリズムによって、周囲のノイズを除去し、通話中のユーザーの声をリアルタイムで強調することができる。

専用アプリ「Nothing X 」を使えば、イコライジングなどの調整が可能となっており、より自分好みのイヤホンに作り上げることができる。

本製品は、独自のノイズキャンセリング技術を搭載しており、最大40dB のノイズ低減を実現している。ユーザーの外耳道の形状に合わせた「パーソナライズド・アクティブ・ノイズ・キャンセレーション」と、環境に応じてノイズ低減レベルをリアルタイムで自動調整する「アダプティブ・モード」によって、最適なノイズキャンセリング体験を提供してくれる。

ユーザーの外耳道の形状に合わせた「パーソナライズド・アクティブ・ノイズ・キャンセレーション」と、環境に応じてノイズ低減レベルをリアルタイムで自動調整する「アダプティブ・モード」によって、最適なノイズキャンセリング体験を提供してくれる。

駆動時間は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)をOFFにした場合、充電ケースと合わせて最大36時間の音楽再生が可能。急速充電にも対応しており、わずか10分の充電で最大8時間の再生が可能。また、最大2.5Wのワイヤレス充電にも対応しているから、給電対応ができるデバイスでは、リバース充電にも対応する。

充電ケースと合わせて最大36時間の音楽再生が可能。

防水性能も備えており、本体がIP54、充電ケースがIP55相当まで対応するなど、日常生活で使用できる仕様となっている。

◆Nothing:「Nuthing Ear(2)」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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