大型家電のグローバルブランド、ハイアールが新たに日本国内のセパレートエアコン市場に参入。新しいコンセプトの『ルームエアコン huu(フー)』が、清潔さ、省エネ性、そして使いやすさを追求した機能を搭載して4月にデビュー!
カビが発生しにくい状態をキープしてくれる、人にやさしいエアコン!
カビが生えたエアコンを使い続けると、カビ臭がクサいだけでなく健康にも悪影響がある可能性があるもの。
ハイアール ジャパン セールスから登場する、新しい家庭用セパレートエアコン(本体+室外機)『ルームエアコン huu』(CSシリーズ・店頭予想価格 税込77,000円前後〜121,000円前後・4月1日発売)は、「ひととくらしにやさしい」をコンセプトに開発したルームエアコン。エアコン内部の清潔さを保ちながら消費電力を削減し、快適な空間を提供することに特化して設計されている。
ルームエアコン『huu』は、室内機と室外機の熱交換器を清潔に保つ「Wフリーズ洗浄」により、油汚れやホコリを凍らせ、一気に解凍することで汚れを除去。仕上げに56℃で加熱して水分を残さないため、カビが発生しにくい状態を保つという。
また冷気や暖気の流れを最適化する「快適シャワー冷気流」と「快適あしもと暖気流」を搭載し、部屋全体の快適性を高めている。消費電力を約20%削減する「Ecoモード」や、室温が高すぎたり低すぎたりする状態が続くと、自動運転で室温を調整する「温度みまもり」機能も搭載。
ちなみにハイアールは、「AQUA(アクア)」などのブランドも展開する中国発のメーカー。世界有数の市場調査会社 ユーロモニター・インターナショナルの「Global Major Appliances 2023 Brandランキング」で、2023年の大型家電ブランド別世界販売台数シェアNo.1の認定を受けるなど、グローバルでもトップクラスの評価を受けている。
ハイアールのルームエアコンは、グローバル市場では1985年から販売しており、2023年度は世界で約1,800万台を生産。そうした海外で培った知見をもとに、日本市場における家庭用セパレートエアコン市場に新たな一石を投じる。
全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売予定。