【Windows10】複数のデスクトップを切り替えて作業できる「タスクビュー」の使い方

ガジェット

今やっている作業を中断して別の作業をしたいといったケースがある。一つの画面に複数のアプリを開いて作業することも可能だが、作業中の画面はそのまま残しておきたい。そんなときは、複数のデスクトップ(作業画面)を作って、画面を切り替えながら作業すると便利だ。

複数のデスクトップを使いこなせば、作業がグンと効率化

●「タスクビュー」から新しいデスクトップ作成する

例えば、複雑な資料を作っている最中に、その作業を中断して別の作業をしたいといったケースがある。もちろん、一つの画面に複数のアプリを開いて作業することも可能だが、作業中の画面はそのまま残しておきたい。そんなときは、複数のデスクトップ(作業画面)を作って、画面を切り替えながら作業することができる。

まず、「タスクビュー」を開くと、ここ数日の作業画面が一覧表示される。下にスクロールすれば、2~3日前の画面も残っている。クリックすると、その画面に戻れるので、この機能自体が非常に便利だ。さらに、右上の「+新しいデスクトップ」を押すとデスクトップを追加できる。起動中のファイルやウインドウをドラッグして、デスクトップ間で移動することも可能だ。

❶左下のコルタナ検索枠の右にある「タスクビュー」をクリックすると、使用中のアプリ画面や数日分の作業画面の履歴が一覧表示される。

❷左上の「新しいデスクトップ」を押すと、作業画面を追加して切り替えながら使用できる。複数の作業を同時進行できるので、すごく便利。

解説/下島朗(エントラータ)

スポンサーリンク
ガジェットWindows
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【ドライブ中に純正ナビでテレビ視聴!】データシステム・テレビキットシリーズから最新車種対応のカー用品『TTV443』が登場!
長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正...

PRガジェット