キーボードは買い替えが多い商品だ。つまり、今のキーボードに満足していない人が多いということ。そんなストレスに対して、解決策を出したのがこの3E-BKY7。今はもう、ブランドの時代ではない。「そうそう、これがちょうどいいんだよね」という商品を作って、マッチすれば市場が評価してくれる。3E-BKY7-BRは、まさにそういう類のキーボードだ。
ヨドバシカメラのカリスマ店員が「スリーイーの三つ折りキーボード」をおすすめする理由
仕事で使える、持ち運びに最適なキーボード!
ヨドバシカメラ新宿西口本店
勝田泰幸さん
ヨドバシカメラのカリスマ店員。雑誌『特選街』で、連載「我ら!家電体験隊。」の解説委員を長年務める。プライベートでももちろん家電好きで、あらゆる商品を実際に自分で試し、その使い勝手を厳しく評価する。家電は「道具としてしっくりくるか」という点が最大のポイントだという。『アメトーーク!』(家電芸人)をはじめとするテレビや雑誌などの媒体で「家電コンシェルジュ」としても活躍中。
Bluetooth キーボードTENPLUS 3つ折りタイプ
最近、知り合いのフリーライターさんから「仕事で使える、持ち運びに最適ないいキーボードない?」と聞かれて、真剣に探してお勧めしたのがコレ。
自分が使うことも想定し、かなり時間をかけて「これが一番いいな」と選びました。
非常に実用的な商品です。そのライターさんも実際に購入されて「すごく使いやすくて納得。満足度が高いです」とのことでした。
特長は、3つ折りにできるところ。
畳んだときのサイズは約16cm×9cmと、大きめのスマホより少し大きいくらい。重さは200gを切っていて、ジャケットの内ポケットに入れて持ち歩けます。
それだけコンパクトなのに、テンキーが付いています。
キーボードが欲しい人は、だいたい仕事で使うので、テンキーが欲しいんですね。しかも、コンパクトキーボードで省略されやすいバックスペースとデリートキーが、この商品には両方入っています。なので、どんな人にも対応するんですね。とても使いやすい。
ヨドバシドットコムでも大好評!
スタバで仕事をしている姿が浮かんでくる!
使用イメージとしては、iPadにBluetoothでつないで、このキーボードを使う感じです。Apple基準のキーボードはバックスペースがなかったりするので、重宝しますよ。
あと、キーボードの収納ケースがついてくるんですが、収納していないときは、スマホ立てとして使えます。つまり、スマホをモニター代わりに立てかけて、キーボードで文字を打つことができる、と。
そんなふうに、仕事をしている姿がイメージできるんです。スタバとか、ベローチェとかで(笑)。
ディテールまですごく考えられていますよね。
質感も悪くない。ちなみに姉妹機種で、タッチパッド付きもあります。テンキーの代わりにタッチパッド。これもいいですよね。
ヨドバシドットコムの「Bluetooth通信機器」部門で、この商品が1位2位を独占しています。売れていて、すごくいい商品。なのに世間的に知られていない。ファンだけが知っている、隠れた名曲みたいな感じです。
3E スリーイー
Bluetooth Keyboard TENPLUS 3つ折りタイプ
3E-BKY7-BR
数値入力の効率が良いテンキーを、業界で初めて搭載。バックライト機能で、暗い場所でも利用ができる。本体は、アルミを使った特殊素材を外装に採用し、優れた耐久性を実現。折りたたみキーボードにありがちな、タイピング時の「たわみ」や「がたつき」を抑えた。
価格:8,480
ヨドバシ.comで詳しく見る
<主なスペック>
【本体サイズ】折りたたみ時 / W158.6×H90.5×D15.8mm、使用時 / W278×H90.5×D12.5mm
【重さ】約194g
【充電時間】約2時間
【対応機器】各種Windows タブレット、各種Ansroid タブレット/スマートフォン、iPad シリーズ、iPhone シリーズ
【対応OS】Android4.0以降 /iOS9.0以降 /WindowsXP以降
まとめ
家電選びの基準は「よい道具」かどうか。これはまさにど真ん中!
私の家電選びの基準は「よい道具になっているか」ですが、これはまさにど真ん中の商品。おすすめですし、自分でも欲しいです。