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【MCTオイルとは】機能性が追加された『日清MCTオイル HC』で脂肪と肝機能にアプローチしてみた!【医師解説付】

レビュー

健康にいいらしい「MCTオイル」。でもどう良くて、どう使ったらいいのか分からないという人も多いのでは? そこで以前よりMCTオイルを食事に摂り入れている筆者が、最近リニューアルした機能性表示食品『日清MCTオイル HC』を使ってみたのでその使い勝手と、予防医学に詳しい医師の解説も交えてご紹介します。

「MCTオイル」って何?

「MCTオイル」(オクタン酸、デカン酸)は、健康や美容に関心のある方に支持されています。ではどういう特徴があるのでしょうか。 MCTオイルの主成分は、ココナッツやパームフルーツなどのヤシ科植物の種実や、母乳・牛乳に含まれる「中鎖脂肪酸」。 

 

その特徴は、一般的な植物油・長鎖脂肪酸(LCT)と比べて、脂肪の代謝を高めてエネルギーに換える機能があることが知られています。だからダイエットに関心の高い人々に人気なのです。

 

脂肪の燃焼を高めるだけでなく、肝機能も保護できるMCTオイルの可能性~食卓で始める脂肪肝ケア

今回使用した「MCTオイル」は、昨年秋に発売された、日清オイリオグループ『日清MCTオイル HC』(90g PET・参考価格 税込734円※編集部調べ・2024年秋よりリニューアル発売中)です。

 

もともと「日清MCTオイル」は、「BMI(肥満度)が高めの方の体脂肪やウエスト周囲径を減らす」機能性表示食品でしたが、新たな機能性表示「BMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高める」を追加、パッケージもリニューアルされました。

 

虎ノ門中村クリニック院長・中村康宏先生が「MCTオイル」の肝機能へのメリットについても解説

誰もが持つ脂肪肝リスク 〜生活習慣の改善とサポートとして「MCTオイル」の活用を提案!

予防医学に詳しい、虎ノ門中村クリニック院長の中村康宏先生は、以下のように解説しています。

「寒い冬は体温を保つために自然と脂肪を蓄えやすくなる季節。さらに、食べ過ぎ・飲み過ぎが重なることで、知らず知らずのうちに肝臓に脂肪が蓄積され、「脂肪肝」の状態になっているかもしれません。

脂肪肝は、症状がほとんどないのが特徴です。特に冬は、運動不足や食べ過ぎによるカロリー過剰が重なることで、脂肪肝リスクが増加するため、注意が必要です。

近年、健康志向の高まりとともに注目されているMCTオイル。その特性はダイエットやエネルギー補給に役立つだけでなく、脂肪肝の改善や予防に寄与する可能性も示唆されています。脂肪肝の可能性がある患者さまには、生活習慣の改善が重要であることを前提としつつ、そのサポートとしてMCTオイルの活用を提案することがあります」

「MCTオイル」〜1日の摂取目安量は2g!

「MCTオイルは吸収が早い一方で、初めて摂取する場合は胃腸に負担を感じることがあります。そのため、最初は1日あたり2g程度から始め、少しずつ量を増やしていくのがポイントです」(中村先生)

では実際に、そのアドバイスに従って、実際に食卓に取り入れてみましょう。

「MCTオイル」〜食事での取り入れ方

MCTオイルは、消化が早くエネルギー代謝を促進するため、朝食に取り入れることが効果的です」(中村先生)

例えば、サラダのドレッシングとして、レモンやお酢に加えたり、コンビニなどで購入したスムージーに混ぜたり、温かいスープやみそ汁にひとさじ加えたりするのがオススメなのだとか。

 

『日清MCTオイル HC』の特徴と、実際に使ってみた感想

「日清MCTオイル HC」は無味無臭でクリアな味わいが特徴!

『日清MCTオイル HC』は、MCTオイル100%の食用油。パッケージには、スペイン製造と記載されています。透明で味やニオイが少なく、クリアな味わいが特徴とのこと。また、開封後も冷蔵庫に入れる必要がなく、常温・暗所に保存できるのもうれしいポイントですね。

使ってみたら「注ぎ口」の使い勝手に感動!

実際に『日清MCTオイル HC』を使ってみて一番良いと思ったのは、「注ぎ口」です。少量が出しやすく、液だれしにくいので、使い勝手が最高なのです!

 

これまでもいくつかMCTオイルを使ってきましたが、使いづらかったのが、大容量タイプの瓶入りで、注ぎ口が大きいタイプのMCTオイルでした。MCTオイルを一度に大量に摂るとお腹がゆるくなることがあると言われている(経験あり)ので、慎重に入れたいのに、ドバッと多めに出てしまい、使いづらかったんです。いったん小スプーンに受けてからかければいいとは分かっていても、そのひと手間が面倒くさかったんです…。

サイズ感は、小指のてっぺんから手のひらくらいで、容器はペットボトルで軽いので、容易に持ち歩けます。1プッシュで約1〜2g出てきます。

テクスチャーは、透明色でかなりさらっとしたタイプのオイル。ほぼ無味無臭なので、サラダ・ポテサラ、ヨーグルトにかけて食べてもクセがなく、味の邪魔をしないので違和感なく食べられました。これは使いやすい!

 

「MCTオイル」を摂る際の注意点

パッケージには文字がびっしり書かれていますが、特に注目してほしいのは「摂取量」です。「油を直接飲むのは控える」「1日の摂取量が多いとお腹がゆるくなることがある」「1日当たりの摂取目安量は1日2g」ということなので、だいたい1日小さじ半分の量を目安に、料理や飲み物にかけて食べましょう。

 

「調理油として使うと、泡立ちなどが起こって危険なため、生食向けに使用」します。くれぐれもサラダ油などと同じように、炒め物などに使うのは、やめましょう。

まとめ ~MCTオイルはアツアツのコーヒーにも入れられる!

これまで、「MCTオイル」は熱に弱く、温かいものには入れられないと思っていた筆者。でも今回『日清MCTオイル HC』をレビューして、通常の熱いコーヒーやお味噌汁にも入れていいことが分かりました。なので、今後は使えるシチュエーションが広がるのでうれしいです。日頃の生活に上手に取り入れて、健康美を目指したいと思います!

 

製品サンプル提供●日清オイリオグループ

公式サイト

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レビュー健康美容・ヘルスケア知識食レポ
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清水葉子(特選街web編集長)

音楽誌「月刊歌謡曲」で副編集長を務めた後、個人事業「ゲッカヨ編集室」を開業。レビューサイト「おためし新商品ナビ」元編集長。飲食業の仕事もいろいろやってきたのでその経験も活かせればと、コンビニニュース、飲食・お酒などのうまいもん系記事中心に担当。アンチエイジングにも関心あり。

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