クラフトビールの魅力を発信し続けるサンクトガーレンから、父の日シーズン限定ビール『父の日IPA』が新発売。2024年新発売の『母の日ヴァイツェン』との飲み比べセットも初登場する。
ホップの香り豊かな『父の日IPA』はドライな飲み口が特徴
サンクトガーレンは、日本の地ビール解禁に一石を投じた”元祖地ビール屋”だ。王道のエールビールから、一升瓶ビール、季節のフルーツビールまで、個性豊かなラインナップを展開している。
『父の日IPA』(330ml/アルコール度数7%・店頭:税込539円/オンラインショップ:2本セット 送料・税込2,035円〜・2024年5月9日発売 ※父の日/6月16日頃までの限定販売)は、ビールの苦味と香りの基となるホップを大量に使用したIPA(インディア・ペール・エール)スタイルのビールだ。
麦汁の煮沸後にホップを集中的に投入することで、ホップ由来の鮮烈な香りを凝縮。パイナップルや柑橘を思わせるフルーティーなアロマが特徴的だ。
一方で、ビールの糖度をほぼゼロまで切ることで、ドライで爽快な飲み口に仕上げている。
『父の日IPA』は、2024年新発売の『母の日ヴァイツェン』との飲み比べセットも用意。小麦麦芽を50%以上使用し、フルーティーな味わいが特徴の『母の日ヴァイツェン』と、ホップの個性が光る『父の日IPA』、2つの個性を一度に楽しめるギフトセットは、父の日の贈り物に最適だ。
「父の日IPA」と「母の日ヴァイツェン」の飲み比べを含む、様々なギフトセットがサンクトガーレンのオンラインショップにて販売中。父の日のギフト選びにぜひ参考にしてほしい。
一例:『父の日IPAと母の日ヴァイツェン入クラフトビール8種飲み比べセット』8種8本セット5,027円(消費税・クール便送料込)
「サンクトガーレン」は「地ビール0号」とも呼ばれている
サンクトガーレンは、日本で地ビールが解禁される以前からアメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた”元祖地ビール屋”だ。その取り組みがメディアで話題となり、日本の地ビール解禁に一石を投じたことから、業界内では「地ビール0号」とも呼ばれている。
サンクトガーレンのビールは、大手で主流の”ラガー”とは対極の”エール”スタイル一筋。国内外のコンテストで数々の受賞歴を誇る。王道ビールに加え、一升瓶ビール、麦のワイン、季節のフルーツビールなど、個性的なラインナップで多くのファンを魅了している。
「サンクトガーレン」の名は、世界で初めて醸造免許を取得したスイスのサンクトガーレン修道院に由来。その醸造の原点を受け継ぐべく、ブランド名に冠している。
『父の日IPA』は、オンラインショップ、東武百貨店 池袋店、伊勢丹 新宿店、横浜高島屋、東急百貨店吉祥寺店、東急百貨店たまプラーザ店、京急百貨店、そごう広島店ほかにて購入可能だ。