気軽さとコストの安さで人気上昇の「Google Meet」は、会議に最大100人が参加できる。Googleアカウントがあれば簡単にできる。時間制限はないが、2020年9月30日以降は60分以内に制限される予定だ。画面の共有やチャットなどの機能も搭載。ただし、バーチャル背景の機能はない。

注目アプリ
Google Meet

GoogleアカウントがあればOK。気軽さとコストの安さで人気上昇

Google Meet」は、Googleが提供するオンラインのビデオ会議サービス。Googleアカウントさえあれば、誰でも無料で使用できる。

2020年9月いっぱいまでは時間制限はない

会議には最大100人が参加でき、時間に制限はない。ただし、2020年9月30日以降は60分以内に制限される。画面の共有やチャットなどの機能も搭載するが、バーチャル背景の機能はない。

なお、ビジネス向けの有料プランである「G Suite(ジー スイート)」に登録すると、参加人数が最大250人に増えるほか、会議の録画保存といった拡張機能も利用できる。

「G Suite」には、下記の3プランがある。
①「ベーシック」(680円/月・税別)
②「ビジネス」(1360円/月・税別)
③「エンタープライズ」(3000円/月・税別)

ウェブブラウザーから簡単に利用できる

パソコンの場合は、ウエブブラウザーから簡単に利用できる。「Chrome(クローム)」を起動し、画面右上のアプリ一覧から「Meet」を選択。次に「ミーティングを開始」を押し、続けて「今すぐ参加」を押すと、ミーティングが始まる。

ミーティングに参加者を追加するには、URLをSMSなどで共有しよう。また、追加したい相手のGoogleアカウント(Gmailアドレス)に招待メールを送信する方法もある。

招待を受けた参加者は、URLをタップすればミーティングのページが開き、通話に参加できる。
ミーティングの画面には、参加者の映像が最大16人まで表示される。画面下部では、通話の終了、マイクのミュート、カメラのオフなどの操作ができる。

アプリ一覧から「Meet」を選ぶ

「Chrome」を起動したら、アカウントの横にあるアプリ一覧のアイコンをクリック。一覧の中から「Meet」を選択しよう。

画像1: ● アプリ一覧から「Meet」を選ぶ

表示できる参加者は最大16人。参加者を追加したいときは、左下の「ミーティングの詳細」をタップして、URLや招待を送信しよう。

画像2: ● アプリ一覧から「Meet」を選ぶ

スマホへアプリをインストールしよう

スマホで利用する場合は「Google Meet」アプリが必要だ。iPhoneは「App Store」、Androidスマホは「Playストア」からアプリをインストールしよう。

画像: スマホへアプリをインストールしよう
AppStoreからダウンロード Google Play で手に入れよう

アプリを起動し、「新しい会議」→「会議に参加」とタップするとミーティングが開始される。画面には話している参加者が表示され、画面共有やチャットなどを利用することもできる。

アプリ一覧から「Meet」を選ぶ

アプリストアで「Google Meet」で検索して、アプリをダウンロードしよう。アプリ起動後、Googleアカウントを入力すると利用できるようになる。

画像3: ● アプリ一覧から「Meet」を選ぶ

Googleカレンダーからゲストを招待

Google Meetのビデオ会議は、Googleの「カレンダー」アプリに予定として登録できる。予定を新規作成するときに参加者を「ゲスト」として追加すると、招待メールが送信される。招待と同時に開催日時を伝えられるほか、資料の添付もできるので便利だ。

招待の手順は、まず、「カレンダー」アプリで予定の作成画面を開く。イベント名や日時を設定したら、「ゲストを追加」をクリックし、参加者の名前やメールアドレスを入力。「保存」を押すとゲストに招待メールを送信するか聞かれるので、「送信」を選択する。

一方、参加者は、まず招待メールを開いて詳細を確認すること。イベント名の下に表示されている「はい」を選択すると、自分のカレンダーに会議の予定が追加される。会議に参加するときは、予定を選択し「Google Meetに参加する」をクリックする。添付された資料も予定の詳細から開くことができる。

「カレンダー」でゲストを追加

「カレンダー」で予定の作成画面を開く。「ゲストを追加」をクリックし、参加者の名前やメールアドレスを入力して招待しよう。

画像1: ● 「カレンダー」でゲストを追加

招待を承諾するとカレンダーに予定が追加される。「Google Meetに参加する」をクリックすると、会議に参加できる。

画像2: ● 「カレンダー」でゲストを追加

共有する画面の範囲を選択できる

Google Meetの画面共有機能は、共有する範囲を「全画面」「アプリケーション ウィンドウ」「Chromeタブ」の三つから選択できる。特定の画面だけを見せたい場合は、ウィンドウかタブのいずれかを選ぶといいだろう。

共有方法は、画面の右下にある「今すぐ表示」をクリックして範囲を選択し、共有するウィンドウやタブを選ぶと共有が開始される。画面の共有中は、画面下に「meet.google.comがウィンドウを共有しています」と表示される。そこで「共有を停止」をクリックすると、画面共有が終了する。

画面やウインドウを共有しよう(パソコン版)

共有された画面は大きく表示され、操作の様子も見られる。参加者の誰かが話すと、共有画面の右側に表示される。

画像: ● 画面やウインドウを共有しよう(パソコン版)

スマホの画面を共有するには、画面右上のメニューアイコンをタップし、「画面を固定表示」を選択。

次に「ブロードキャストを開始」をタップすると、共有が開始される。ただし、スマホの場合は、画面の選択はできず、電話やメールの通知などもすべて表示されるので注意が必要だ。

画面やウインドウを共有しよう(スマホ版)

スマホでは「ブロードキャストを開始」をタップすると画面を共有できる。ただし、参加者には通知を含め、すべての画面や操作が見えてしまうので注意しよう。

画像: ● 画面やウインドウを共有しよう(スマホ版)

※価格は記事作成時のものです。

■解説/今西絢美(ライター)、友納一樹(ライター)

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