NEO「アップムード」は、手首に巻いたウォッチやバンドから得た心拍数などのデータを、スマホアプリを通じてクラウド上でAI(人工知能)が分析し、その時の人間の感情を11種類に分類する。アップムードウォッチ(1万5000円・税別)は簡単にユーザーの健康データをモニタリングできていい。
ユーザーのその時の感情を可視化して健康管理や音楽再生を行うシステム
NEO(ネオ)から、人の感情の可視化をうたうシステム「アップムード」シリーズが登場。
手首に巻いたウォッチやバンドから得た心拍数などのデータを、スマホアプリを通じてクラウド上でAI(人工知能)が分析し、その時の人間の感情を11種類に分類。
NEO
アップムード
(Watch・speaker・MASS System・online fitness BOX)
分類された感情は、ウォッチやスマホのアプリで表示して自己管理できるほか、アプリで友人と共有することも可能。
さらに、専用スピーカーでは分類された感情を色で表示するほか、そのときの感情に合わせた音楽をサブスクリプションから選び出し、自動再生する機能も搭載する。
ユーザーの感情の変化を色で表示
UPMOOD 気持ちの可視化
upmood-jp.com
※価格は記事作成時のものです。
文/特選街編集部