多くの機種に搭載されていて、気軽に楽しめるのが「スロー」や「タイムラプス」だ。スマホ動画なら、夜が更けていく湖畔の様子を「タイムラプス」で撮影。目で見れば長い時間も、一瞬の動画で気軽に楽しめる。

目指せ!〝SNS映え〟
スマホ写真術 動画撮影

ポイント
スマホなら、スローやタイムラプスが簡単に撮れる!

通常のビデオカメラにはなかなか搭載されていないが、スマホなら、多くの機種に搭載されていて、気軽に楽しめるのが「スロー」や「タイムラプス」だ。

スローは文字どおり、動きをゆっくりにして楽しめる動画で、iPhoneなど、多くの機種で対応になっている。

タイムラプスは、逆に、一定時間おきに撮影し、再生すると早送りのように見える動画で、植物の開花や、夜が明けていく様子をテレビなどで見たことがある人もいるだろう。

いずれも搭載されていない機種であっても、対応アプリをインストールすれば楽しめる。

例えば、インスタグラムの「Hyperlapse(ハイパーラプス)」では、タイムラプス動画が撮れる。

普通に長時間の動画を撮影するだけで、アプリが勝手に早送り状態に加工してくれる。街中の様子などを早送りするのもおすすめだ。

タイムラプスなら、長い時間の動きも一瞬に!

夜が更けていく湖畔の様子をタイムラプスで撮影。目で見れば長い時間も、一瞬の動画で楽しめる。

[iPhone XS Maxで撮影]

画像: 目指せ!〝SNS映え〟 スマホ写真術 動画撮影

キヤノン
SELPHY QX10

実売価格例:1万8480円

スマホ写真はプリントしても楽しい!

スマホ用のポータブルプリンター。シール用紙に正方形の画面がプリントできる。

画像1: キヤノン SELPHY QX10

余白に文字が書き込めるので、撮られた人にプレゼントすると、喜ばれるだろう。

画像2: キヤノン SELPHY QX10

■解説/吉村 永(カメラマン)



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