2026年4月1日から、加熱式たばこの価格改定実施!近年大ヒットを記録した「プルーム オーラ」ユーザーもこの流れを避けることはできません。しかし「エボ」(550円→580円)「メビウス」(520円→550円)および他社スティックを吸っているなら注目したいのが、値上げ後も1箱500円→530円という最新モデル用スティック最安価格を誇る『キャメル』シリーズです。
2026年4月の加熱式たばこ用スティック値上げ状況:プルーム オーラ用は全て30円アップですが500円を台キープ
JTの『プルーム オーラ/キューブ』用たばこスティックの値上げ幅は以下の通り。3ブランドともに30円ずつ値上げされています。『エボ』と『キャメル』の差は1箱50円、『メビウス』と『キャメル』の差は1箱20円ですが、全ての製品は500円台にとどまりました。


値上げしてもすべて500円台というコスパの高さ!
●アイコス イルマ用
「テリア」580円→620円※ついに600円台突破!
「センティア」530円→570円
●グロー・ヒーロ用
「ヴァルト」580円※据え置き
このように最新機種(プルーム・オーラ/アイコス イルマ i/グロー・ヒーロ)用スティックと区切って考えると、値上げ後も1箱530円の『キャメル』が最安値スティックとなります。
プルーム用スティック『エボ』『メビウス』『キャメル』3銘柄の特徴
『エボ』は濃厚なシガー系アロマをベースとした吸いごたえや、新しさを求める人向き。『メビウス』は定番のコンサバティブな安心感・品質を重視する人向き。そして『キャメル』は比較的シンプルかつマイルドな喫味ながら、味の選択肢もほどよく確保できるコスパの高い製品群だと思っています。
もちろんどれも近年の大ヒット機種の『プルーム オーラ』で吸えるところが魅力的です。
1913年米国発祥の歴史あるタバコブランド『キャメル』の魅力。ラクダも戻ってきた!

右が宇宙生命体の旧製品で、左がパッケージリニューアルで帰ってきたラクダのシルエット。
『キャメル』の魅力は、オリエンタル葉を含んだアメリカンタバコとして長い歴史を持つブランドならではの風格があります。それでいて親しみやすいのがラクダのロゴ。パッケージは2025年3月のリニューアルで一新され、ラクダというより宇宙生命体のような抽象的なアイコンになって、ラクダ好きの筆者はさみしい思いをしていましたが、今年3月中旬からの再びのパッケージリニューアルで、ラクダらしさが帰ってきてほんと、うれしいです。
【吸い比べ】『キャメル』シリーズのラインナップ全7種
では乗換えを検討する人用に、プルーム用『キャメル』のラインナップをあらためて紹介します。レギュラー2種、メンソール2種、フレーバーメンソール2種、カプセル系1種の計7銘柄。値上げ後の価格は、いずれも1箱530円です。
レギュラー●『キャメル・リッチ』(1箱20本入・税込530円)

しっかりしたたばこ感を求める方に向くレギュラータイプ『キャメル・リッチ』。キャメルらしい親しみやすい喫味で、価格を抑えながらもほどよいロースト感があり、濃いめの味を求める人に向いています。むしろ『エボ・ディープ・レギュラー』や『メビウス・ディープ・レギュラー』の薫味が強すぎると感じる人にとっては最高の選択肢です。
レギュラー●『キャメル・スムース』(1箱20本入・税込530円)

いわゆる王道ライトタバコテイストの『キャメル・スムース』。やわらかめの吸いやすさを好む方に向く1本です。レギュラー系でも重さを抑えた印象で、ほのかに香るバニラ感がたまらなくおいしい、筆者の一推し。毎日の1箱として選びやすい性格です。『エボ』には近い製品がなく、『メビウス・スムース・レギュラー』をさらに軽やかに仕上げた印象の味わいですが、タバコ葉の旨味は引けを取りません。
メンソール●『キャメル・メンソール・フレッシュ』(1箱20本入・税込530円)

