「Uber Eats(ウーバーイーツ)」とは、スマホ(アプリ)で注文した食事や商品を、すぐにデリバリーしてくれるサービスのこと。これは、アメリカの配車サービス大手「ウーバー・テクノロジーズ」が運営する宅配サービスですが、そもそも「ウーバー(Uber)」とは、英語圏のスラングで「すごい」を意味する言葉のこと。このウーバーイーツ、よくも悪くも知名度も人気も上昇中です。そこで本記事では、 ウーバーイーツの仕組みから使い方を簡潔に解説。注目すべきメリットも紹介しているのでぜひ参考にしてください。(2020年5月13日更新)

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは

画像: www.ubereats.com
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「Uber Eats(ウーバーイーツ)」とは、デリバリー・宅配サービスの一種です。注文する料理の代金と配送料を支払うことで、指定した場所へ、スピーディーに商品を届けてくれます。

では、なぜUber Eatsがここまで評判になっているかというと、「自社で宅配を行っていない飲食店もサービスの対象になっている」から。つまり、飲食店とユーザーの間にUber Eatsが入ることで、通常なら店舗でしか食べられない料理を楽しむことができます。

Uber Eats を支える配達パートナー

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「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を利用するうえで覚えておきたいのが「配達パートナーシステム」です。簡単に説明すると、Uber Eatsは宅配業者ではない「個人」が注文された商品を配達してくれます。

配達パートナーは、注文があればいつでも動けるように待機している人も多く、一般ユーザーの配達員を大量に確保することで、宅配を行っていない飲食店の料理も届けることができるシステムになっているのです。

画像: Uber Eats 配達パートナー紹介 - 金山拓也さん | Uber Eats youtu.be

Uber Eats 配達パートナー紹介 - 金山拓也さん | Uber Eats

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Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット:ユーザーの場合

様々な料理を宅配してくれる

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の最大のメリットは、何といっても様々な料理を宅配してくれる点。自社では宅配を行っていない飲食店でも、Uber Eatsでは配達してもらうことができます。また、サービスを利用できる時間帯にも柔軟性があり、AM8:00から注文できるなど、朝食にも対応済み。わざわざ店舗に行く必要がなく、忙しい朝の時間を有効活用することもできます。

ただし、AM8:00からUberEatsを利用できるのは一部エリア限定で、東京都の場合は下記の通り。基本的には、AM9:00からサービスがスタートするので覚えておいてください。

【一部エリア(東京都の場合)】

江東区・品川区・渋谷区・新宿区・墨田区・台東区・千代田区・中央区・豊島区・文京区・港区・目黒区を含む一部地域

ピクニックにも便利

画像: ピクニックにも便利

実は、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は自宅だけではなく、配達先を「家以外」に指定することも可能です。例えば、公園にも商品を届けてくれるので、ピクニックやバーベキューといったアウトドアシーンでも非常に便利になります。

また、女性の方で配達員に住所を知られたくない人も多いと思います。しかし、Uber Eatsなら近所のコンビニなど、自宅外を指定できるので安心です。

配達スピードが速い

個人的な感想になりますが、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は配達スピードが速いです。他のデリバリー・宅配サービスよりも半分程度の時間で商品が届くので、急いでいるときに重宝します。ただ、待機している配達パートナーの人数や、天候によって変わる可能性が高いので、あくまでもプチ情報程度にとどめておいてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット:配達パートナーの場合

好きな時間に働ける

画像: 好きな時間に働ける

配達パートナー目線の「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のメリットは、何といっても「好きな時間に働ける」ということ。つまり「今週は5時間だけ」「週末の隙間時間に配達する」といった働き方が可能です。

通常アルバイトなどはシフトなどが決まっており、決まった時間に勤務先へと出社する必要があります。しかしUber Eatsなら時間はもちろん配達場所も選べるので、平日は忙しい会社員の副業や、授業の空きコマを活用したい大学生にピッタリです。

報酬の支払いが週単位

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は週単位で支払わます。お金が振り込まれるのを1か月待つ必要がなく、急な出費が必要になったときも対応可能です。また支払い履歴については、パートナー用のアプリで手軽にチェックできるで覚えておきましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット:飲食店の場合

宅配が手軽にできる

飲食店が「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を利用する最大のメリットは、宅配システムがなくても商品を配達できる点です。わざわざ社員やアルバイトにお願いしなくても、配達パートナーが宅配業務をサポートしてくれます。

また複雑な操作が必要ないのもUber Eatsの魅力で、「注文を受ける」「商品を用意する」「配達パートナーに商品を届けてもらう」という3ステップでOK。飲食店としての登録も数日程度で完了し、自慢の料理をスムーズに届けることができます。

