本機は、先行他社にない新しいアプローチとして注目なのが、独自の「リスニングケア」機能。小さなボリュームのときほど低域と高域が聴きづらくなる聴覚の特性に着目し、音量に応じて音のバランスを最適化してくれる。
ヤマハ、満を持して完全ワイヤレスイヤホン市場に参入。音量に合わせて耳への負担を抑える独自技術を搭載
国内外多数のメーカーが商品を投入する完全ワイヤレスイヤホン。その市場に国内オーディオの雄であるヤマハが本格参入。2020年春頃に発売になるのが、完全ワイヤレス/ノイズキャンセリングイヤホン「TW-E7A」だ。
ヤマハ
TW-E7A
予想実売価格:2万4000円(2020年春頃発売)
楽器をモチーフにした美しいデザイン
先行他社にない新しいアプローチとして注目なのが、独自の「リスニングケア」機能。小さなボリュームのときほど低域と高域が聴きづらくなる聴覚の特性に着目し、音量に応じて音のバランスを最適化。
音の聴こえづらさゆえにユーザーがついつい音量をアップしてしまい、耳に負担をかけてしまうことを防ぐ。移動中の電車やバスの走行音などの騒音を低減するノイズキャンセリング機能も、よりコンテンツに没入しやすい効果を生む。
音にこだわるヤマハならではのこだわりを堪能したい。
※価格は記事作成時のものです。
文/編集部