【ソニーα9II】プロの現場のニーズに対応するデータ転送性能を備えたαのハイエンドモデル

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オリンピックイヤーの2020年に大活躍しそうなプロスペックモデルに注目だ。従来からの特徴であった高速AFと連写性能も、最新の画像処理エンジン「BIONZ X」によって、さらに磨きがかかる。2.4Gヘルツ帯に加えて5Gヘルツ帯でのWi-Fiデータ転送も可能になった。

プロの現場のニーズに対応するデータ転送性能を備えたαのハイエンドモデル

ソニーはフルサイズミラーレス一眼のフラッグシップモデル、α9IIを2019年11月1日に発売。従来モデルであるα9との最大の違いは、リモート撮影や、撮影中および撮影後のデータ転送の高速化。

ソニー
α9II
実売価格例:59万9500円(ボディ)

SPEC
●レンズマウント:ソニーEマウント●最大連写速度:20コマ/秒●サイズ:幅128.9mm×高さ96.4mm×奥行き77.5mm●重量:678g

最高1Gbpsの転送速度が可能な1000BASE-T対応のLAN端子を内蔵するほか、2.4Gヘルツ帯に加えて5Gヘルツ帯でのWi-Fiデータ転送も可能になった。

卓球選手の集中した一瞬の表情にピタリとフォーカス。手前にある手のひらと球はきれいにボケている。

従来からの特徴であった高速AFと連写性能も、最新の画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)X」によって、さらに磨きがかかる。オリンピックイヤーの2020年に大活躍しそうなプロスペックモデルだ。

超望遠のポテンシャルを引き出せる

世界最軽量のスペックを実現した「FE 600mm F4 GM OSS」(179万3000円)を装着。シビアなスポーツシーンで大活躍しそうなボディとレンズの組み合わせだ。

文/編集部
※価格は記事作成時のものです。

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