出先でのスマホ電池切れ対策の必需品・モバイルバッテリー。『モバイル充電バッテリー MPC-CS5001』なら、丸みを帯びたかわいいフォルムながら、転がっていく心配なし。なぜか。
カバンの中でかさばらないコンパクトな円筒型ならではのプチストレスとは
スティック型・円筒タイプのモバイルバッテリーは、カバン内のスペースを取らず、軽いので持ち運びやすい。ちょっとしたお出かけの強い味方だし、かわいいデザインだと持っていてうれしい。
ただしその形状に問題があり、机に置くとコロコロ転がってしまう製品もあり。カフェのテーブルで充電していて、転がってスマホもろとも落とした人もいるのではないだろうか。もちろん四角タイプなら転がらないが、見た目はかわいくないし、スマートフォンと一緒にも持ちにくい。
その点、マクセル『MPC-CS5001』(5,000mAh※スマホ約2回分・幅26×高さ115×厚み26mm/約105g・税込4,380円・発売中)は、円筒デザインを生かしつつも、転がりやすさを解消したスティック型モバイルバッテリーだ。
横から見ると円筒の一部がフラットになっていて、途中で止まる形状になっている。たったそれだけだが、このひと工夫が不満解消に重要だ。
フラットにしただけじゃなかった! 隠されたもうひと工夫を発見
使い方は一般的なモバイルバッテリーと同じ。USB Type-A to Type-Cケーブル(約20cm)が付属しているから、端子が合えば追加購入無しで使用できる。
さっそく机に置いてみると、たしかに転がり落ちない! 勢いよく転がしてみてもフラット面で踏ん張ってくれた。わざとケーブルを引っ張ったり手をぶつけてみたりしても簡単には転がらない。普通、円筒の一部をフラットにしただけならもう少し転がりやすいはずなのだが……。
よく観察してみると、単に円筒の一部をカットしただけでなく、フラットな面が広くなるように形状が盛られている! 円筒タイプのかわいらしさをキープしつつも、転がりにくくなっているのだ。これはよく考えられている。
使いやすさが向上しても可愛さキープ!
『MPC-CS5001』は、使いやすさを高めたことでストレスなく使えるようになったモバイルバッテリー。携帯性やデザインをキープしたままだから、日々のお出かけの心強い味方となってくれるはずだ。
入手は家電量販店やオンラインショップなどで可能だ。