ワールドカップのゴールを見逃さない!リビングにノンフライヤーを置いて熱々ピザとフィッシュ&チップス三昧

レビュー

普段サッカーをそれほど観ません。しかし、ワールドカップが無料なら、お祭り気分で参加したいのが本音。大型モニターの前で、家族や友人と盛り上がりたいわけです。ですが、このときの食べ物はどうしますか? この問題を解決するために、リビングテーブルの上にノンフライヤーを設置してみました。

みんなで盛り上がりたいので、激アツシーンを見逃しがちな調理係をなくしたいと思った

フィッシュ&チップスとピザならノンフライヤー1台で調理可能!

キッチンに設置していたノンフライヤーをリビングに移動しただけです。

ワールドカップがはじまりますね。筆者は普段はまったくサッカーを観ることはありません。体育の授業があったので、ルールは知っている程度。それでも4年に1度のワールドカップは、国民行事として理由を付けて家族で盛り上がりたいのです。

単純にいうなら、何か理由を付けて、家族や友人と大型モニターの前で盛り上がりたいだけなのです。しかも、2026年のワールドカップは、日本代表戦は地上波放送や配信でも視聴できる予定になっています。

テレビでも配信でも、きっちり実質無料で楽しめるわけです。複雑な背景を気にすることなく、ワールドカップを楽しめるのはうれしいところ。ですが、ここに大きな問題が発生します。

「COSORI TurboBlaze 6.0L ノンフライヤー」は6Lと大きめのノンフライヤーです。

我が家の場合、2人の幼児がいるので、スポーツバーなどで観戦するのは、かなりハードルが高い。とはいえ、誰か1人、例えば私が調理係になって、観戦を半分諦めるのもちょっと……。そこで思い付いたのがノンフライヤーです。

我が家のノンフライヤーは、VeSync「COSORI TurboBlaze 6.0L ノンフライヤー」(以下「COSORI TurboBlaze 6.0L」・実勢価格2万円前後)。6Lの大容量なので、冷凍ピザを1枚そのまま焼くこともできますし、かなりの量のフライドポテトを1度に調理することも可能です。

しかも、電源が取れる場所ならだいたいどこでも使えます。そこでノンフライヤーをリビングテレビの前にあるテーブルに移動しました。

そこで、そのまま、業務スーパー(以下、業スー)の冷凍の「フィッシュフライ」と「フライドポテト」「オニオンリング」を組み合わせた「フィッシュ&チップス」「ピザ」「スイートポテト」のフルコースにノンフライヤーだけで挑戦し、調理係をなくせるのか試してみました。

全国に1,100店舗以上あり、リーズナブルでおいしい業スーを選択

ボリューム満点! 金銭的な負担も小さいから自宅スポーツバーがおすすめ

今回購入した冷凍食品たち。どれもリーズナブルです。

筆者は業スーが大好きです。理由はちょっと大胆にカゴにどんどん商品を放り込んで、気持ちよく買い物をしても、思うほど懐が痛まないから。ですが、実はそれだけではありません。さらにいうなら、自宅の近くにあるので、とても便利です。しかも業スーは全国に1,100店舗以上を展開しているので、多くの読者にとっても再現しやすいでしょう。

自宅でスポーツバーを再現しようと考えたときに、最初に思い浮かんだメニューが業スーの「ピザマルゲリータ 300g」。パッケージのサイズが約29×29cmなので、ピザの直径も30cm近い、かなり大型のピザです。これが「COSORI TurboBlaze 6.0L」なら、そのまま焼けます。一般的なノンフライヤーやオーブントースターのように冷凍された状態のピザを切って入れる必要がないのです。とても快適。

業スーの冷凍ピザはびっくりするくらいギリギリで丸ごと調理可能です。

これを中心にスポーツバーらしいメニューとして選んだのが「フィッシュ&チップス」。さらにデザートにはバニラアイスを乗せた「スイートポテト」です。これらの焼くだけでオッケーな冷凍食品が「フライドポテト」なら1kgで税別200円台〜、今回使用したもっとも高価なアイテムである「業スー本気の白身フライ  400g(8枚入)」でも購入時価格は税別418円と、驚くほどコストパフォーマンスが高いのです。

コストパフォーマンスの高さは家族で楽しむ際にもありがたいですし、友人や知人と楽しむときにも、金銭面の煩わしさを軽減してくれます。結果、純粋にイベントとしてワールドカップを楽しみやすくなるというわけです。

コストパフォーマンス最強!大人も、子どもも大好きなフライドポテト

「フライドポテト(シューストリング) 1kg」税別348円

フライドポテトが嫌いという人はなかなかいないのではないでしょうか?

