❶思わず試したくなる便利な機能を満載したツール集
スマートツール
Android
開発/PC Mehanik
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スマホの標準アプリにも、電卓などの便利ツールが入っているが、40種類ものツールを集めたアプリはほかにない。
このアプリには、懐中電灯の代わりになる「ライト」や鏡になる「ミラー」、照明の明るさを測る「ルクス」や世界各地の時間がわかる「タイムゾーン」など、ちょっとしたときに役立つ機能のほか、うそ発見器や金属探知機など、レアな用途の機能もある。
なお、自分のスマホ内に対応したセンサーがないと使えない機能もある。
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ズラリと並んだツールが壮観。思わず試したくなるモノばかり。
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床やテーブルの傾きがわかる「レベル」。一般的には水準器と呼ばれる機能だ。
❷室内の無線LANの電波の強さを測って数字で可視化
WiーFiミレル
iPhone/Android
開発/アイ・オー・データ
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何となく「無線LANの電波が弱い」と思っても、それを確認するのは難しい。
そんなとき、電波の強さを測って“見える化”してくれるのがこのアプリ。
起動して室内を動き回れば、電波の強さが1から100までの数字で表示される。数字が大きいほど電波が強い。
さらに、間取り図を読み込んで複数の地点で計測し、電波の強さを色分けするヒートマップ機能もある。
Android版では、電波のチャンネルごとの混雑状態を確認することも可能だ。
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電波が強ければ緑、弱くなると黄色から赤に変わっていく。
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電波が弱いところに中継機を置くなどの対策を考えられる。
❸自分の料金プランに合わせて通話可能時間をコントロール
通話時間タイマー
Android
開発/コシノ アツシ
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5分以内の通話は無料といった料金プランを利用している人におすすめ。
例えば、通話を始めて4分30秒でバイプレーションで教えてくれて、4分50秒で強制的に切るといった設定ができる。
時間は秒単位で変更可能。
相手によって自動終了しない設定にもできる。
もちろん、単に長電話防止のために使ってもいい。
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❹日常生活などで感じる騒音のレベルを客観的に把握できる
サウンドメーター&ノイズ検出器
Android
開発/Tools Dev
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日常生活や職場で感じる騒音、あるいは家電製品のノイズなどのレベルを、客観的に把握するのはなかなか難しいものだ。
そんなとき、このアプリを使うと、周囲の騒音状況を簡単に調べることができる。
英語版だが、使用上の問題はないだろう。
測定した記録を残すこともできるので、仕事や調査にも使える。
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❺スマホでレシートを撮影するだけで詳細な家計簿管理が可能
家計簿レシーピ!
iPhone/Android
開発/Dai Nippon Printing
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家計簿アプリはパソコン用のものが多種あるが、入力がめんどうで続かないのが最大の問題だ。
そこでこのアプリ。スマホのカメラでレシートを撮影するだけで内容を読み取って記録してくれる。
その実力は、下の画像のとおり。
しかも、予算に合わせた支出管理や店ごとの集計、複数のサイフやクレジットカードの管理、貯金の目標を設定する機能まである。
さらに、使い込むとポイントやごほうびをもらえるので、まずは気軽に楽しみながら始めてみよう。
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品名や金額はもちろん、値引き項目まで正確に認識されている。
開発/Dai Nippon Printing
❻47都道府県、5万5000台のタクシーに対応した配車アプリ
全国タクシー
iPhone/Android
開発/JapanTaxi
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自宅や出先でタクシーを呼びたいとき、もうタクシー会社を調べて電話する必要はない。
このアプリを使うと、指定した場所に来てもらうことができるからだ。
すぐに呼ぶことも、日時を指定して予約することも可能。
山間部などではサービス外のエリアがあるものの、全国に対応しているので、旅先でも大丈夫。
事前にクレジットカードやアップルペイなどの決済方法を登録しておけば、到着前にスマホで簡単に支払いができて、その記録も残る。
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地図上で乗りたい場所をタップ、すぐ呼ぶか予約するかを選べる。
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乗る場所と降りる場所を指定すると概算料金や距離がわかる。
解説/下島 朗(エントラータ)
※アプリの画面や仕様は変更になる場合があります。