【2020最新】漫画&小説アプリのおすすめ8選 スマホで存分に楽しもう!

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「ONE PIECE公式漫画アプリ」なら、人気マンガ「ONE PIECE」をフルカラーで完全無料でよむことができる。ここでは「マガポケ」、「マンガ図書館Z」、「LINEマンガ」、「pixiv」、「Kindle電子書籍リーダー」、「BOOTH」、「TELLER(テラー)」など、おすすめアプリ8選をまとめた。

マンガ&小説は電子書籍でも大人気。スマホで存分に楽しもう!

大画面・高精細が当たり前になってきたスマホは、電子書籍との相性もバッチリ。無料で読めるタイトルも充実してきているし、スマホの画面に最適化された新しいスタイルの小説なども大注目だ。

ONE PIECE公式漫画アプリ提供元:SHUEISHA Inc.無料(アプリ内での課金あり)


あの人気コミックを完全無料で読める!

「ONE PIECE」をフルカラーで読めるアプリ。無料で読める話と、「ログ」というポイントが必要な話があり、その場合は1話につき35ログが消費される。

しかし、毎日13時に「フリーログ」として35ログが付与されるので、無料で毎日1話以上が読めることになる。フリーログは245までためることができるし、一気に読みたい場合はログ(1ログ=1円)を購入することも可能だ。アニメしか見ていない人も、原点であるマンガを第1巻から読むことで、新たな発見に出会えること請け合いだ。

毎日35ログが付与されるので、うまくやれば全話を無料で読むことができる。

鮮やかなフルカラー表示で楽しめる!
全ページがフルカラーで表示されるので、アニメのような臨場感も味わえる。

マガポケ提供元:Kodansha Ltd.無料(アプリ内での課金あり)


連載マンガの最新回を最速でゲット!

講談社が発行する「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」の公式アプリ。連載中の最新回が雑誌発売日の0時に配信されるので、いち早く読むことが可能。

例えば「週刊少年マガジン」の場合、月額840円で定期購読できるので、雑誌を購入するよりも経済的だ。読みたい作品だけをポイントで購入することも可能。無料で読める作品も毎日更新されるので、タダでも十分に楽しめる。過去に雑誌に掲載された名作・傑作マンガが公開されることもあるので、マンガ好きはときどきチェックすべきだろう。

現在、連載中の作品などを配信。「お気に入り」に登録したりもできる。

いろいろな作品を試し読み可能。無料で読めるものも数多く用意されている。

マンガ図書館Z提供元:J-Comic Terrace Corporation無料(アプリ内での課金あり)

少年時代に愛読した作品と再会できるかも

すでに絶版となっている懐かしいマンガなどを無料で読めるサービスだ。漫画家など、著作権所有者の許可を得た作品を公開し、広告収益を作者に還元する仕組みになっている。

ウェブ版とアプリがあるが、アプリの場合、作品によってはハート(ポイント)が必要になる。1ページにつき1ハートを消費するが、毎日正午に100ハートまで回復する。少年時代に愛読していた作品や、好きなマンガ家の隠れた名作などに出会えるかもしれない。

作家の許諾を得た作品を配信。毎日100ハートが付与され、100ページ読める。

もう一度読みたかった名作を探してみよう!
「ハート消費なし」の作品は全巻一気読みも可能。懐かしの名作にも出会える。

LINEマンガ提供元:LINE Corporation無料(アプリ内での課金あり)


幅広いジャンルの作品を40万点以上配信中!

少年向け、青年向け、女性向けなど、幅広いジャンルの作品を40万点以上配信。現在雑誌に連載中の人気作品もある。毎日1話ずつ無料で読める作品がたくさんあり、複数の作品をタダで読み進めることが可能。さらに、1巻丸ごと無料で読める作品もある。

有料の作品を読むには「コイン」が必要になる。コインはお金を出して購入することもできるが、ほかの無料試用サービスを利用するといった方法でも取得可能。

「毎日無料」を選択すると、無料で読み進められる作品を選択できる。

期間限定で、複数回が無料に設定されることも。TV放送中の人気作品も配信。

pixiv(ピクシブ)提供元:pixiv Inc.無料(アプリ内での課金あり)


未来の人気作家に出会えるかも⁉

自分が描いたイラストやマンガ、執筆した小説を投稿でき、ほかのクリエーターが投稿した作品を読むこともできるコミュニケーションサービスだ。投稿・閲覧には、無料のアカウント作成が必要になる。

一般人が投稿した作品なので、好みの作品を探す手間はあるが、好きな作家をフォローできる機能もあり、未来の人気作家に出会えるかもという楽しみもある。また、「こういう内容の作品にはこういう反響がある」というのを知ることができるのもメリットだ。

一般のクリエイターたちが投稿したイラスト、マンガ、小説を閲覧できる。

「小説」の一覧画面。タップすると、あらすじを読めて、本編に進める。

Kindle電子書籍リーダー提供元:AMZN Mobile LLC無料


無料で読める小説やマンガも充実している

Amazonの電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」のアプリ。Amazonで購入した電子書籍・コミック・雑誌などを読むことができ、このアプリからストアにアクセスして、試し読みをしたり、Android版では購入したりもできる。

Amazonプライムの会員は、追加料金なしで読める作品が多数用意されているし、プライム会員でなくても、無料で読める作品は多い。文字サイズや背景色を変えるなど、読みやすいように設定を変更できることも魅力だ。

読みたい電子書籍をダウンロードでき、アプリ内のライブラリーに保存できる。

電子書籍リーダー端末のKindleに近い機能を備えている。

BOOTH―同人誌・グッズのマーケットプレイスサイト提供元:pixiv Inc.無料

同人誌やグッズをスマホで購入できる

pixiv(ピクシブ)が運営するショッピングアプリで、同人誌(マンガ、小説)、キャラクターグッズ、雑貨など、さまざまなものを購入できる。一般的なお店では入手できないアイテムが多く、「スマホで利用できるコミケ」といっていいだろう。

支払いはクレジットカード、銀行決済、コンビニ決済などを利用可能。匿名配送にも対応している。なお、自分の作品を出品するにはウェブ版での登録が必要だ。

取り扱い商品は、同人誌、グッズ、音楽CD、ゲームソフトなど多岐にわたる。

小説の検索画面例。タップすると詳細を表示。「いいね」の数で人気度もわかる。

TELLER提供元:PicApp Inc.無料(アプリ内での課金あり)


チャット形式の新しい小説を読める

LINEのトーク画面のようにチャット形式の小説を読めるユニークなアプリ。画面をタップして読み進めるという、新しい読書体験を楽しめる。小説のテーマはホラーや恋愛などが多い。自分の作品も簡単に投稿できるので、小説家デビューを目指すのもあり。

ほとんどの作品は無料だが、「パウ」というポイントが必要になる作品もある。月額980円の有料プランもあるが、無料プランで十分楽しめるはずだ。

映画やドラマのようなアイキャッチ画像が表示され、内容をイメージしやすい。

片手でサクサクと読めるので、通勤時などに最適!
小説はこのように表示される。画面をタップすると、新しい吹き出しが現れる。

※価格は記事作成時のものです。

解説/村元正剛(ITライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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