「健康のために、野菜を350g、毎日取りましょう。」よく聞かれる言葉です。ファミレス「ジョナサン」の食事メニューにも「1日分の野菜が取れるタンメン」がありますし、長崎チャンポンの「リンガーハット」も同様のメニューを用意しています。5月、カゴメとシャープが共同開催した「カンタン!オイシイ!健康セミナー」の中で話された、野菜のお話しをレポートします。

何故、野菜を食べなければならないのか?

三大栄養素は「炭水化物」「タンパク質」「脂質」と言われています。炭水化物は「穀物(米・小麦)ですし、「タンパク質」「脂質」は「肉・魚」です。野菜は入って来ていません。しかし、よく言われる3色の食品の中には、エネルギーの元になる黄色の食べ物=炭水化物、カラダをつくるもとになる赤色の食べ物=タンパク質に加え、カラダの調子を整える緑の食べ物=野菜が含まれます。

これは三大栄養素という言い方が悪く、これを五大栄養素とすると「ミネラル」「ビタミン」。六大にすると「食物繊維」もしくは「水」と言うように、がっちり野菜が入って来ます。「三」という数字の悪影響ですね。

むしろ「野菜と取らなかったらどうなるのか?」を見た方が分かりやすいです。「コンディションが乱れる」「骨や筋肉が弱くなってしまう」「病気に掛かりやすくなってしまう」「食べたものがエネルギーにならず、脂肪として蓄積されてしまう。」

要するに、野菜は、健康なカラダを維持するのに不可欠なわけです。このために「野菜取れ、野菜取れ!」と言われるわけです。

あなたは野菜をどの位取っていますか?

いろいろな統計データーがありますが、カゴメが調査したデーターによると、20歳以上の場合、男性で283.7g、女性で270.5g。摂取目標とされる350gに対し、足りていないというのが現状です。

では、日本人が最も多く野菜を摂取している方法は何でしょうか?

お分かりの通り、答えは「サラダ」です。新鮮そのモノを頂く訳なので、健康に悪いわけがありません。しゃきしゃきと歯ごたえもイイですし、美味しいです。

しかし問題もあります。350gというとボール1杯分の分量。カサが多いのです。要するに量を食べるに一番向かない方法で、野菜を摂取しているわけです。なかなか350gに到達しないわけです。

画像: あなたは野菜をどの位取っていますか?

野菜を多くとるコツ

野菜を上手く取るコツ1 
加熱

加熱すると、食物は縮みます。これは水分が飛ぶからで、野菜も例外ではありません。炒める、煮る。手間が掛かるのですが、その分、野菜をがっちり取ることができます。

これ以外にもスープにしたり、ジュースにしたり。肉、魚が、焼く、煮るにほぼ限られるのに対し、野菜は多種多様です。

その分、人は野菜に手を焼いてきたと言えます。それは細胞が、細胞壁により守られているからです。穀物もそうですが、人が一気に変わったのは調理を始めてから。この調理というのは、科学的にいうと、この細胞壁を壊すことにあったのかも知れません。

野菜を上手に取るコツ2 
加工品

野菜は皮を剥くから始まり、下ごしらえが多い食材です。これが実に面倒臭いですよね。で、そこで加工品を用いてしまうのも一つの手です。スーパーのお総菜でもいいですし、もちろんカゴメの野菜ジュース、トマトジュースもありです。お勧めの一つは、缶詰ですね。

野菜は、旬とそうでない時で、びっくりするほど値段が変わります。しかし缶詰は、旬の時に大量に作りますので、値は安定しています。また、スーパーの方でも缶詰の特売をする時がありますよね。そんな時にゲットしておけば、家計も安定、食卓の栄養も安定というわけです。

ちなみに、生野菜と加工品を比べると、リコピン、β-カロチンなど、いろいろな成分が吸収されやすくなっています。これは先ほど言ったように細胞壁が破れているためです。サラダだけより、いいこと多いんです。

野菜を上手に取るコツ3
一品プラス

これは料理を一品増やすと言うことではありません。今より一品、野菜が入った料理を増やすということですから、ハンバーグへの添え物に野菜を追加してもイイし、お漬け物を追加しても良いわけです。

その時使えるのが「つくりおき」に「カット野菜」。面倒であれば、「お漬物」「お総菜」なんでもいいです。

が、ベストは「つくりおき」でしょうね。献立本でも人気が高い「つくりおき」。その勢いはまだまだ続きそうです。

オーブンレンジは「野菜調理」が得意

カゴメとシャープと聞いて、「あれれ?」とコナンくんになった人も多いと思います。

まあ、妙な組み合わせですよね。しかし共通項があるのです。
それが「野菜料理」。
これ調理家電の中でも、「オーブンレンジ」が大得意です。例えば、カボチャの煮物。鍋で煮ると、それなりですが、電子レンジだと7〜8分位。その上、入れている間は、放っておけるおまけ付きです。

シャープのヘルシオは、「まかせて調理」を持っています。これは肉、野菜問わず、いろいろな食材を付属の角皿に載せて焼くというものですが、種類だけでなく、量も適当でいいのです。その上火加減、時間は全部ヘルシオ任せ。当然いろいろな野菜で作る、焼きラタトゥイユなどは簡単に作れます。これなどは、ご飯に合わせてもイイですし、パンに挟んでもイケます。

さらに味付けはカゴメのソースでとなればということです。現在カゴメは、トマトから野菜を目標に全社あげて頑張っています。

その上、今年からシャープは、低温蒸し青野菜調理のプログラムも取り入れました。これはサラダのしゃきしゃき感がある感じの蒸し料理ですから、いろいろな人から支持されると思います。

シャープ
ヘルシオ 30L

画像: 画像をクリックして拡大イメージを表示 www.amazon.co.jp

画像をクリックして拡大イメージを表示

www.amazon.co.jp
  • サイズ:49×43×42cm
  • 定格消費電力:レンジ1460Wオーブン1410Wグリル1410W
  • 付属品:調理網、角皿、クックブック、取扱説明書、ミトン
  • 本体重量(kg):25
  • 庫内容量30L
  • 庫内有効寸法(mm):幅395×奥行305×高さ240
画像: www.amazon.co.jp
www.amazon.co.jp

まとめ

健康に生きると言うので、重要なことの一つ、食。その中のキー食材野菜。オーブンレンジという取り付きにくい家電の使い方を見直すことにより、もっと楽に扱えるかもしれませんね。

◆多賀一晃(生活家電.com主宰)
企画とユーザーをつなぐ商品企画コンサルティング ポップ-アップ・プランニング・オ
フィス代表。また米・食味鑑定士の資格を所有。オーディオ・ビデオ関連の開発経験があ
り、理論的だけでなく、官能評価も得意。趣味は、東京歴史散歩とラーメンの食べ歩き。

This article is a sponsored article by
''.