instax(インスタックス) mini Linkは、スマホとブルートゥースで接続し、専用アプリの操作でプリントできる。54ミリ×86ミリのチェキ用フィルム(プリントサイズは46ミリ×62ミリ)を使う仕組みだ。インスタントカメラ「チェキ」からカメラを外したもの、と考えてもいい。
2020年版 スマートフォン選び方&使い方
「スマホプリント」
スマホの写真は即プリント! スマホ専用プリンターが便利!
スマホで撮った写真を手軽に印刷できるミニプリンターが続々登場している。
富士フイルムのinstax(インスタックス) mini Linkは、スマホとブルートゥースで接続し、専用アプリの操作でプリントできる。54ミリ×86ミリのチェキ用フィルム(プリントサイズは46ミリ×62ミリ)を使う仕組みだ。インスタントカメラ「チェキ」からカメラを外したもの、と考えてもいい。
出先でも気軽にスマホからプリント
富士フイルム
instax mini Link
実売価格例:1万4770円
コダックは、P210(実売価格例1万3480円)を発売。昇華型熱転写方式を採用し、高画質プリントが売りだ。プリントサイズは54ミリ×86ミリ。
キヤノンからはPV-123(実売価格例1万3590円)が発売。重さ160グラムとコンパクトなのが特徴で、50ミリ×76ミリの専用紙にプリントできる。いずれも、旅行やパーティーなどで役立ちそうだ。
解説/村元正剛(ITライター)
※価格は記事作成時のものです。