リビングスポーツバーにおいて、最初になくなるのがフライドポテトです。フライドポテトの魅力は、その圧倒的なコストパフォーマンスの高さと物量。ガンダムでいうなら、連邦のジム、ジオンのザクのような量産型主力機です。

なにせ、筆者が購入した「フライドポテト(シューストリング) 1kg」で税別348円。業スーのフライドポテト売り場はかなり充実しているのですが、1kg税別270円台の商品もあるので、コストパフォーマンスは驚異的です。

これをあまり重ならないように、ノンフライヤーの調理バケットに広げ、オイルスプレーで表面にたっぷり油を吹き付けます。我が家では米油がお気に入りです。予熱しておいたノンフライヤーを180°に設定して5分。揺すって中身をひっくり返して、さらにオイルをスプレーし、さらに5分加熱します。

1kgで税別348円のフライドポテトは、かなり食べ応えがあります。

焦げていないことを確認したら、205°に温度を上げて、ここでもオイルをたっぷりスプレーして5分加熱して完成としました。我が家では、しっかりと表面がカリッと仕上がっているかを基準としています。

「COSORI TurboBlaze 6.0L」の場合、1度に1人ではとても食べきれない量のフライドポテトが調理できるので、子どもたちの「お腹空いた〜」は、これでしばらく対応できます。味付けは、塩もしくはケチャップやマヨネーズでシンプルにするのが息子たちには人気です。

スポーツバーらしさを確実にアップしてくれる名脇役

「オニオンリングフライ  500g」税別278円

衣が厚く、個々の大きさにもバラツキがあるので、火加減がやや難しいのです。

紹介しておいて、こんなことをいうのはどうかと思いますが、今回もっともなくてもなんとかなるのが「オニオンリングフライ  500g」購入時価格は税別278円です。「フィッシュ&チップス」の付け合わせで考えるなら、フライドポテトだけでも成立するわけです。

しかし、筆者のなかで、リビングでスポーツバーを再現するなら、オニオンリングフライは外せません。なぜなら「フィッシュフライ」「フライドポテト」「オニオンリングフライ」でアイリッシュパブ感が完成するからです。おそらく筆者の個人的な偏見だと思います。

500gで300円を切る価格に魅力といえる「オニオンリングフライ」。

ですが、衣を纏ったオニオンリングフライのサクッとした歯触りと、しっかりと火の通ったオニオン独特の甘みは、手が止まらなくなるおいしさです。ただし、ノンフライヤーで調理する際には、たっぷりとオイルを吹き付けてから調理することをおすすめします。

筆者は、加熱の工程はフライドポテトと同じで、180°で10分、205°で5分の計15分。しっかりと加熱し、オイルもたっぷり吹き付けます。それでも、さらにたっぷりと油を衣に染み込ませたいくらいです。ヘルシーとは反比例しますが、衣の油分が多い方がより旨味を感じます。

フライドチキンでもいいのですが、あえてフィッシュフライを選択

「業スー本気の白身フライ」税別418円

できたての「業スー本気の白身フライ」をホフホフしながら味わってほしいのです。

メインともいえるフィッシュ&チップスのフィッシュですが、筆者は「業スー本気の白身フライ」、購入時価格税別418円を選択しました。理由はとてもシンプル、フライドチキンよりもアイリッシュパブ感があり、サッカー観戦のスポーツバーというイメージが強いから。

また、売り場には何種類かの冷凍白身フライがラインアップされていましたが、なかでもちょっと高級で「業スーの本気」と明記された本製品のほうがイベント感を盛り上げてくれると判断しました。完全に気分です。

8枚入りで418円なので、1枚あたり約50円とそれでもリーズナブルなのです。

パッケージには170°の油で約6分揚げるように指示されています。これを参考に筆者は180°で倍の12分加熱、さらに205°で3分程度加熱してキツネ色に仕上げようと考えました。「COSORI TurboBlaze 6.0L」の180°ならパン粉だけが先に焦げることもなく、白身魚の中心までじっくり熱が入ります。

そして、最後は見た目の調整も大きいのですが、205°で短時間加熱することで、表面が白っぽくならないように、メイラード反応(焦げ目)を促進しています。仕上がった「業スー本気の白身フライ」は揚げたてを、ホフホフしながら、ぜひ食べていただきたい。できあがりをそのまま楽しめる卓上ノンフライヤーで調理して本当によかったと思えるクオリティです。

我が家のノンフライヤーに入る最大サイズの冷凍ピザ

「ピザマルゲリータ」税別398円

400円以下のピザとは思えない大きさとクオリティです。

出てくるピザの直径と、食卓の非日常感は正比例すると、筆者は考えています。海外のピザの直径が非常識なほど大きいのは、特別なイベント感を強調するためだと思うのです。ですから、イベントのピザの直径は大きいほどいい。

