写真をプリントするなら、画質とプリントサイズが重要。コンテスト出品などで、大判プリントの必要があるならば、A3ノビサイズに対応した写真プリンターが必須。A3写真用か、A4複合機高級クラスがおすすめだ。
おすすめはA3ノビ対応写真プリンター
写真をプリントするなら画質とプリントサイズで決めよう
写真をプリントするなら、画質とプリントサイズが重要。コンテスト出品などで、大判プリントの必要があるならば、A3ノビサイズに対応した写真プリンターが必須。このクラスになると6色インクは当たり前で、キヤノンのPRO-10Sは10色インクを採用している。A3ノビ対応のプリンターは、本体の横幅が70センチ近くなる機種もあり、設置する場所も選ぶ。価格もそれなりに高く、用紙やインクのコストも割高。
エプソン EP-50V
実売価格例:5万3440円

写真画質のA3ノビ対応「Colorio V-edition」の最新モデル。カラリオ最高画質を実現する6色インク(CMY
Kの4色とレッド、グレー)を採用している。
キヤノン PRO-10S
実売価格例:6万9510円

プロスペックのA3ノビ対応写真プリンター。黒系インク3色と、黒の濃度を高める透明インクを含めた顔料10色インクは、最上位機PRO-1から継承している。
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A4向けの6色インクモデル
用紙はA4でいいという人には、家庭用のA4複合機がおすすめ。写真画質のプリントが目的なので、最上位機種をねらいたい。今季の新製品でいえば、エプソンは6色染料インク採用のEP-881A、キヤノンはプレミアム6色ハイブリッドインク採用のPIXUS XK80だ。エプソンはエコタンク採用モデルをプッシュしているが、エコタンクは4色インクなので、写真画質では従来型が断然有利となる。
エプソン EP-881A
実売価格例:3万4530円
家庭用カラリオ複合機の最上位機種。CMYKの4色にライトシアンとライトマゼンタを加えた6色インクで、滑らかなグラデーション表現を可能にしている。
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キャノン PIXUS XK80
実売価格例:4万3500円
高画質と低ランニングコストの両立を実現したプレミアムクラスの最新作。CMYKに顔料ブラックとフォトブルーを加えた6色インクで光沢紙の色域を拡大した。
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写真プリントにはハイグレード用紙が最適
インクジェットプリンターは、メーカーによって、使用するインクが顔料系、染料系に分かれている。それぞれ特徴があるのだが、それを生かすならば、用紙も高画質タイプを選択する必要がある。まず基本は、プリンターと同じメーカーの最高画質ペーパーを使うのがいいだろう。ただ、それだけでは写真としての個性が出しにくいこともあるはず。その場合には、イルフォードやピクトリコなどの用紙専門ブランドから発売されている高画質用紙がある。光沢紙、半光沢紙、微光沢紙といった種類があるので、その違いも試してみると楽しいだろう。
キヤノン 光沢 プロ[プラチナグレード]
実売価格例:1520円(A4判20枚)
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エプソン クリスピア+<高光沢>
実売価格例:1520円(A4判20枚)
プリントの出来は、用紙で決まるといっても過言ではない。基本は、純正インクの実力を100%発揮させる、プリンターメーカー純正の最高グレードのフォトペーパーを使うといい。
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解説/福多利夫(フリーライター)