飾りのないさわやか方向のメンソールタバコ『キャメル・メンソール・フレッシュ』。クセが少ない分、毎日吸っても飽きにくい、素直な清涼感を求める方に向いています。「アイコス イルマ」の「ミント」に通じる味仕立てで、『エボ・フレッシュ・ミント』の濃厚さがオーバースペックに感じる、『メビウス・ミックス・ミント・メンソール』ではハーバル過ぎると感じる人のための製品だと思います。
メンソール●『キャメル・メンソール・コールド』(1箱20本入・税込530円)
すっきりした清涼感をしっかり味わいたい方に向く冷感メンソール『キャメル・メンソール・コールド』。シャープでまっすぐな冷たい刺激を楽しみたい人におすすめ。『エボ・コールド・メンソール』の複雑さ、『メビウス・コールド・メンソール』のような上品さよりも、わかりやすくスカッとするスースー感で充分というなら、候補になります。
フレーバーメンソール●『キャメル・メンソール・ベリー』(1箱20本入・税込530円)

定番人気のベリー系メンソールのキャメル版『キャメル・メンソール・ベリー』。同系統は本格濃厚ベリー味の『エボ・ベリー・クリスタル』。「メビウス」には存在しません。じゃっかんバブルガム・フィーリングのケミカル感も感じさせますが、カプセルを潰さずに気楽にベリー系メンソールを楽しみたいなら有望株でしょう。
フレーバーメンソール●『キャメル・メンソール・マスカット』(1箱20本入・税込530円)

マスカット系のわかりやすい香味が特徴のフレーバーメンソール『キャメル・メンソール・マスカット』。カプセル無しのマスカット味は他の銘柄にはありません。爽やかさを重視したい方にはおすすめですが、この製品もどこかカラフルな輸入菓子感覚のケミカル感は少し感じます。
カプセル入りフレーバーメンソール●『キャメル・ベリー・オプション』(1箱20本入・税込530円)

「やっぱりカプセル入りフレーバーメンソールがいい!」という人のための『キャメル・ベリー・オプション』。『キャメル』の唯一のカプセルタイプです。

この円形マークと「オプション」の名称が目印。
ベリー系の味わいは『キャメル・メンソール・ベリー』と比べるとやはりフレッシュ。ジューシーな果実味がはじけて、とても吸いやすくなっています。『エボ・ベリー・クリスタル』は本格的なブルーベリーの搾り汁のような味わいで、『メビウス・ベリー・オプション』も果実味を感じますが、こちらはどちらかというと甘酸っぱいブルーベリーソーダのような味わいでしょうか。

フィルターのマークの部分をプチッ。
『キャメル』に乗り換えるといくら節約できる? 『エボ』からで月1,500円、年18,000円の節約に!
ここでは、値上げ後の価格で比較します。『エボ』は580円、『メビウス』は550円、『キャメル』は530円なので、『エボ』から『キャメル』へ替えると1箱あたり50円差、『メビウス』から『キャメル』へ替えると1箱あたり20円差です。
1日1箱で30箱吸う場合、『エボ』から『キャメル』への乗換えなら月1,500円、年18,000円の節約になります。『メビウス』から『キャメル』なら月600円、年7,200円の節約です。ちなみに値上げ前の『エボ』と比べても20円安くなるのは、タバコ代節約を目指すなら、大いに魅力でしょう。

大ヒットした『プルーム オーラ』(税込2,980円)はストレートなフォルムで気流の流れも良い分、メンソール系をおいしく味わいやすいですが、互換性のあるデバイスには『プルーム・キューブ』(税込1,980円)もあります。ランニングコストを考えるときに考慮に入れる必要があります。ただしキャンペーンやセールもよく行われ、オーラの方が安くなる場合もあるので注意が必要です。『プルーム・キューブ』往年の「プルーム・エス」~「プルーム・エックス」の系譜を組む、河原の石のような手のひらに握り込んで持つタイプのフォルムで、同製品のユーザーだった場合は魅力を感じるかも。基本性能は同じながら、レギュラーをちびちび吸う場合は少しおいしく感じやすい気もします。
まとめ:『キャメル』だったらタバコ代を節約できる!

最安値シリーズだからといってあなどれないのが『キャメル』。古くからのスモーカーなら、歴史あるラクダのロゴに魅力を感じる人もいるでしょう。ただ何より、経済的プレッシャーを最小限にして、気軽に一服したいという人にとっては、有力な選択肢になるはず。今回の値上げを『キャメル』で乗り越えて気楽なスモーキングライフを手に入れましょう!
■関連記事