ですが、オーブンなどに入らないからといって、これを切って焼いてしまうと、魔法が解けてしまうのです。そのまま丸ごと焼きたい。そんなときの筆者のお気に入りが「ピザマルゲリータ」。直径は約30cm近く、個体差が大きいのですが、これがギリギリ「COSORI TurboBlaze 6.0L」に入ります。

しっかりと日本語表記があるのに、海外っぽいパッケージもいいのです。

調理方法はパッケージごと冷凍庫から出して常温で10分。そのあとオーブントースターなどで5分焼き上げるだけです。我が家では予熱したノンフライヤーを195°に設定して5分焼くだけ。非常に簡単なうえに、購入時価格は税別398円です。

原産国イタリアのマルゲリータというだけで、十分盛り上がれるのですが、味付けはシンプルでスタンダード。酸味のあるトマトソースとモッツァレラチーズの味が楽しめます。テーブルの上に並べておくと、5歳の息子が半分以上1人で食べてしまうこともあるくらい安定したおいしさです。

熱々デザートにバニラアイスをのせるとざっくり2倍はうまくなる

「スイートポテト」税別348円

冷たいバニラアイスをのせた熱々のデザートは本当においしいわけです。

実際には、フライドポテトやオニオンリングを追加したり、ピザも2枚目を焼いたり、フィッシュフライだけではなくフライドチキンも調理したりしながら、テレビを観ているのですが、やはり甘いもの、デザートは必須でしょう。

そして、筆者はリビングでノンフライヤーを使い、熱々を楽しもうと決めたときから、熱々のデザートのバニラアイスをのせると決めていました。冷凍のアップルパイやフレンチトーストなどを想定していたのですが、最終的に購入したのは「スイートポテト」。購入時価格は税別348円です。

ノンフライヤーで焼き上げるだけでスイートポテトもできてしまうわけです。

理由はひと口大の冷凍スイートポテトが500g入りで税別348円というコストパフォーマンスの高さ。さらに、実際に自分がワールドカップを観ながら、ビールを飲み、たらふく食べた後でも、ちょっとひと口といった適量で楽しみやすいというメリットを重視しました。

ノンフライヤーに並べて、表面に米油をスプレーして、180°で12分ほど加熱した「スイートポテト」は表面こんがり、中まで熱々。これに冷凍庫から取り出したバニラアイスをトッピングすれば、熱々冷え冷えの幸せデザートが出現します。説明の必要がないほど単純に甘くておいしいわけです。

試合の途中で冷蔵庫にビールを取りに行く程度の労働

調理係なしで参加者全員が試合を楽しめるリビングノンフライヤーは◎

ノンフライヤーがあれば、さまざまな料理がリビングで簡単に楽しめます。

ワールドカップを1人で観ても楽しいでしょう。しかし、家族や友人と盛り上がるイベントにすれば、もっと楽しいことは間違いありません。ただし危険なのは、言い出した“私”が接待調理係になってしまうことです。

そこで調理係自体が必要のなくなる方法としてリビングにノンフライヤーを置く「お座敷ノンフライヤー」スタイルを想定し、実際に調理を行ってみました。ワールドカップの1試合が、試合の前後の放送まで入れて3時間前後と考えるなら、フライドポテトからスイートポテトのバニラのせまで用意しても十分です。

「COSORI TurboBlaze 6.0L」には予熱モードも付いているのが便利です。

また、気になる調理の手間ですが、リビングからキッチンの冷凍庫まで冷凍食品をとりに行く手間程度。試合を観ながら飲んでいるビールがなくなったら取りに行く程度の手間といった印象です。ハイボールを毎回作りながら、観ていると思えば問題ありません。また、調理中の二オイと音については、焼肉などに比べるとニオイは圧倒的に少なく、音もテレビ観戦の妨げになるほどではありませんでした。

結果、事実上調理係なしで、熱々の揚げ物やピザ、デザートまでが楽しめます。ワールドカップで試してみて、業スーの豊富な冷凍食品をさらに投入していけば、サッカーだけでなく、野球やバスケットボールなど、さまざまなスポーツ観戦をより楽しくしてくれるでしょう。調理係がいらなくなるとスポーツ観戦はさらに楽しくなりますよ。

製品サンプル提供●VeSync

 

公式販売ページ

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齋藤千歳(フォトグラファーライター)

元月刊カメラ誌編集者。新しいレンズやカメラをみると、解像力やぼけディスク、周辺光量といったチャートを撮影したくなる性癖があり、それらをまとめたAmazon Kindle電子書籍「レンズデータベース」などを出版中。まとめたデータを元にしたレンズやカメラのレビューも多い。使ったもの、買ったものをレビューしたくなるクセもあり、カメラアクセサリー、車中泊・キャンピングカーグッズなどの記事も執筆。現在はキャンピングカーを「方丈号」と名付け、約9㎡の仕事部屋として、車内で撮影や執筆・レビューなどを行っている。

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