買ってきたパンが、焼きたてパンのようなおいしさになったなら…という願いを叶えてくれるトースター『匠ブランジェトースター』が登場した。
世界大会で総合優勝を果たした「世界一のパン職人」が監修!
焼きたてパンを買ってきても時間が経つと劣化していくから、帰り道に頬ばりながら帰るか、もしくは早めに食べきるか、冷凍庫で保存するか。いざ食べようとすると、パンの種類もまちまちだったりで焼き加減が難しいもの。
ツインバード『匠ブランジェトースター(TS-D486B)』(約4.2g/約W250 × D371 × H253mm・実勢価格 25,800円・2023年11月17日発売)は、世界的に知られるパン職人・浅井一浩氏(トモニパン オーナーシェフ)と共同開発したトースターである。
浅井氏は、ドイツで開催されたパン職人の世界大会「iba cup 2015」で総合優勝を果たした「世界一のパン職人」。
ツインバードは、日本を代表する金属加工の町・新潟県燕三条で1951年にメッキ加工業として創業・1984年から本格的に家電事業に参入した製造販売メーカーだ。
パンが一番おいしいのは、窯から出たばかりの「焼きたて」タイミングといわれているが、『匠(たくみ)ブランジェトースター』なら、浅井氏の職人技を再現できる機能「匠BRAIN」を搭載することで、パンの種類に応じた理想的な焼き加減のパンが焼き上がるという。
センサーによる温度計測と独自の火力調整プログラムで、パンの種類に適した「魔法の温度バランス」をボタンひとつで自動で判断してくれるというもの。
さらに、トースト、クロワッサン、フランスパンなど様々なパン向けのモードを搭載。そしてなんといっても、冷凍パンセレクター搭載で、冷凍パンのリベイク(焼き直し)も理想的に仕上がるという。
購入前に自宅で試してみたい場合は、レンタルも可能。入手は、家電量販店やオンラインショップにて。
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