ノイキャンが主流!完全ワイヤレスイヤホンの2強はAppleとソニー

ガジェット

周囲の雑音をカットするノイズキャンセリング(NC)機能を初搭載したアップル「AirPods Pro」が人気だ。音楽に没入できることが魅力。すでにノイキャン完全ワイヤレスイヤホンを発売していたソニーと併せて紹介する。

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アップルはNCタイプの新機種投入! 主流は完全ワイヤレスだ!

スマホで音楽を聴くのに欠かせないイヤホン。完全ワイヤレスイヤホンが定着しているが、アップルが2019年10月に発売したAirPods Pro(エアポッズ プロ)が人気だ。周囲の雑音をカットするノイズキャンセリング(NC)機能を同社で初搭載し、音楽に没入できることが魅力だ。

すでに、NC機能付きの完全ワイヤレスイヤホンを発売していたソニーは、7月に最新モデル、WF-1000XM3を発売した。圧縮音源の高音質化技術「DSEE HX」を搭載し、ワイヤレスでもハイレゾクラスの高音質を楽しめるのが売り。

アップルとソニーが現在の2強

アップル
AirPods Pro
実売価格例:3万580円

AirPods Proは、1回の充電で最大4.5時間の再生ができ、ケースも利用すれば24時間以上の再生が可能。

ソニー
WF-1000XM3
実売価格例:2万7470円

WF-1000XM3はノイズキャンセリングONでも、ケースも利用すれば24時間の再生が可能。両機種とも外音取り込みモードを備える。

さらに、ファーウェイも11月にNCに加え、骨伝導センサーを備えたFreeBuds(フリーバッズ)3(実売価格例2万680円)を発売した。
今後は、NCも加えた多機能化がトレンドになっていきそうだ。

解説/村元正剛(ITライター)
※価格は記事作成時のものです。

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