新たな顧客の獲得

画像: 新たな顧客の獲得

今まで宅配サービスを行っていなかった飲食店からすれば、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を利用することで新たな顧客を獲得することができます。「気になっていた店舗の料理を頼んでみよう」といったお客のニーズがあるからです。実際にUber Eatsの配達によって、売り上げが増えたというケースも珍しくありません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用方法

画像: Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用方法

注文方法

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の注文方法は非常にシンプルです。

【注文方法】

  1. 商品、飲食店をアプリやWeb上で検索
  2. 注文する商品をカートに入れる
  3. 商品を確認してお会計に進む
  4. 注文を確定する

画像付きで解説すると、下記のような流れになります。

画像: 画像①:配達エリアを選択(今回は大阪城公園に設定)

画像①:配達エリアを選択(今回は大阪城公園に設定)

画像: 画像②:店舗とメニューを選択

画像②:店舗とメニューを選択

画像: 画像③:配達先を設定

画像③:配達先を設定

画像: 画像④:注文内容を確認し、「配達」を選択

画像④:注文内容を確認し、「配達」を選択

また、商品が届くまでは、配達パートナーの位置がアプリ上のマップに表示されます。後どれくらいで到着するのか一目でわかるので、非常に便利な仕組みです。

商品を受け取る方法

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」で注文した商品を受け取る方法は下記の通りです。

【受け取り方法】

  1. 配達パートナーが商品を宅配
  2. 商品を受け取る
  3. 現金払いの場合は代金を支払う

また、Uber Eatsの注文時に受け取り方法を設定しておくと、置き配(玄関前に商品を置く)などさまざまな配達方法に対応可能です。私の場合は備考欄を活用して、「インターホン+置き配」に設定しています。

例)注文時の備考欄に「配達が完了したらインターホンを押してください」と記載→配達パートナーがインターホンを押し、立ち去った後に商品を回収

支払い方法に関しては、基本的にクレジットカードがおすすめです。しかし、現金払いも可能なので、カードを持っていなくてもUber Eatsを利用できます。

画像: Uber Eats の使い方 〜おいしいが、どこでもやってくる。〜 | Uber Eats youtu.be

Uber Eats の使い方 〜おいしいが、どこでもやってくる。〜 | Uber Eats

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トータル料金には要注意

Uber Eatsを利用する場合は、商品代金に加えて変動制の配送料金が発生します。さらに、サービス料など各種手数料もあるので、注文時にいくらになるのかをチェックしておきましょう。

  • 商品代金の10%にあたるサービス料
  • 700円未満の注文では+150円の手数料
  • 配達先によって変わる配送料
  • 雨の日などは配送料が高くなる

Uber Eats(ウーバーイーツ)の対応エリア

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は日本全国どこでも利用できるわけではなく、対応しているエリアが決められています。

【対応エリア】

東日本東京都、千葉県、埼玉県、
神奈川県、宮城県など
西日本大阪府、兵庫県、京都府、
広島県、福岡県など

また、上記の都道府県でもすべての地域で対応しているわけではありません。自分の住んでいる場所が配達エリア内かどうかを知りたい方は、公式サイトのページで検索してみてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館はどっちがおすすめ?

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と比較されることが多いデリバリー・宅配サービスに「出前館」があります。どちらがおすすめなのか気になる人向けに、比較表を作成しました。

【比較表】

Uber Eats
(ウーバーイーツ)
出前館
配送料変動制固定制
配達エリア広い少し狭い
店舗数多い普通
ポイント制度なしTポイント

上記の表を分析すると、配送料やポイントを気にしないのなら「Uber Eats(ウーバーイーツ)」がおすすめです。しかし、好きな飲食店が配達エリアにあり、経済的にデリバリー・宅配サービスを利用したいなら出前館がぴったりになります。

ただ、あくまでも上記の表はUber Eats(ウーバーイーツ)と出前館を簡単に比較したにすぎません。出前館のより詳しい情報が知りたい方は、「出前館のおすすめポイント」を参考にしてください。

まとめ

今回は最近流行りの宅配サービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」について解説しました。

特に覚えておいてほしいポイントは「宅配サービスがない飲食店も対象」「自宅以外にも配達してくれる」「配送料金は別途変動制」の3つ。従来の宅配サービスと比較して柔軟性が高い内容になっており、まさに現代社会を象徴しているかのような印象を受けます。

一般的にはユーザー側のメリットが目立つUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、飲食店や配達パートナーにとってもうれしいポイントがたくさんあります。また、Uber Eatsは、「配達パートナー」が商品を届けてくれるスタイル。個人間で直接お金のやり取りをするとトラブルになるかもしれないので、支払方法はカード払いがおすすめです。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続いていますが、デリバリー・宅配サービスを利用して豪華な食事を堪能し、ストレスを発散させましょう。

◆平本良太
クレジットカードやキャッシュレス決済の最新情報に明るいWebライター。ファッションやグルメを中心にトレンド記事も手がける。

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