長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正ナビの機能制限を解除して、手軽にドライブの快適性を向上してくれるのが、データシステムのテレビキットシリーズだ。[PRを含みます]
「テレビキット」とは?
クルマの必須アイテムであるカーナビゲーションシステムには、ナビゲーション機能のほかにテレビやDVDなどの映像を楽しめるエンタテインメント機能が搭載されている。しかし、純正カーナビは安全面の配慮から、走行中にテレビや動画などを映し出せないように機能制限がかけられており、ドライブをしながら映像コンテンツを楽しむことはできない。
ドライバーが移動中に映像を視聴する「ながら運転」がNGなのは言うまでもないが、同乗者にとって狭い車内で過ごす時間は退屈そのもの。とくに、長距離ドライブや小さな子供のいるファミリーの場合、同乗者の気分転換や退屈防止として、「テレビやDVDなどの映像を視聴したい」と感じる機会も多いのではないだろうか。
そんな悩みを解決してくれるのが、35年以上の歴史を誇るデータシステム社のロングセラーアイテム「テレビキット」シリーズだ。このパーツを車両に装着すると、純正カーナビの機能制限を解除することができ、助手席やリアシートの同乗者が走行中にテレビやDVDなどの映像を楽しめるようになる。家族や友人とのドライブがより楽しくなる、快適なカーライフのマストアイテムだ。
データシステム『テレビキット スマートタイプTTV443S』
データシステム社が販売する「テレビキット」シリーズの最大のポイントは、高度な解析技術と独自の車載テストで実現した「適合車種の多さ」だ。日々更新されている適合情報は、公式サイトはもちろん、パッケージのQRコード®︎を読み込んでスマホからも確認できる。その数は、「対応していない車種が存在するのだろうか?」と思うほど膨大。現在販売されている、ほぼすべての国産車に取り付けが可能となっている。
同シリーズの中でも注目なのが、今年6月にリリースされた『テレビキット スマートタイプTTV443S』だ。新型車種にいち早く対応したこの商品は、2023年に販売を開始した新型アルファード/ヴェルファイア(40/45系)やクラウン(36/37系)、プリウス(60/65系)、プリウスPHEV(61系)、レクサスLM500hのほか、今年4月にデビューしたばかりのランドクルーザー250にも適合している。
データシステム[TV-KIT]適合表(https://www.datasystem.co.jp/tekigou/pdf/tvkit_new.pdf)
「テレビキット スマートタイプTTV443S」のもうひとつのポイントは、純正ステアリングスイッチを使って、テレビ操作モードのON/OFF切り替えができることだ。切り替えスイッチを別途装着する必要がないため、車内のイメージを損なわないスマートなインストールを実現できる。
ON/OFFの切り替え操作は、純正ステアリングスイッチの音量ボタン・INFOキー・MUTEボタンのいずれかで行う(車種によって異なる)。純正スイッチを操作してテレビキットをONにすれば走行中にテレビが見られるようになり、OFFにすればワンタッチでノーマル状態に復帰できる。
本体ユニットは、狭いスペースにも取り付け可能なコンパクト設計。車種専用のコネクターによるカプラーオン構造なので、純正の配線を傷つけることがなく、DIYでの取り付けにも対応する。
データシステム「テレビキットTTV443」シリーズのラインナップ
【商品名】テレビキット 切替タイプ
任意の場所に貼り付けできる小型スイッチが付属されており、スイッチ操作で「純正状態」と「テレビキットON」を切り替えできる。コンパクトなスイッチ形状で、室内のイメージを損なわないスマートな取り付けを実現。テレビキットONでは走行中にテレビやDVDを視聴でき、スイッチ操作で機能をOFFにすれば、ワンタッチでノーマル状態に復帰できる。
【商品名】『テレビキット ビルトインタイプ』
キットに付属された純正風のビルトインスイッチを純正パネルに埋め込むことで、後付け感のない自然なインストールを実現できる。スイッチには、スモールランプに連動してアイコンが点灯する「夜間時アイコン点灯機能」と、スモールランプに連動して明るさを自動調整する「ディマー機能」も搭載されている。
まとめ
長距離ドライブや渋滞時など、クルマで移動する際は同乗者にできるだけ楽しく過ごしてもらいたいのが、ドライバーの心情だ。走行中にテレビを視聴できない純正カーナビは不便以外の何物でもないが、そんな不満もデータシステムの「テレビキット」を導入することですべて解決する。純正の室内デザインを崩さずスマートに取り付けでき、ワンタッチでノーマル復帰が可能なので、後付けパーツに不安を覚えるユーザーでも安心感が高い。
「助手席やリアシートの友人や家族と、快適にドライブを楽しみたい」「子供が退屈しないよう、走行中にテレビやDVDを観られるようにしたい」。データシステムのテレビキットは、そんな願いを持つ人のベストバイアイテム。発売されたばかりの最新車種から既存車種まで、ほぼすべての国産車に適合しているので、快適なカーライフを実現したい人はぜひ導入を検討してみよう。
データシステム公式サイト(https://www.datasystem.co.jp/)
データシステム[TV-KIT]適合表(https://www.datasystem.co.jp/tekigou/pdf/tvkit_new.pdf)