周囲の音を遮断して、重低音にもこだわりたくて、耳にやさしい着け心地で、そのうえ納得のいく価格帯の完全ワイヤレスイヤホンを求め続けている人向けの高性能完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds(ファーウェイ フリーバッズ)6i』を紹介する。
どっぷり音楽に浸りたい人のための進化したノイズキャンセリング!
フラッグシップモデル並みの強力ノイズキャンセリングで、前モデルよりさらに進化したというから気になる。
ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社)から、完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds(ファーウェイ フリーバッズ)6i』(市場想定価格 税込14,800円・2024年6月18日発売)が登場した。カラーはブラックとホワイトの2色展開だ。
本製品は、高音質とノイズキャンセリング性能が好評だった前モデル『HUAWEI FreeBuds 5i』の後継機。ファーウェイラボのテスト結果によると、前モデルよりノイズキャンセリング性能(平均ノイズ低減深度(dB)の差異から比較)が100%向上した点が最大の特徴だ。平均27dBのフルレンジノイズキャンセリングを実現し、人の声など、さまざまなノイズを低減できるという。
クアッドマグネット・ダイナミックドライバーの底力! 重低音にこだわりあり!
また、11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーを搭載し、前モデルより駆動力(出力音圧レベル/能率/感度(dB/mW)の差異から比較)が50%向上。そのため迫力のあるサウンドを楽しめ、約14Hzの低音を生み出すという。さらに、ハイレゾワイヤレスオーディオのコーデックであるLDACにも対応し、高音質を実現した。
充電ケースと組み合わせると、最大35時間のロングバッテリーを搭載し、頻繁な充電は不要。10分の充電で約4時間の音楽再生も可能というから頼もしい。また装着感にもこだわり、約1,000万人の耳のデータに基づいた設計で、耳への負担を軽減。イヤーチップもデザインを見直し、医療グレードのシリコン素材を使用している点もうれしい変化だ。